「モコミ~彼女、ちょっとヘンだけど~」第6話を観て

 皆様、おはようございます!TOSHIXXXです。

 昨日、今年初めてキタに買い物に出掛けました。緊急事態宣言解除後初の週末ということもあり、通勤時より御堂筋線も市バスもダダ込み!!

 皆さん、しっかりステイホームされてたんだなと改めて実感・・・。勿論感染者リバウンドの危険はあります。でもワタクシ達は確実に昨年より新型コロナウィルスに対策できるようになっている。

 今月は選抜高校野球も2年振りに開催されますし、7月には東京オリンピックもいよいよ開催。

 悲観論が渦巻きまくっている昨今の日本列島ですが(アタック25ではないですが)こんな時こそワタクシ達は「慎重かつ大胆に」進んでいきたいですよね( ^)o(^ )。

 それでは、昨夜放送された「モコミ~彼女、ちょっとヘンだけど~」第6話の感想をアップしたいと思います!

 ダークサイドお兄ちゃん、工藤阿須賀さんが遂に覚醒( ;∀;)。最後は長年の不満を家族にぶつけまくって、唯我独尊の橋爪功さん以外の家族は全員ドン引き・・・そんな展開になってしまいましたね( ゚Д゚)。

 ただですね、ワタクシ的には工藤さんがあんな風になったのもやむを得ない。お父さんの田辺誠一さんと並んで、彼は本当に人間らしいと思います。事実、清水家は女性陣が全員サイコパス

 特に小芝さん演じるモコミ、「妖怪シェアハウス」の澪のようなキャラになるのかなと思っていたら、どうしてどうして。結構ワガママで我も強く、あまり他人のことを考えていない。いつも自分に軸が向いている。

 その上、彼氏候補(?)の加藤清史郎さんも成り行きで清水家で夕食を食べてましたが、あのキャラもちょっとな・・・。勢いは若さの特権ながら、もう少し謙遜を身に付けないと。そう思うんですね。じゃないと、このカップル、かなり危険な予感が( ;∀;)。

 工藤さんの唯一の居場所が、祖父から受け継いだ花屋だった。しかし彼は学生時代に役者志望だったがその夢破れ、いわば花屋は就活から逃げるために選んだ道で、そのために店員の彼女との結婚にも踏み切れない(とワタクシには思われます)。

 いやはや、これはかなりの闇。本当は「呪術廻戦」の呪術師達に払ってもらいたい所ですが、いかんせん作品が違いますからね(笑)。

 まあそう言って個人的には工藤さん寄りのワタクシも、最後にモコミがずっと大切にしてきたヘビのぬいぐるみを玄関に投げつけたのは、流石にやり過ぎだったと思いますが・・・。

 まさかの、遅れてきた反抗期。いよいよ残り2回。クライマックスに突入ですよね!!

 それでは今朝はこの辺で。皆様、良い休日を☀

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