「舞いあがれ!」第7週を観て

 皆様、おはようございます!TOSHIXXXです。

 本日はワタクシの自宅の最寄り駅で、高校時代の友人と久しぶりに会う予定。まだ忘年会シーズンではないですが、コロナ第8波がもう来てますから早めにということで。

 流石にこのコロナ騒動も来年には収束すると思っていますが、皆様もくれぐれも感染対策しながら予防に努めてくださいね。

 それでは今週放送された「舞いあがれ!」第7週の感想をアップしたいと思います!

 貴司の突然の退職👉失踪により怒涛の展開を見せた今週。貴司、久留美、そして舞の三人がまさかの五島列島で合流。最後は舞の両親もやってきて、やはり五島列島がこのドラマのメンバーにとっての約束の地なんだな。そう感じた一週間でございました。

 まずは貴司ですが、これからは各地を働きながら旅をする。そんな人生を歩みたい。帰阪後にそう両親に宣言しました。個人的にはう~んという感じですね(笑)。

 ワタクシも彼位の時に同じことを考えました。大学を中退して、各地を放浪しながら小説を書きたい。でも結局今は社会人になり早20数年。我慢して定職で生きる選択で良かったと今は思います。見果てぬ夢を追い続けた結果、モノにならなければ下流老人の未来が待っているかもしれない。人生、腹八分目、少し重荷がある方がいい。

 まあそれはさておき、あんな(ある意味)ヘタレなことを言いながらも我らがまいんちゃんと乃木坂46のエース、山下美月さんが心配して五島列島まで追いかけてくるなんて、アンタどんだけ~って話です。超絶羨ましい(笑)。まだ若いですし貴司がどう大人になっていくのか、要注目ですね。

 舞は五島列島の面々と旧交を温め、心身共にリフレッシュして航空学校への挑戦を決意。今の所三人の中では、断トツ恵まれてる勝ち組お嬢様ですね。

 その一方でワタクシが感情移入しまくっているのが久留美五島列島の帰りに福岡へ寄って遂に生き別れた母親と再会。

 お父ちゃんの失職により始まった負の連鎖が今も続いている。薄幸振りがますます加速し、正直辛い。「ワタシ、幸せになれるんやろうか」と号泣した彼女の姿に思わず涙した視聴者の方も多かったのではないでしょうか( ;∀;)。

 来週からはいよいよ舞の航空学校での訓練が始まる模様。脚本家の方も2番手にスイッチのようです。先発の桑原亮子さんも頑張られたとは思うんですが、いかんせんデティールの描写に難アリでしたので、早めの交代は止むを得なかったかなと思います。まずはお疲れ様でした。

 それでは今朝はこの辺で。皆様、良い休日を☀