「フェルマーの料理」第7話を観て

 皆様こんばんは。TOSHIXXXです。

 毎年恒例の「ユーキャン新語・流行語大賞」に、今年は我らが阪神タイガースのカリスマ、岡田監督の「アレ」が選ばれました(*^^*)。本当におめでとうございます!!

 阪神タイガースの二度目の日本一。小学生の時に西武ライオンズとの日本シリーズを担任の先生が教室のテレビで見せてくれて(この辺の緩さが正に昭和でしたね~)、クラス中が大興奮。あの時の主力メンバーだった岡田監督。本当にレジェンドでございます、VIVA!!

 夢が叶ったと言えば、2017年の選抜高校野球での大阪勢同士の決勝戦、そして今回の阪神の二度目の日本一。後は再来年の大阪万博に行けて、日経平均株価が4万円を突破する日を迎えられたらもう本当にいつ死んでもいい(笑)。そんな気分です。

 出来ることなら来年以降もフルスロットルで。阪神タイガースまさかの2年連続日本一、期待してまっせ~🥎

 それでは先程放送された「フェルマーの料理」第7話の感想をアップしたいと思います!

 前回の料理コンペで見事に優勝した髙橋文哉さん。彼が統率することになった高級ホテルのパーティーは数学時代のライバル、細田佳央太さんの受賞式。今回は食に一切興味がない彼にいかに料理を口に運んでもらうか。まさかの赤ちゃんプレイ(笑)的展開でございましたね~。

 まあ、数学のことはワタクシも全くの門外漢ではございますが、正直なところ天才かそうでないかは本当に紙一重な気が。強いて云えば常識が欠けてぶっ飛んでいる方が、突き抜けられるのかなとも思いましたね(苦笑)。

 細田さんに興味を持ってもらえ、ようやく美味しい!の一言を貰ったのがレストランKのメンバー総出で作ったアンコウのパイ。

 黄金比、いわゆるフィボナッチ数列に合わせて作ったから興味を持ってもらえたというのは流石に強引だとは思いましたが、白石聖さんの海外留学の名残惜しさに貰ったのかと思ったTシャツも、高橋さんは単純に黄金比に惹かれてゲットしたようなので、数学者は皆そんな感じなんですかね( ゚Д゚)。

 とにもかくにもかつてのライバルに、料理人として宇宙の真理を目指してほしいと言ってもらえたのは、何よりでございました。

 しかしラストでは(病名は不明ですが)体調面で料理が続けられない志尊さんから遂に高橋さんが後継者、つまりは料理長としてレストランKを任される緊急事態に( ゚Д゚)。パリ視察の二週間だけよろしく。というのが永遠の別れに!?ここからが闇落ちしてしまう高橋さんの幕開けになりそう(>_<)。とにかく見守ってまいりましょう!!

 それでは今夜はこの辺で。皆様、良い夢を☆彡