「フェルマーの料理」第2話を観て

 皆様、おはようございます!TOSHIXXXです。

 いよいよ本日から日本シリーズが開幕。対戦カードは阪神VSオリックスということで、実に59年振りの関西ダービーが実現。本日はJリーグもガンバVSセレッソ大阪ダービーがありますので、大阪は熱くなりそう。楽しみですね(*^^*)。

 それでは昨夜放送された「フェルマーの料理」第2話の感想をアップしたいと思います!

 髙橋文哉さんがいよいよレストランKへ見習いとして入店。今までの数学の世界とは真逆の、正に戦場、肉体勝負の現場に初日から大苦戦!正式採用を賭けた渾身のまかないの肉じゃがも全否定され、中々前半は厳しい展開となってしまいました(>_<)。

 今作はキャストがやや地味なせいで金曜ドラマ枠なんですが、内容的にはもろ日曜劇場ですよね~。今時、認められるまでスタッフが名前すら名乗らず、どんどん乱雑に皿洗いを押し付けるなんて、有名店なだけに動画アップされたら即炎上👉閉店でっせ(苦笑)。

 まあそんな風にいつまで経っても昭和の価値観からアップデートできないから、今年GDPが伏兵ドイツにまさかの逆転を許して、4位に転落してしまったんですよね(>_<)。実に30年もの間実質ゼロ成長、おまけに今は超円安で日本が勝手に失速&自滅したんだよな・・・なんて話が逸れましたね、失礼。

 苦悩する高橋さんにヒントをくれたのが、同じく故郷の山梨から状況してきた白石聖さん。彼女も推薦入学した水泳部で、ライバル達との実力差に打ちのめされる訳ですが、お互い支え合う姿がいいですね。まあいずれは爽やかな恋に発展するのかな、なんて期待大です。

 慣れない料理の世界でカルチャーショックを受けた高橋さんも、得意の数学センスを駆使し、スタッフの動線を読み切ることで見事なアシスト役に急成長。

 多国籍なスタッフがいるため、日本の家庭料理では勝負できないことを悟った高橋さんは、肉じゃがの風味をフィレ肉に落とし込み、更に焦げたジャガイモのピューレを添えることで見事にリベンジ!ようやく皆が名前を名乗り、晴れてレストランKの一員として認められました(*^^*)。

 しかし2024年の不穏な空気、サイコパス化した高橋さんのパワハラに悩むスタッフはどうやら現実のよう。まあこれこそが「鏡の法則」。人には優しくしとかないと報いがきてしまう・・・みたいな気もするのですが。

 何より看板シェフの志尊淳さんがいなくなっているのは何故!?というところが最大の謎。しかしこの展開も何だか前作「トリリオンゲーム」そっくりですね(笑)。

 それでは今朝はこの辺で。関西人の皆様、本日は熱く燃え盛りましょう🔥