「舞いあがれ!」第2週を観て

 皆様、こんにちは。TOSHIXXXです。

 盛り上がりを見せているプロ野球ポストシーズン。ワタクシは本日、職場の先輩とオリックスソフトバンク戦を観戦予定であります(*^^*)。

 今住んでいる所はかなり京セラドームに近いのに、訪れるのはほぼ20年振り(笑)。まあそういうのって地元あるあるですよね。

 本日勝ちか引き分けですっきり日本シリーズ進出を決めて、ヤクルトスワローズに昨年のリベンジを果たしてくれることを願っております。

 それでは今週のNHK朝ドラ「舞あがれ!」第2週の感想をアップしたいと思います!

 今週は祖母の高畑淳子さんと二人きりになった舞の五島列島での日々が描かれました。今週末で東大阪へ帰還してしまったのは少し残念ですが、来週末には我らがまいんちゃんこと福原遥さんも登場しますので、全く中だるみが無くロス気味の五島列島編、大成功ではなかったかとワタクシは感じましたね~。

 実質ひと夏の思い出だった五島列島での日々でしたが、自立心と勇気を身に付けることができ、浅田芭路さん演じる舞は大きく成長できました。

 最初の失敗が尾を引き、一度は断ってしまった特大のばらもん凧の打ち上げ。主役を譲ってあげた一太君の優しさも流石でしたが、やはりそれには一歩を踏み出す決心をした舞の放つオーラが変わったからこそ。

 最後は五島列島の仲間達が一丸となってばらもん凧を操るシーンは素直に感動出来ました。

 五島列島の皆様はこれでしばらくは出演はないんですよね(>_<)。長濱ねるさんは充分活躍してましたが、哀川翔さん辺りはもっとフィーチャーしてほしかったですし、一太君も大人になってから再登場してほしい。

 そして何と云っても祖母の高畑淳子さん。口調はややきついものの、舞の自主性を尊重してましたし、一言も「だからあんたはダメなんだ」的なことを言わなかった。いつも舞を励ましてくれていた。それも最近の借りものみたいな子供におもねる口調ではなく、自分の言葉で。

 別れの直前に言った「ばらもん凧みたいに、どんな向かい風にも負けない強い子になれ」、それこそが一番(会いたくても会えなかった)孫に伝えたいことだったんでしょうね。泣けます。どちらも遅刻で失敗してしまう、やらかし癖も微笑ましかったですし(笑)。高畑さんにはこれからもチョコチョコ本編の出演、希望でございます!

 次週は子供時代最後の東大阪編。お父さんの高橋克典さんが中小企業経営者の悲哀を見せることになりそうで・・・。福原さんが遂に出演と、引き続き見逃せませんね(*^^*)。

 それでは今日はこの辺で。皆様、良い休日を☀