「モコミ~彼女、ちょっとヘンだけど~」第7話を観て

 皆様こんばんは。TOSHIXXXです。

 先日映画版を観に行くなど「鬼滅の刃」にかなりハマっていたワタクシが、後輩社員(女子!)にガチに勧められたこともあり、今度は「呪術廻戦」沼に落ちつつあります・・・。

 アニメ版はもうすぐ第2クールが終了してしまうので淋しいですが、来月発売のサントラ盤を予約、特集記事が掲載された「日経エンタテインメント」最新号も購入、更には絶対に興味がない(はず)の中二の娘に送る手紙に、主要キャラの釘崎野薔薇のクルトガシャーペンを同封(笑)、してしまう始末・・・。

 40代半ばのバツイチオジサンが何やってんだという話ですが、こういうオカルト系の作品がポスト鬼滅の最右翼として注目され、あの「an・an」でも取り上げられたりすると何だか嬉しいですね(*^^*)。何せかつてワタクシは「世にも奇妙な物語」や角川ホラー文庫やダークなビジュアル系が大好きだった、自死願望満開の90年代ザ・ネクラ高校生でしたから・・・。

 やっぱりこのコロナ禍の時代、確かに大変ではありますが自分にフィットしてるな、段々時代が近付いてきてくれているな。そう感じずにはいられませんね(*'▽')。

 それでは昨夜放送された「モコミ~彼女、ちょっとヘンだけど~」第7話の感想をアップしたいと思います!

 遅れてきた反抗期。遂にいい人の仮面を取ってしまった工藤阿須賀さん。どうなるのかとハラハラしましたが、大した暴走ではなかったですね(笑)。

 今流行りのadoの「うっせぇわ」をガンガン鬼リピしながら、花屋のミニバンの中で車中泊って、さすがにダサすぎでしょ(>_<)。アラサー男子のやることじゃないですよね(笑)。

 花屋の店長もストライキ。でもモコミや(配達をヘルプしてくれた)橋爪功さんのおかげで大して業務には支障は出ず。家出まで中途半端だろ!と逆ギレしながら帰宅したオチが何とも可愛らしかったですね(*^^*)。

 しかし橋爪功さんの「中途半端、いいじゃないか」の言葉に工藤さんは救われた様子で。素敵な言葉ですよね、確かに。

 中途半端対決ではワタクシも負けてはおりません(笑)。例えば職業も出身大学も決して人に言えないことはないと思うんですが、「京大卒の三井物産社員です」みたいなステイタスは当然なくて。

 他にも長年活動しているクックパッドも一度だけ話題のレシピになったりと、正に中途半端。でも結果が微妙でも続けていく。天職ではないかもしれないけど、そこに縁があった。きっと工藤阿須賀さんも仕事に誇り、取り戻せることでしょう(*^^*)。

 今日はまたまたラストに大どんでん返しが\(◎o◎)/!何とモコミが物の声を聴けなくなってしまいました( ゚Д゚)。これはこのドラマの設定自体を問う大事件・・・。

 それでは今夜はこの辺で。ワタクシは「廻廻奇譚」を鬼リピしながら寝ますってそれも充分イタいですね(苦笑)。皆様良い夢を☆彡

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