皆様、おはようございます!TOSHIXXXです。
今週末は正に気温の境目。今日はまだ暖かいからいいんですが、明日から一気に冬モードに( ゚Д゚)。
奇しくも明日は職場の皆でアメフトの甲子園ボウルを観に行く予定ですので、しっかり防寒対策をしないとやばいなと。最近ワタクシの周りでも体調を崩してる人、多いですからね・・・。皆様もコロナにインフル。感染症には充分ご注意くださいね。
それでは昨夜放送された「フェルマーの料理」第9話の感想をアップしたいと思います!
今回は闇落ちした髙橋文哉さんと仲間との確執。レストランKの崩壊。そして姿を消した志尊淳さんを高橋さんが訪ねて、もう一度料理を二人でやろうと持ち掛ける。そんなストーリーでございました。
う~ん、個人的にはワタクシ今回の展開(正確には前回の終わり頃から)には否定的でございます(>_<)。
どうやら原作漫画は未完ということもあり、後半はほぼオリジナルストーリーになっているらしいんですが、どうにも改変が過ぎると。これは劇中の高橋さん以上に脚本家以下、演出も含めた皆様の暴走である気がいたしますね~。
今回はほぼ希望もなく、ひたすらダーク&ディープ&ヘビー。まるでメタリカのブラックアルバムを聴いているような重低音(笑)。
二回連続で、数式とそれにまつわるレシピが出て来てないですし、ネタ切れ?を疑ってみたりして。このテイストならどんな不穏な展開になろうとも、数式の登場はマストでしょう。意外と第9話のような話を書くのは簡単だと思いますしね。
後はミシュランの評価が落ちたことで高橋さんが追い詰められ、スタッフにパワハラしまくるシェフになったということなんですが、彼のキャラクター上それは無理があり過ぎる。二重人格という設定ならともかく(苦笑)。
宇梶さんは孤高を極めるスタイルではなく、楽しんでいる内に皆を巻き込んでいくのがお前の持ち味だ。そう言って励ましてましたが、そんなこと言われなくても分かっているし、それ以外にはなれないだろ。視聴者の大半は同じこと思っていたはずですけどね。
後はやはりこのドラマのヒロインは白石聖さん。高橋さんにとっては心の友なんだなと思っていたら負けじと最後に小芝風花さんも登場。
しかし彼女は「岳にここでは料理はさせられない」そう言っていましたので、いよいよこれは自分の手にレストランKを取り戻す宣言なのか!?次週の最終回は全く読めない展開になってきましたね~。
それでは今朝はこの辺で。皆様、良い週末を☀