「波よ聞いてくれ」第1話を観て

 皆様、おはようございます!TOSHIXXXです。

 突然ですが、皆様には行きつけのお店、というものがありますか?ワタクシはオッサン一人で食べるには丁度いい、しかもチェーンの方が気を使わず。といですかねうことでこってりラーメンでお馴染み、天下一品ですかね(*^^*)。

 4月から赴任した部署の真ん前にも店があって早速行ってみたんですが何か違う。サイドメニューは下手な中華料理店より充実していたんですが(笑)。

 フランチャイズが多いせいなのか、ホントに天一って店によって味が違い過ぎる。ワタクシに一番合うなと思っているのが、なんばにある難波ウィンズ前店。

 本日はミナミに買い物に出ますので、久々にウィンズ前店で、(自分にとっては)最高の天下一品ラーメンを堪能したいと思います。

 それでは昨夜から放送が始まったテレ朝金曜ナイトドラマ波よ聞いてくれ」第1話の感想をアップしたいと思います!

 小芝風花さんが、イメージとは真逆の基本タンクトップブラの金髪やさぐれ女子を演じる。新境地開拓か!?ということで話題になっていた本作。初回を観た感想としては、正直まだまだキャラに合わせられてないな、このままだとキツイな~。そんな印象を抱いてしまいました(>_<)。

 小芝さんは器用な女優さんなので最後はかなり修正してくると思うんですけど、清楚なドジっ子、背中を押してあげたくなるキャラ。コメディエンヌとしての才能もこのベースがあってからこそなので、こういう役は中々厳しいといいますか。

 歳的には合わないですが、今回の主人公、鼓田ミナレはファーストサマーウィカさん辺りが演じたらピッタリなのかな~と。

 小芝さんは投手で云えば直球派。球威で充分抑え込めるタイプなので、それこそ波瑠さんみたいにいつも同じ感じだけどそこそこ数字は取れる。そんな女優さんを目指したらいいのかな。そう思いますけどね。

 脇を固める方々はさすがで、仕掛け人的存在のFMラジオディレクター役の北村一輝さんは相変わらず。根はいい人なんだろうけど、どこか胡散臭い。昨年の「テッパチ!」の自衛隊幹部でもそこは変わらなかったですよね(笑)。

 展開もクズ彼を成敗する下り等が、夢オチならぬナレオチだと感じたので、このパターンが毎度続くとさすがに飽きてしまいそうで。

 とはいえ、全く畑違いのラジオパーソナリティの道を歩み始めるミナレの物語は春にはぴったりの題材ではないかと。次回以降に期待しましょう。

 それでは今朝はこの辺で。皆様、よい週末を☀