「舞いあがれ!」第1週を観て

 皆様、おはようございます!TOSHIXXXです。

 先日は休日出勤でクタクタ(>_<)。今年は特に忙しい・・・。

 3連休には出遅れましたが、幸先よく阪神がCS先勝しましたし、明日は盟友S氏とゼップなんばへSARD UNDERGROUNDのライブへ参戦予定ですので、楽しみでございます(*^^*)。

 それでは先週からスタートしたNHK朝ドラ「舞いあがれ!」第1週の感想をアップしたいと思います!

 我らがまいんちゃんこと福原遥さんの出番は初回のOPだけなのは少し寂しいですが、主人公の岩倉舞の幼少期、これは大事なファクターですからね~。しばらくは子役の浅田芭路さんの出番が続きそうです。

 浅田さん、ワタクシは初見でしたが既に色々な作品に出演されているようで。ナイーブで病弱。そんな内向的な少女を見事に演じられていると感じました。関西弁もネイティブ?なのか非常に自然でございましたね。

 今週は東大阪市出身の舞が、心身を回復させるために母親の永作博美さんの生まれ故郷、五島列島に移り住むまでが描かれました。

 なんだか戦時中の学童疎開みたいですが、今でもこういう転校とかありなんですかね?それはおいといて、島の人々は大人から子供まで皆さん暖かくて、テレビ越しでもほっこりいたしました(*^^*)。

 特に早くも登場の長濱ねるさんは流石は地元出身、方言が板に着いていて、地方にいるお姉さん感が良く出てましたね。物語のキーとなるばらもん凧も最後に登場、来週への布石もばっちりでしたね。

 そして今週のメインはもう一つ、永作さんとその母、高畑淳子さんの再会。かつて島を出て駆け落ち同然に所帯を持ったことで音信不通(実際には夫の高橋克典さんが近況報告をしていましたが)。今回の件で溝が埋まるかと思いきや、まさかの「舞を置いてアンタだけ帰り」の一言( ゚Д゚)。

 う~ん、まあこれは永作さんが娘を心配するあまり過保護になってしまっている。このままでは毒親になりかねない。これぞ本当の親心ですね。

 実際舞も母を見送った後、「お母さんは私に島に残ってほしいと思っている」と語っていましたし、いつしか母娘がお互いにいっぱいいっぱいになってしまっていた・・・。一時の別れは、正しい選択だと感じました。

 来週は一人残された舞が、祖母と過ごして自立していく過程に。オッサン世代としては浅田さんが孫悟飯、高畑さんがピッコロ大魔王(マジュニア)に思えてしかたないんですが(笑)。

 それでは今朝はこの辺で。皆様、良い休日を☀