「JKと六法全書」最終回を観て

 皆様、おはようございます!TOSHIXXXです。

 アラフィフともなると、全てが今までどおりにはいかなくなるもの。昨日、健康診断の数値が悪いということで職場で個人面談を受けました。健康管理センターの方が来所されて、40分程度のヒアリング、帰宅後に所定のアプリ登録を行いました(>_<)。

 個人的には、野菜から先に食べる、週2~3回は帰宅時にバスを使わず徒歩(20分程度)、セロリスムージーやトマトジュースを飲む、週末のランニング、ドラマを観ながらミニエクササイズなど、それなりにはやってて担当の方にもしっかり健康対策されてるんですね!と感心された面もあったのですが・・・。

 要は食べる量が多いんですよね、特に夜が(涙)。仕事中は昼もほとんど食べないので、ついつい帰宅後はドラマを観ながら沢山食べてリラックスしたくなるんですが、今後間食は基本禁止、ご飯の量は半分、おかずは2割減。3月後には最低2キロは減量しましょうというミッションが課されました。まあ正にプチライザップですね(苦笑)。

 ただ、血圧、空腹時血糖値を初めとしてどの数値も放置すると生活習慣病につながりかねないところまで来ちゃってますから、ここは意を決して自分改革を進めたいと思います(*^^*)。

 それでは昨夜放送された金曜ナイトドラマ「JKと六法全書」最終回の感想をアップしたいと思います!

 児童公園整備の際のシステム開発による産業廃棄物の不法投棄。10年前のさわやか森林公園事件に端を発した本作最大の案件は、行方不明の父親とも再会できた幸澤沙良さんの活躍で、見事に国家賠償請求(総額なんと7億円!)に勝利。めでたしめでたしとなった訳なんですが、正直モヤっとした最終回でございましたね・・・。

 父親は祖父の柄本明さんの農場でずっと匿われていたオチだったんですが、母親の行方は最後まで分からず。弁護後に真相を語ると言っていたホクロの男こと生瀬勝久さんは獄中で殺害されてしまいました( ゚Д゚)。

 先週は法廷に証人として立つ決意を語り、検事の高橋和也さんと親子対決の様相を呈していた日向亘さんも結局は動かず。

 はっきり言って、ここまでくると脚本家の方はちゃんとしたオチを考えていなかった、若しくは脱落してしまった。そう推測付けざるを得ないですよ( ;∀;)。

 本当にこのドラマ、最後まで伏線を引っ張るな~と思ってたら、切れてた。最終回で力尽きた脚本家の方こそが、まさかの「スガンさんのヤギ」のブランケットだったと(苦笑)。何とも笑えない話ですね・・・。

 文字通り、尻切れトンボで終わってしまったのは残念でしたが、まだまだ伸びしろを感じさせる幸澤さんと、コミカルとは言え圧巻の演技力を見せてくれた大東駿介さんとの名コンビにはこの春本当に元気をいただきましたよ、ありがとうございました!!

 それでは今朝はこの辺で。皆様、素敵な週末をお過ごしくださいね✨