「妖怪シェアハウスー帰ってきたん怪ー」第7怪を観て

 皆様こんにちは。TOSHIXXXです。

 いきつけのスーパーで週末の買い出しをしている時に気付いたんですが、カップ麺の名店シリーズ、遂にあのこってりラーメンでお馴染み、天下一品が登場したんですね( ゚Д゚)。ひとまず1つ購入いたしました。

 思えば大学生の頃から、天下一品は大好きでございまして。豚骨でもなければ味噌でもない、本当に天下一品としかいいようのない、あのこってりスープ。オッサンになった今でもワタクシ、月に一回はなんばウィンズ店に足を運んでおります(*^^*)。 

 いわゆるデフレ時代でもかなり割高だった気がするんですが、中毒性といいますか、食べずにはいられなかった。正直全国展開には複雑な思いがあるんですが(笑)、それでも今や女性層にも一定のファンがいるようですので、このこってりラーメンを各店でしっかり語り継いでいただきたい。

 今週の残業で遅くなった日にカップ麺はいただこうかと。今から楽しみでございます🍜 

 それでは昨夜放送された「妖怪シェアハウスー帰ってきたん怪ー」第7怪の感想をアップしたいと思います!

 前回、血のにじむような思いで完成させたノベライズ本が、映画化のお蔵入りにより没になってしまった澪(>_<)。無念すぎる彼女に上司の上氏が六角精児さん演じる、マルチメディアクリエイター、黒原光一氏のセミナーに参加することを勧めます。

 そこに集うのは次代を担う、クリエイターの卵達。選抜された喜びで、意気揚々と参加した澪を待ち受けていたのは・・・まさかのアイデア搾取、新たな妖怪達の仕掛けた罠という展開でございましたね( ゚Д゚)。

 黒原氏は完全に秋元康さんをイメージしてそうですが(苦笑)、実際に「企画・秋元康」という作品(ドラマ)なんかは今回みたいなゴーストライター(というより下請け?)にコンセプトだけ示して発注。それは遠からずといったところなんでしょう。

 ただですね、実際にはあんな適当な指示であるはずなくて。

 秋元さんは著書で企画チームの関係者の生活のこととかを考えるとどうしてもヒット狙いになる。だから久しぶりに好き勝手やってみたかったのでAKB48を作った。そんなことを言ってましたから、名前を貸す方も結果を出す苦しみやプレッシャーからは逃れられない。ましてや大き過ぎる責任からは・・・そう思うんですよね。

 とにもかくも今回は前編でしたので、次週の完結編に期待ですね!ただ次回は、一気に3匹位妖怪が出てきてしまいそうですが(笑)。

 それでは今回はこの辺で。皆様、良い休日を☀