「波よ聞いてくれ」第6話を観て

 皆様こんにちは。TOSHIXXXです。

 本日の予定は少し憂鬱です(>_<)。半年に1回の歯科検診なんですが、もう10年近く前から親知らずを抜くように言われてるんですが、のらりくらりとかわし続け、今回もまた言われてしまうのかな・・・と。

 正直、今は全く痛くない(寧ろ今は以前詰め物をした奥歯の方が時々堅い物を食べた時に痛む)ですし、周りに数人抜いた人がいるんですが、その後の治療が大変だったりするのであんまりメリットはないのかなと。

 まあ歯のケアは健康長寿を伸ばすキーであることは今では常識ですし、自分なりにデンタルケアには留意していきたいと思っています(*^^*)。

 それでは昨夜放送された「波よ聞いてくれ」第6話の感想をアップしたいと思います!

 今回はミナレの番組に初のゲストが!?ということだったんですが、その相手は先日別番組で問題発言をして大炎上したカップルインフレエンサー、ヒロ&ナツだった・・・。またまたラストでミナレの直球ストレートが繰り出されます。

 後述しますが、今回は今のネットの問題点を上手く描き出していたと感じます。匿名性故に人は凶暴化しますが、顔が見えないためにターゲットにされた人間は被害者意識だけを募らせていくと。

 結局最後はヒロ&ナツが改心?出来たのはミナレに面と向かって叱られたから。その流れを呼んでいた編成局長の黒谷友香さんもさすがでございました!

 そして物語が佳境になり、気になるのはやはり夭折した謎の女芸人、シセル光明。切れ味のあるマシンガントークが武器というのは正にミナレと被る訳ですが、インテリジェンス溢れる点がミナレとは大違いという(笑)。

 ミナレは何も覚えていないようですが、同じ北海道出身ということから、ワタクシはやはりこの二人が親子なのではないか。そう思えてならないんですけどね・・。

 今回は北村一輝さんとの回想シーンで、ネットがもたらす未来を語っていたシーンが印象的でした。確かに20年前はこんな論調もあったなあと。

 そう考えると後一歩なのかもしれない。ロボットとAIが世の中の根幹となり、人間は支配者ぶってはいるけれど彼等に飼われる家畜となる。そんな今の未来予想が現実になると。

 都合のいい仮想現実とベーシックインカム。令和版、21世紀版パンとサーカス。どんなに綺麗ごと並べても、受験とリストラと老後不安に怯えて我慢して生きる人生を美徳としているよりはずっと素晴らしい未来だとワタクシは思っております。

 それでは今日はこの辺で。皆様、良い週末を☀