皆様こんばんは。TOSHIXXXです。
やりました!日本が誇るスーパースター、大谷翔平選手が見事に史上初の2度目の満票での大リーグ(ア・リーグ)MVPを受賞。いやはや、開票前から当確とは言われていましたが、正直少しドキドキ感はありましたよね。まずはおめでとうございます(*^^*)。
大谷選手と言えば、先日日本全国の小学校約2万校に、各校3つ=計6万個のグラブを寄附することを表明したばかり。本当に風の時代に生きるロールモデルというか、自身の欲より公共のために巨費を投じる。令和のカリスマ、ここにありですね。
来年は肘の手術の影響で打者に専念するとのことで、二刀流はしばらくお預けとなりますが、是非三冠王を期待したいですね。引き続き日本で応援を続けていきましょう🥎
それでは今夜放送された「フェルマーの料理」第5話の感想をアップしたいと思います!
前回からフィーチャーされてきた小芝風花さん。今回は完全に主役でございましたね~。
お母さん(釈由美子さん)が経営していたレストランを買収して出来たのが、今の「K」。前回までの流れでは志尊さんが店を乗っ取ったのでは!?という展開でしたが、事実はその逆で、女性シェフとしての限界を感じていた釈さんに助け舟を出したのが志尊さんだった。そして憎まれ役になっても小芝さんを一流シェフにしてみせる。そう約束した志尊さんに大切な娘の、料理人としての未来を託した。
いや~、正にこれこそが無償の愛!!同じ料理人だからこそ、唯一血を分けた母親だからこその想い。ワタクシには深く刺さりましたよ( ;∀;)。
しかし最悪なのは、及川光博さん演じる西門理事長。まさかとは思っていましたが小芝さん、引き抜きの契約書にサインせずで、何よりでした(苦笑)。
そんな西門理事長に小芝さんと髙橋文哉さんがタッグを組み、提供したのがフレンチトーストの前身、パンペルデュ。
語源は古くてパサパサになったパンを、少しでも美味しくいただこうとしてできたらしいですが、意外とフレンチにはこういう発想の料理が多いですよね( ゚Д゚)。我らが日本の和食は鮮度&素材が全て。みたいな面が少なからずありますから。
まあ会社で誰も食べない古びたパン状態になっているのは、何を隠そうこのワタクシでして!ああ、誰か神業シェフがこんなダメ人間なワタクシに、素敵な再生魔法を掛けてくれないでしょうかね(涙)。
まあボヤキはこの辺にして、無事に小芝さんはレストランKに残留が決まり、めでたしめでたしだったんですが、最後にまた不穏なムードが( ゚Д゚)。志尊さんの時間がない!との発言、これはまさかの余命いくばくという意味なのでしょうか。
それが間違いなく高橋さんが闇落ちしている2024年の伏線になっていそうですから、次回以降も見逃せませんよね~。
それでは今夜はこの辺で。皆様、良い夢を☆彡