皆様こんばんは。TOSHIXXXです。
ワタクシ、ありがたいことに年始は今週から仕事始めだったんですが、中々大変でございました。
昨夜は課内の新年会で、風呂に入る間もなく本日は休日出勤。たった2日振りでも帰宅した後🛀には感動しました。
そう思うと入浴もままならず、極寒の元避難生活に耐えておられる能登地震の被災者の皆様の現状に胸が痛みます。
支援の輪も確実に広がり、少しずつ事態は好転しつつある。ワタクシはそう信じていますので、我々は粛々と日々の生活を過ごしていきましょう。
それでは昨夜放送された「院内警察」第1話の感想をアップしたいと思います!
昨秋、56年振りに復活したフジテレビの金曜ドラマ。スマッシュヒットを記録した前作「ウチの弁護士は手がかかる」に続け!とばかりにスタートした本作でしたが・・・う~ん、残念ながら「ツカミはOK」とはいかなかったですね(>_<)。
テイストとしてはビックリする位テレ朝ドラマに寄せてるな。そう感じたんですがやけに間延びして感じたのは、フジテレビあるあるの初回延長。
先日の月9ドラマも1時間半スペシャルが本当に長くて、いい加減この悪癖を止めた方がいいと思うんですけどね( ;∀;)。
大きな病院の中に設置されている交番、いわゆる院内警察。不覚にもワタクシはこのような組織が存在していることを知らなかったんですが、折角の設定を(原作本はあるみたいですが)上手く活かしきれてませんでしたよね。
今回は2つの手術にまつわるエピソードが軸でしたが、どちらもインパクト不足。はっきり言って地味(涙)。
中途半端にミステリー、はたまた中途半端に感動系。まだ今回は手探りというか本当にプロローグという感じでしたので、次回以降に期待したいですよね~。
後は主演の桐谷健太&長濱ねるコンビの演技力。ぶっちゃけお二方とも決して演技派ではないため、その拙さも観ていて今一つ物語に入り込めていない一因かも。
折角、演技派の市村正親さんが院内警察署長?役なんですからもっと出番を増やしてほしいし、何と云ってももう一人の主役の瀬戸康史さんも、今回はおとなしい印象で。
元々が色黒の桐谷さんと色白の瀬戸さん。そんなコントラストもある訳なので、次回以降は過去の因縁も含めた絡みを期待します!
後は桐谷さんは元警察じゃなくて、潜入捜査をしている現役警部補という設定のようでして、その答えも要注目ですね(*^^*)。
それでは今夜はこの辺で。皆様、良い夢を☆彡