「院内警察」第7話を観て

 皆様、こんばんは。TOSHIXXXです。

 エンド・オブ・ソロウ。ようやくこの時がやってまいりました。

 日経平均株価が、遂にバブル時代超え!!

 昨日の終値が3万9098円。伝説になっていた1989年12月29日の終値、3万8915円を34年振りに更新・・・。本当に長かった。先週は日本のGDPが世界第4位に転落したニュースをお伝えしましたが、今週は嬉しいニュースとなりましたね(*^^*)。

 「失われた30年」も遂に終了か!?との意見が多い中で、残念なのはこの場に及んでもまだネガティブなコメントをする方々も少なくないこと。

 やれ儲かるのは海外勢や富裕層だけだとか、株価は円安効果だとか給与には反映されてないとか。正直、デフレマインドは本当に心を壊してしまうんだな・・・そう感じてしまいます(>_<)。

 確かにワタクシ達の親世代の頃は、ある程度まとまったお金がないと株式には手を出せなかった。しかし今はネット証券が全盛で、何ならポイ活でミニ株が買えたりもする。昭和の頃に比べて、圧倒的に投資のハードルが下がっている。その気になれば誰しもが少なからず株高の恩恵を得られる時代になったと思うんです。

 何よりバブル崩壊後、一部のスポーツ選手の活躍以外、本当に日本には明るいニュースがなかった。ここは素直に喜んで、お先真っ暗と思われた令和でまさかの日本経済の逆襲開始!!そんなストーリーを国民皆で築いていきませんか?少なくともワタクシは日本の明るい未来を信じていたいです。

 それでは今夜放送された「院内警察」第7話の感想をアップしたいと思います!

 今回はほとんど桐谷VS瀬戸の因縁話も進まず、正直スカスカの内容。そこは残念でしたが、サブキャラとして大いに存在感を発揮していたでんでんさんが退場。病名ははっきりしていませんでしたが、明らかに末期がんぽかったですよね・・・。

 院内交番のメンバーの力も借りつつ、何とか10年前に出ていかれた妻と連絡を取ることに成功。しかし時既に遅く、妻子が病院にやって来て対面できたのは主を失ったベッド。でんでんさんは一人で亡くなってしまいました(>_<)。

 まあでも、これからの高齢社会では一人で亡くなる人も増えるでしょうから、ワタクシもそんな覚悟もしつつ。ただ、でんでんさんの死にショックを受けた結依ちゃんが死にたくないと号泣。彼女にかつて亡くした妹の面影を見る瀬戸さんは、俺が君を助けると約束しますが・・・。

 この続きも気になりますが、そろそろ本題にも踏み込んでください。中だるみ感、半端ないですよ(>_<)。

 それでは今夜はこの辺で。皆様、良い夢を☆彡