「波よ聞いてくれ」最終回を観て

 皆様、おはようございます!TOSHIXXXです。

 人生、長くやってると色々な体験をしていくわけですが今日は久々の人生初。職場の方に誘われ、ヨドコウスタジアムのセレッソ大阪ヴィッセル神戸の試合を観に行くことに。

 ⚽の試合はそれこそ大昔、大学の卒業旅行でイタリアに行き、ASローマインテルミラノ戦を観たことがありますがそれっきり。スポーツ観戦っていうのは、中々一人では足を運びづらいですしね・・・。

 本日はイニエスタを大阪で観られる最後のチャンスかもしれないので、楽しみでございます。まあ勿論普段着でふらりと行ってくるつもりですけどね(笑)。

 それでは昨夜放送された「波よ聞いてくれ」最終回の感想をアップしたいと思います!

 小芝風花さん演じる鼓田ミナレの元に、最強の刺客=実の母親が登場。高島礼子さんが演じておられましたが、あの武闘派のミナレをぶっ飛ばす怪力の持ち主で、ダメンズ男を好きになるDNA?封印のために、見合い話を持ってきて、強引に釧路に娘を連れて帰ろうとする。

 パーソナリティー選抜による大型企画番組、「ジューンブライド・ラジオ」への出場を賭けた放送直前、関東地方を地震が襲い・・・。

 街中が停電する中、ミナレは夜通し「波よ聞いてくれ」の中でリスナーメールを紹介。バイト先のスープカレー店も翌朝炊き出しを行うなど、地域コミュニティの絆はしっかりと。

 このロングラン生放送を乗り切った功績が認められて、ミナレは晴れて「ジューンブライド・ラジオ」への出場権を獲得。高島さんも娘の人生を肯定し、一人釧路へ。ラストのシセル光明はミナレの縁者でも何でもなかったというオチは、逆にこのドラマらしいのかとも思いました(笑)。

 前半のどぎつさが薄れ、何だか後半はそれこそスープカレーのようにサラサラで薄くなり、正直物足りない部分も感じましたが、まあお約束通りの大円団的な最終回で良かったです(*^^*)。

 総括的な部分では、また小芝風花さんは新境地を開いたなと。最初は違和感ありまくりだったヤサグレ女子も、あっという間にモノにされていましたし、現役のラジオパーソナリティーとしても通用するのでは!?と思える再現度は圧巻。

 やはり小芝さんは声の技術がしっかりしているので、きちんと役柄に命が吹き込まれますよね〜。次回はフジの月10ドラマに出演決定で実に4クール連続となりますが、これからも快進撃は続きそう。今や大ブレイク候補の最右翼ですから、期待大ですね!!

 それでは今朝はこの辺で。皆様、良い週末を☀