「おじさまと猫」第11話を観て

 皆様こんばんは。TOSHIXXXです。

 ワタクシの毎週の密かな楽しみが、我らが白石聖さんのラジオ番組「白石聖のワタクシごとですが」。文化放送レコメン!」内で週一回、10分の尺で放送されていて、もうかれこれ二年以上聴き続けている番組でございます( ^)o(^ )。

 その番組が来週で最終回を迎えることとなり、淋しいな~。そう感じていたら先日の放送で、来月から別枠で放送継続、しかも今度は15分番組になるとのこと。

 何や、続くんか~い、ついでに尺伸びてるやないか~い!!と正に歓喜爆発、涙がちょちょ切れる展開(古い)となった訳なんですが、いやはや、本当に良かった・・・(;'∀')。

 癒し系なルックスとは裏腹に、小気味いいトーク力と時々発動する毒舌が何ともクセになる白石聖さんのラジオ。まだ未体験の方は是非来月の新番組から聴いてみてください、損はさせませんよ!って私はマネージャーか(笑)。

 それでは昨夜放送された「おじさまと猫」第11話の感想をアップしたいと思います!

 今回は本シリーズ最大のクライマックス。そうです、前回ラストで流れ星を追い駆けて家を飛び出してしまったふくまる。気付くのが遅くてすっかり迷子になってしまい、とんでもない状態で草刈さん達を探し回る羽目となってしまいました(>_<)。

 それは勿論、飼い主の草刈さんも同じことで。夜通し探すも見つからず、彼は周りの友人知人に応援を頼みます。その中でも、ふくまるを購入したペットショップ店員の武田玲奈さんはさすがといいますか。

 ビラ配りの範囲や枚数を的確に指示。これは(勿論あってはならないことなんですが)実際にペットがいなくなった時にそのまま使える情報だなと感じました。さすがはテレ東、一味違う!!

 今作がただのエンタメではなく、きちんと飼育の危機管理マニュアル的な役割を果たしていることに、ワタクシ、改めて感服した次第でございます( `ー´)ノ。

 さて捜索は結局ほぼ丸一日かかり、目撃情報を頼りにふくまるに呼びかけた草刈さん。ラストでようやく鳴き声に気付いて涙の再会。本当に良かった( ;∀;)。

 ふくまるは泥だらけでボロボロ、すっかり衰弱。まだ一日も経過してないのに大袈裟じゃね?みたいなツッコミがあるかもしれませんが、基本生まれてこのかた屋外に出たことのないふくまるにとっては、わずかな時間であっても恐怖とストレスによる消耗は正に命を脅かしていたのかと・・・。もう一晩越したら、もう還らぬ猫になっていたかもしれませんね。

 とにかく無事に再会できたことに(お約束とはいえど)ホッと胸を撫でおろした11話でございました(*'▽')。

 さて、次回はいよいよ最終回。小関さんのライブで最後に一波乱あるようですが、感動のフィナーレに期待しましょう。それではまた。皆様、良い夢を☆彡

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