「JKと六法全書」第7話を観て

 皆様、おはようございます!TOSHIXXXです。

 ワタクシのようなアラフィフ人間になると、流石に人生初ということもほとんど無くなってくるんですが・・・。

 しかし今週の水曜日に有休をいただき、京都の京セラ美術館の「キュビズム展」へ行ってまいりました。まあ美術展通いは30年来の趣味なので何も目新しくないんですが(笑)、その後で遂に聖地巡礼を果たして参りました!!

 こってりラーメンをこよなく愛する、天下一品ラーメンファンなら一度は行きたい、天下一品総本店に(*^^*)。

 大学時代にハマってからこちらも既にファン歴は30年。今でも月一では少なくともいただいています。大学も京都だったら行こうと思えば行けたはずなんですが。社会人になって四半期。ようやくその時が巡ってきたということでしょうか(笑)。

 出町柳から叡山電鉄に乗り換えて、茶山駅で下車。そこからスマホナビで徒歩10分。11時代だったので待たずに入れました。しかし修学旅行の中学生等ですぐに一杯に。年齢層はバラバラでも見事に男しかいませんでしたが(苦笑)。

 総本店でしか味わえない、こってり牛すじラーメンの豚重定食をいただきました。牛すじ肉が甘辛くて、柔らくて最高でした!ただやはり余所行きの味でもあったので、普段は行きつけのなんばウィンズ前店でいいですかね🍜

 それでは昨夜放送された「JKと六法全書」第7話の感想をアップしたいと思います!

 ストーリーはいよいよクライマックスに。ホクロの男こと、生瀬勝久さんの弁護とシステム開発が手掛けた公園工事に対する国家賠償請求。幸澤沙良さん達はこの二つの困難案件を同時に手掛けることになりましたね( ゚Д゚)。

 喜怒哀楽の演出が目まぐるしい回でしたが、こうなるとやはり幸澤さんの演技の粗削りさがいやでも目に付いてしまいますね(>_<)。

 まだ新人さんなので、いい言い方をすれば伸びしろがあるということなんですが、正直素人よりは演技力があるというレベルかと。冒頭の日向亘さんとの激論シーンで特にそれが目立ってしまいましたかね・・・ドンマイですね。

 一方で最高なのが大東駿介さん。序盤のコミカルさだけでなく、今では法曹界の先輩としての包容力も存分に発揮してくれていて。良くも悪くもいつも通りの黒木瞳さんや生瀬勝久さんとかよりも、全然光っておりますよ!!

 泣いても笑ってもいよいよ来週は最終回。行方不明の幸澤さんのご両親の安否も気になる所ですが、視聴者としてはハッピーエンドを期待するほかはないですね。しっかり見届けましょう!!

 それでは今朝はこの辺で。皆様、良い週末を☀