「舞いあがれ!」第11週を観て

 皆様、こんばんは。TOSHIXXXです。

 ワタクシ、本日は出かける用事があったので、ついでに大阪駅前第4ビル前特設会場で、年末ジャンボ宝くじを購入してまいりました(*^^*)。

 本日の大阪は一日大雨、更に仏滅。おまけに環状線が人身事故でストップしてしまい、何とか地下鉄に乗り換えて売り場に辿り着いた訳ですが、想像以上にガラガラでございました(苦笑)。

 明日は快晴、何より発売期間ラストの大安ということもあって長蛇の列になってることでしょうが、今年は敢えてセオリー外しにチャレンジ。

 昨年はトータルで3,000円のプラスになりましたから、今年はその更に上を目指して。しばし夢を見たいと思います。

 それでは今週放送された連続テレビ小説「舞いあがれ!」第11週の感想をアップしたいと思います!!

 今週は今までで一番内容が濃かった。主人公舞が帯広のフライト課程を無事修了。そして柏木学生と遂に両思い♥→交際開始でいきなり実家に彼が付いてくるという・・・中々のぶっ飛び展開でございました(*^^*)。

 まずはフライト課程ですが、最後まで鬼教官大河内を演じた吉川のアニキが最高でございましたね〜。

 フライト訓練中に大気の状態が不安定になり、舞が急遽釧路空港に進路を変更した際も、単身航空機でアシスト。

 そして帯広卒業の際に、「将来、君達の飛行機に乗ることを楽しみにしている」く~、厳しかった(充分優しかったと思うんですけど)教官にこんなこと言われたら、舞でなくても泣いちゃいますよね( ;∀;)。

 これで吉川晃司さんともお別れですかね。来月久々にライブに足を運ぶ予定ですので、是非MCで撮影裏話なんかも聞かせていただきたいですね~。

 そしてもう一つは何と云ってもお互いの気持ちを確かめ合い、遂にスタートした舞と柏木の恋。しかしですね、こちらに関しては素直に応援できない雰囲気がプンプン・・・。

 福原遥さんは今までもいわゆる「魔性の女」を演じることがあったんですが、今週の舞もラベンダー畑の初デートシーンは本当に素晴らしかったんですが、そこからがキツい。

 まだキスもしていないのに東大阪の実家に挨拶に来てくれた柏木を「友達です」と紹介したり、貴司にもあっけらかんとした態度で、「貴司くんの短歌、ずっと寮の部屋に貼っててん」って柏木の前で言うたらあかんやろ~。デリカシーなさ過ぎ~。

 わざとこういうキャラ付にしていくのかもしれませんが、個人的には女性視聴者の反感を買うのでは。ワタクシ、心配でございます(>_<)。

 それでは今夜はこの辺で。皆様、良い夢を☽