皆様こんばんは。TOSHIXXXです。
コロナ禍で相次ぐ芸能人の自死。去る11日にはワタクシにとっては一番のショックが。
そうです、ワタクシが日本一のエンターテイナーだと信じてやまない、ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんの訃報。どうして・・・。正直、今も気持ちの整理はついておりません。
40年近くに渡るキャリアの中で、「ムッシュムラムラ」「聞いてないよ~」の初期から、後期の「押すなよ押すなよ」「クリリンパ」まで。これだけの一発ギャグを生み出した芸人の方が果たして現代の芸能界におられるでしょうか?
リアクション芸人のパイオニアとして、スーパージョッキーやお笑いウルトラクイズでは(基本ネクラなワタクシも)いつも竜兵さんには笑わされっぱなしで。最近ではお正月番組とかでダチョウ俱楽部を観ると、本当にほっこりした気分になれて。正に心のオアシスでございました。
・・・それなのに、一体どうして。ああ、本当に惜しい。そして悔しい。
今はただ竜兵さんのご冥福を祈ると同時に、ワタクシの人生で一番笑わせてくれた貴方は真のエンターテイナーでございました。今まで本当にありがとう。貴方のこと、ずっと忘れないですからね!!
それでは先程まで放送されていた「妖怪シェアハウスー帰ってきたん怪ー」第6怪の感想をアップしたいと思います!
ようやく今回で30分完結。やはり前後編よりこちらの方がコンパクトでいいですね(*^^*)。
前回で呪いを解き放ち、また書くことに戻れた澪。しかし最初に任せられた映画のノベライズ本の執筆は大苦戦。シェアハウスにも戻れない内に、偽物の澪が現れて彼女に思いを寄せる満君を誘惑する展開に( ゚Д゚)。
他にも盛りまくりのSNS等、今回はまさかのあざとさ澪が全開でございましたね~。
とはいえ、今回のあざとい女子の演技で、本来の小芝風花さんの魅力が再認識出来た方、多かったのではないでしょうか。
確かに小芝さんのさすがの演技力でニセ澪もリアリティはあるんですが、正直演技力をある程度備えた女優さんなら、皆さんあのキャラは作り上げられますよね。
その反面、危うく自身を乗っ取られそうになった澪の、誰にも真似できない不器用さ、ピュアさ。それこそがこのドラマの肝であり、小芝さん自身の持つ大きな武器。
まあ我々視聴者でも(鼻メイクが無かったとしても)すぐに真贋の見分けは付くでしょうから、シェアハウスの妖怪方には通用するはずもなくて。
正直最後の和尚ネタがくどかったですが(苦笑)、すっきり水戸黄門的な終わり方で。最後に偽物が仕上げてくれた原稿を敢えてやり直す澪に、やっぱりそう来なくっちゃ!!ワタクシはそう感じましたね(*^^*)。
物語も後半戦に突入。ラストでチラリと出てきた青い薔薇を持つ謎の存在(妖怪?)が、闇落ちのカギを握ってるんでしょうね~。今後も楽しみでございます!!
それでは今夜はこの辺で。皆様、良い夢を☽