「妖怪シェアハウスー帰ってきたん怪ー」第4怪を観て

 皆様こんばんは。TOSHIXXXです。

 GW前半戦が終わろうとしていますが、いかがでしたか?本日は天皇賞(春)がありましたが、大本命のタイトルホルダー、2着に7馬身差の圧勝!横山兄が悲願のG1初制覇を果たしましたが、ワタクシは幻の2着、シルバーソニックの激走に胸を打たれました。

 開始早々川田騎手がまさかの落馬で早くも失格となるも、そのまま馬だけで激走を続け、最後までタイトルホルダーとほぼ並走しての2位フィニッシュ。騎手がいない馬があそこまで走る姿を初めて見ました( ゚Д゚)。

 最後は勢い余ってラチを背面飛び!!もしかして骨折→予後不良の最悪の展開も想像しましたが、無事だったようで本当に良かった( ;∀;)。しかし競走馬としての本能、プライドとインテリジェンス、何より最後まで諦めないど根性に、ワタクシ深く深く感動いたしました!!

  何せ長距離の3,200Mですからね・・・アンビリバボー。ホント、歴史に残る天皇賞(春)になりましたよ。

 基本競馬は馬券を買わずに自宅観戦なんですが、次戦に無事出れるなら、アイドルホースのソダシちゃん共々、シルバーソニックも応援買いしたいな。そう思いながらワタクシ16時台はランニングにいそしんでおりました(笑)。

 それでは昨夜放送された「妖怪シェアハウスー帰ってきたん怪ー」第4怪の感想をアップしたいと思います!

 今回も前後半の前半戦。パート1以来の編集者としてカムバックした小芝風花さん演じる目黒澪。何とか創造力を封印された呪いを解こうとするも、その呪いを掛けられた鬼編集者に悪夢の再会・・・。

 短かった作家時代、作品を「ゴミだ」とまで酷評された上氏。中々強烈な敏腕編集者でしたが、言ってることはごくごく全うな気もして。ただそこでああそうですかと引き下がっているようでは、澪は鬼にも表現者にもなれない。

 これは再び乗り越えるべき試練として現れたということなんでしょうね。何となく彼は妖怪ではない気がしてますが、真相はどうなんでしょう?

 そしてもう一方の先輩編集者、小豆沢さんこと妖怪小豆洗い。彼も闇落ちしているという設定で最後は澪を小豆ならぬ、投げ銭で襲ってましたが、個人的には彼の方が余程不気味( ゚Д゚)。

 最初は気が弱いけど、いい人みたいな感じだったのに、すぐに上さんのパワハラに加担するような性格になってしまい、まあわずか30分の間にこうも7変化しちゃいますか?てな感じである意味迷走しておりましたね~。

 次回は菅原道真の霊も登場するようですし、果たしてどう着地するのか分かりませんが、楽しみにしたいですね!!

 それでは今夜はこの辺で。皆様、良い夢を☽