「波よ聞いてくれ」第3話を観て

 皆様、おはようございます!TOSHIXXXです。

 GWも終盤戦、皆様いかがお過ごしでしょうか?

 昨日はなんばで久々に終電近くまで呑んでたんですが、かなり人の賑わい(外国人観光客も含め)が戻ってきましたね(*^^*)。

 行楽地やスポーツ観戦含め、今年は8割方回復といった感ですので、来年ほぼノーマスクになれば、ようやくコロナ禍も終結。そんな気がいたしますね・・・。

 それでは昨夜放送された、テレ朝金曜ナイトドラマ波よ聞いてくれ」第3話の感想をアップしたいと思います!

 今回は女性キャラに圧倒的フォーカスが当たった、そんな回でございました。

 今回のメインは平野綾さん演じる茅代まどか。個人的には声優さんのイメージなので、演技的にはやや過剰な気がするんですが、DJのシーンは流石本職。いつも聞き惚れております、小芝さん演じるミナレ以上に(笑)。

 主役はあくまでリスナー。私はリスナーに寄り添えるラジオパーソナリティーでありたい。そんな彼女の信用を形作ったのが、大学時代の失恋。

 今回はその元カレが今更よりを戻そうとミナレの番組でまさかの公開プロポーズですが、いかんですよね〜、男って生き物は。都合よく自分の時間を止めてしまいますから(苦笑)。最後はまどかも乱入でばっさり振られたのはまあ当然だったかなと。

 これでまどかとミナレにも互いに相いれないと言いながらも、シンパシー?が芽生えてくるのかも。要注目でございます。

 前回のマトン肉腐敗事件でアパートを追い出されたミナレ。ADの瑞穂の下へ転がり込むこととなりますが、当初は地味な印象だった彼女もかなり濃いキャラであることが判明いたしました( ゚Д゚)。

 ミナレとは真逆の几帳面&真面目キャラ。それだけではなく、家の本棚には官能小説が堂々と置いてあり、構成作家(官能小説家)のイケオジ久連木さんに想いを寄せていると・・・。

 今後はキーパーソンになるのでしょうか?演じる原菜乃華さんも、今大ヒット中の映画「すずめの戸締り」の主演を果たして、第二の上白石萌音になれるか?と要注目の方ですから期待大ですよね(*^^*)。

 最後にじわじわと不気味な存在感を増してきた、中村ゆりかさん演じる城華マキエ。最後の最後で衝撃の告白!実の兄に実に6年間も軟禁されてたって、一体・・・。こちらのエピソードの真相も早く知りたいですね。

 今回は男性陣の存在は薄かったですが、遂にミナレの父役で登場の立川談春さんは良かったですね。ミナレの名前のエピソード、どう見ても愛人が3人もいたようには見えないので(笑)、ラストに北村一輝さんが語っていたアイヌ語由来の方が真実なんでしょうね。今後の親子バトルシーンも期待しましょう!!

 それでは今朝はこの辺で。皆様、最後までよいGWを☀