「フェルマーの料理」第3話を観て

 皆様、おはようございます!TOSHIXXXです。

 今関西では大盛り上がり中の日本シリーズ。ワタクシは京セラドームの近くに住んでいるので、昨年は勿論オリックスを応援していたのですが、今年はやはり阪神タイガースの38年振り2度目の日本一を願わずにはいられないですね~。

 甲子園の初戦を落としたものの、残る2戦で共に劇的な勝利を収めて遂に王手。願わくば今夜一気に決めていただきたい。岡田監督、よろしくお願いいたします(*^^*)。

 それでは昨夜放送された「フェルマーの料理」第3話の感想をアップしたいと思います!

 今回のメインは高橋さんとコンビを組んだ板垣李光人さん。今回紆余曲折を経たもののようやく最後は認め合い、京都の有名料亭の跡取り息子、乾孫六だということを名乗ってくれました。まあ、ワタクシはずっと字幕を付けて観ているので「孫六」って表示、初回から出てたんですけどね(笑)。

 今回の料理は「甘鯛のポワレ 干し貝柱と生ハムのスープ仕立て」。小芝さんのうまみ成分の相乗効果のアイデアと、板垣さんのカツオだしの匂い立つ効果をしっかり取り込んだ正にチームプレーの一作。更に底には白米を忍ばせお茶漬け風に。

 ここでは高橋さんの家庭の味の記憶もちゃんと活かされていた。う~ん、これだけの要素が詰まった渾身作ですから前回のナポリタンに感銘を受けた、堀部圭亮さんは再びノックアウト。

 無事、国会議員の立場からのバックアップを約束してくれました(*^^*)。

 しかし、レストランKの経営、ワタクシもどう考えても採算取れてないだろと思っていたんですが、流石は数学的思考の高橋さん。入店一週間でそのことに気付いて志尊さんにしっかり質問してましたね。

 どうやら未来で高橋さんとスタッフ間で亀裂が入っているのは、料理のクオリティだけでなく、経営問題も関係していそうですよね。店を高橋さんが任されたのは間違いなそうですが、他の皆さんは料理以外には使えなさそうですからね~(>_<) 。

 今回のゲストは久保田紗友さん。堀部圭亮さんの娘役で、数学オリンピック金メダリストの天才少女という役柄でございました。

 料理の道に転身した髙橋さんを卑怯者呼ばわりするドSキャラでしたが、本音では淋しかったんですよね。幼馴染でずっとこれからも切磋琢磨して数学の道を究めたい。そう考えていたんでしょうから。

 後はまあ野暮な詮索ですが高橋さんに💛だったのを、疎遠になったせいで白石聖さんにいつの間にか取られてしまっている。いやはや、イケメン男子ってやっぱ、生きているだけで罪な存在なんですね(笑)。

 では今朝はこの辺で。今夜は皆でgo-go阪神タイガース🐅🥎