「JKと六法全書」第3話を観て

 皆様、こんばんは。TOSHIXXXです。

 GWも後半戦に突入。ようやくワタクシも体調が回復し、昨夜は自宅近くの焼き肉屋で高校時代の同級生4人で飲み明かしておりました。

 今では進む道はそれぞれ違っていますが、皆さん前を向いてずっと第一線で頑張っている。気が付けば(1年に1回会えればいい方ではあるものの)早30年の付き合いということで・・・。強い縁を感じております(*^^*)。

 まあこうした仲間がいたからワタクシは中高年引きこもりにならずに来れたのは間違いなく(苦笑)、ライバル意識とかそういうのはないですが、仲間達に恥じない生き方。それだけは心掛けていきたい。そんな思いを新たにいたしました。

 それでは昨夜放送された「JKと六法全書」第3話の感想をアップしたいと思います!

 いやはや、今回は文句なしの神回!!正直、無理やり女子高生弁護士設定にしている感が半端なかった本作でしたが、今回のエピソードは幸澤さんが弁護士を演じていることに意義がある。そう確信できた第3話でございました(*^^*)。

 前回の裁判で学校中に自分が弁護士であることがバレてしまった幸澤さん。法律サークルの面々からも距離を置かれて正直辛い感じに(>_<)。しかし弁護士であることが分かった故に相談を持ち掛けられることにもなり、今回は同級生が巻き込まれた振り込め詐欺事件を担当することになりました( ゚Д゚)。

 SNS、本当に怖いですね。お金をプレゼントしますというメッセージ、ワタクシとかは目にしても完全スルーでございますが、若い方達は本気にしてしまうかもしれない・・・。

 2万円プレゼントするから口座を用意してと。そしたら何と200万円の入金が!!すぐに誤振り込みなので返金してほしい、50万ずつ合計4日間。1日ごとに3万のキックバックをくれると。

 いやはや深く考えなければ美味しい話なんですが、勿論これには裏があって。何とその200万は振り込め詐欺の被害額で、幸澤さんの同級生は知らず知らずのうちに受け子になってしまって逮捕されることに(>_<)。う~ん、これは若い皆さんには是非知ってほしいエピソードですね。

 SNS全盛時代になり、便利になった反面、ワタクシ達が若い頃より確実に犯罪のリスクは身近に潜んでいる。令和を生きる人間は、肝に銘じておかなければならないですね。

 結局今回も幸澤さんの法廷での愛ある暴走(!)により、同級生は無事無罪に。しかし組織のリーダーの正体はつかめず。それどころかその人物が幸澤さんの両親が11年前に失踪した事件の関係者であるようで・・・中々先の読めない展開となってまいりました、来週も必見でございますね!!

 それでは今夜はこの辺で。皆様、素敵なGWを☀