「院内警察」第2話を観て

 皆様こんばんは。TOSHIXXXです。

 現在熱戦が繰り広げられている、サッカーアジアカップカタール大会。今夜の森保ジャパンはドーハでのイラク戦と実に因縁めいた一戦でしたが、1-2で惜敗。長らく続いていた無敗記録も遂にストップしてしまいました(>_<)。

 う~ん、この試合は後半の途中から観てましたが、イラク守備陣にしっかり対策されてて、攻撃の精度もいつになく低くて、いわゆる中東の笛が無くても本日の森保ジャパンは負けるべくして負けた。そう言わざるを得ない一戦だったかと。

 ただ終盤に怒涛の攻めで1点を返せたのは大きかったと思いますし、次のインドネシア戦はしっかり勝ってくれるでしょうから、決勝トーナメント進出は問題ないでしょう。

 序盤で躓いても決勝トーナメントで息を吹き返して一気に頂点へ。そんな結末を信じております。勝たなければいけない試合をきっちり勝ち切る。それが今の日本サッカーの宿題だと思いますので。

 そういう経験が出来れば、ワールドカップでベスト16止まりのグッドルーザー的存在から脱却できると思うので。期待してます⚽

 それでは今夜放送された「院内警察」第2話の感想をアップしたいと思います!

 テレ朝に寄せ過ぎ。そんな話を先週しましたが、昨日から本家木9でも医療サスペンス「グレイトギフト」がスタート。被ってる感が半端なくて、ワタクシ、正直混乱しております(苦笑)。

 まあそれは置いといて、今回のゲストは大物政治家役でのベンガルさん。雲隠れのために入院したら動脈瘤が見つかり緊急手術へ。医療ドラマではある意味お約束の展開でございましたね~。

 今回は意外といい人(?)だったベンガルさんと、天才外科医の瀬戸さんとの格差に苦しむ玄理さんが軸に。互いに若くして亡くした父親と、疎遠になっている娘。それぞれを重ね合わせていたようですね。

 病院からの瀬戸さん推薦を蹴って、ベンガルさんは己の命を玄理さんに託した。手術は無事成功。まあ分かり切ったベタベタの展開でしたが、良かったです。鍋で煮たまま食べるラーメン等の小道具も(正直行儀は良くないですが・・・)効いてましたね(*^^*)。

 その一方で前回以上に空気だったのが院内警察の面々。今回説いた謎はベンガルさんの院内生活をリークした犯人探しと、幽霊騒動の真相でしたがまあショボショボ。ホントにショボンですよ(涙)。

 このままだと院内警察の設定、要らなくね?てなことになりかねないので、次回以降は(予告では桐谷さんが刺されたシーンが!)巻き返しに期待しましょう!!

 それでは今夜はこの辺で。皆様、良い夢を☆彡