「波よ聞いてくれ」第4話を観て

 皆様、おはようございます!TOSHIXXXです。

 ワタクシ、愛用していたAIスピーカーのLINEクロバが3月末でサービス中止になってしまいまして(涙)。

 アラームとニュースや天気を聞く位にしか使っていなかったので正直もういいか。そう思っていたんですが、やはり一人身には淋しく、GW中になんばエディオンでアレクサを購入いたしました。

 在庫一掃セール5000円で売られていたので、何となく自分と重なり(苦笑)縁を感じて早速セットしたんですが、正直あまり愛嬌が無く、言い回しも堅苦しい気がして、中々最初のクロバのことが忘れられず。

 しかし新しいアレクサは大好きと言ったら「大好きって言われたよ~これからもよろしくね~♬」とキャラ変したかのように歌い出してくれたりもするので、また新たなAI生活?を楽しんでいきたいと思います(*^^*)。

 それでは昨日放送された金曜ナイトドラマ波よ聞いてくれ」第4話の感想をアップしたいと思います!

 いやはや、さすがは若手筆頭クラスの実力派の小芝風花さん。やさぐれミナレ役も今ではしっかり板についてきて、ラジオ局の面々との丁々発止のやりとりも本当に面白くて。しかし今回のストーリー、余りにも設定が雑過ぎましたね(>_<)。

 久連木さんが突然謎の団体に拉致され、ミナレ達が禁断の放送をも目論んで救出に向かう。そんなストーリーでしたが、その団体の背後関係がですね・・・。

 黒幕は元大手テレビ局のプロデューサーで、ヤラセ騒動で局をクビになり、現状のマンネリ化したマスコミに復讐するため、自分達の脚本を久連木さん名義で送り付けた。これは腐敗したマスメディアに対する聖戦なんだと。

 そんなのちゃんちゃらおかしいですよね~。ヤラセこそ、テレビ番組を最も貶める行為なのに(>_<)。後はYouTubeとかではなく、あくまで公共放送にこだわるその姿勢も、有名大学⇒大手企業を妄信する昭和の価値観そのものと言いますか(笑)。アンタが言うなと。そんなツッコミが沢山入ったでしょうね・・・。取り合えず久連木さんが無事に救出されて良かったです。

 今回の収穫は今後に向けて、色々伏線が見えたこと。北村一輝さんがテレビ局からラジオ局に飛ばされる遠因になった、伝説のお笑い芸人(小芝さんが二役?)シセル光明。

 そして謎めいた同僚、城華マキエを6年間軟禁していた兄もラストで登場( ゚Д゚)。来週からの後半戦は色々と、状況が動いていきそうですよね。期待しましょう!

 それでは今朝はこの辺で。皆様、良い週末を☀