「フェルマーの料理」第1話を観て

 皆様、おはようございます!TOSHIXXXです。

 いやはや、昨日の夜は興奮しました。我らが阪神タイガース、CSで広島に3連勝!無傷で18年振りのセ・リーグ制覇を改めて確定させて、日本シリーズへ。これはオリックスとの実に59年振りの関西対決が現実味を帯びてきましたね~。

 勝利インタビューで岡田監督も言ってましたが、打線は今一つで正直辛勝続きだった感は否めない。しかしそれを可能にするのは、あのJFK以来と云ってもいい盤石の投手陣とおよそ従来のイメージとは異なる鉄壁の守備力。

 これは38年振り2度目の日本一も充分狙える。そんな気がしています。来週末からの熱闘に期待したいですね(*^^*)。

 それではそのCS終了直後に始まったTBS金曜ドラマフェルマーの料理」第1話の感想をアップしたいと思います!

 料理は科学。最近は常識となった感のある定義です。今回は志尊淳さんが若くしてミシュランの一つ星を取った天才シェフ。そしてその彼に才能を見出されて料理の世界に足を踏み入れた数学者志望だった学生を高橋文哉さんが演じる。前作「トリリオンゲーム」に続く若手男優さんのW主演作品となりました。

 今回のお題はナポリタン。これね、料理を作る方なら大体はレパートリーに入っていて、人の数だけ作り方がある気がいたします。

 高橋さんの作ったナポリタン、数学的素養を活かした逆算の美学。正に科学。実はワタクシ同様、弟も料理をするんですが、彼の作るナポリタンに近いな。と。まあ弟は天才数学者にはかすりもしませんが(笑)、ワタクシと違ってITに強い理数系。

 食べた時に自分と全然違うなと感じました。ワタクシは完全に右脳派、まあバターとケチャップたっぷりのこってり系。ただ近所に住む親族には大評判で月に一度は作って差し入れております。

 折角の東大合格を辞退なんかされたら父親としては凹むのも無理ないですが、流石は宇梶剛士さん、最後はらしい演技でしっかり息子の旅立ちを祝福してくれました!当ブログでは福原遥さんと並ぶ推しの双璧、白石聖さんもほぼ出ずっぱりで👍今後は高橋さんとの恋も芽生えるのか、見逃せませんね~。

 そして何だかんだでこのブログではお馴染みの小芝風花さん。実に3クール連続の出演ですが、今回のクールなスーシェフ役はまた今までとは違う雰囲気で本当に演技の引き出しの多さには脱帽!何となく高橋さんとは不穏な未来が描かれていましたが、あのパワハラシーンは妄想シーンだった・・・みたいなオチを期待してます(>_<)。

 それでは今朝はこの辺で。皆様、良い週末を☀