皆様こんばんは。TOSHIXXXです。
昨日、ワタクシのCDラジカセが動かなくなりまして(>_<)。基本ワタクシは物持ちがいい方で、洗濯機や冷蔵庫はそれこそ15年選手なんですが、いつもCDラジカセは１年保たずに買い替えてしまってますね・・・。
お若い方はそんなアナログな電化製品使用してないかもしれませんが、ワタクシは特に作り置きの料理を作る時には、必ずお気に入りのCDを掛けることにしておりまして。ないと困るんです。
幸い、明日は久々に街中へ出る予定ですので、また新たな相棒をゲットしてきたいと思います(*^^*)。
それでは昨夜放送された「アンラッキーガール！」第５話の感想をアップしたいと思います！
今まで一番良かったな。そう思っていたら、脚本家の方が交代したんですね(＠_＠;)。まあ基本的な世界観は変わっていないと思うんですが、このまま10話位まで続けることが出来るのか？そんな杞憂を一気に吹き飛ばしてくれた第５話だったと思います。
今回のゲストは松尾諭さん。もう中堅バイプレーヤーとしてはすっかりお馴染みですよね。改めてググってみると同い年で血液型もAB型で一緒。ついでに顔も似てるかも(笑)、ということで個人的には親近感を感じております。
その松尾さん演じるかつて一世を風靡したカリスマコンサルタント、城井大介。富と名声を手にした彼は、長年の夢だった船上カフェをオープンしようとするも失敗。奥さんとも離婚し、家も家族も仕事も何もかも無くし、運気はどん底・・・。
今まではゲストが登場しても主役はあくまで福原遥さん演じる福良幸を軸にした三人娘だったんですが、今回は違った。あくまでも転落した城井大介の（ささやかではありましたが）復活劇をフィーチャーしていた。それが良かったと思います。
こういう展開の方がマンネリもなく、飽きも来ないし、三人娘も結果的にはガッツリ絡んでいるので、ウィンウィンなのでは。そう感じました。次回以降もこの流れでお願いしたいですね( ^)o(^ )。
ただやはりツッコミどころも、チラホラとはありまして。叱るコンサルって、やっぱり人間嫌な思いはしたくないし、そのスタンスではどうしても怨恨が残って人気者にはなれないんじゃないかと。後はその彼を叱る会っていうのも何だか陰湿だし、船上カフェってのもどう考えても採算取れないのかなと(苦笑）。
結局かつて自分がコンサルして廃業の危機を救った喫茶店に拾われ、再起を図る。この展開がベタではあるものの個人的には一番良かった。そう感じましたね( ^)o(^ )。
何はともあれ、完全に閉じた展開だった前回までとは一線を画した新展開。次回以降に期待しておきましょう！！
それでは今夜はこの辺で。皆様、良い夢を☆彡
