「ゆるキャン△2」第7話を観て

 皆様こんばんは。TOSHIXXXです。

 コロナ禍が続く中、おちおち遠出も出来ない状況ですが、2年振りに世界遺産委員会が開催されて、無事に奄美大島他の地域が世界自然遺産に登録されることに!!本当におめでとうございます(*^^*)。

 近隣で有名なのは白神山地と並んで日本の世界自然遺産第1号となった屋久島。ワタクシも約10年前に友人と出かけましたが、正にもののけ姫の世界で本当にカルチャーショック(いい意味で)を受けたことを思い出します。

 その屋久島に比べたら、今回の一群は地味で、実際に何度も登録不該当になりかけました(>_<)。まあ自然遺産は文化遺産に比べて、審査のハードルが高いですからね・・・。

 しかし今回の登録範囲にはイリオモテヤマネコ等の固有種で有名な西表島も含まれ、世界でも希少な固有種の宝庫であることは疑いようがなく。

 コロナ禍が収まれば、きっと観光客も沢山訪れると思いますので、自然との共生をテーマに、地域の皆様には受け入れ準備を整えていただきたいと思います(*^^*)。

 それでは昨夜放送された「ゆるキャン△2」第7話の感想をアップしたいと思います!

 山中湖キャンプはとんだ災難に(@_@;)。福原さん演じる志摩リンの要請を受けた顧問の鳥羽先生も、(3人が遭難している等の)最悪の事態を予想してしまう展開に・・・。

 しかし実際には親切で装備も整った別キャンパー(親子?)に助けられ、無事だった3人。最後はきりたんぽ鍋をつつきながら、鳥羽先生も地酒で泥酔(笑)するいつもの展開でホッと一安心のオチでございました(*'▽')。

 しかし、宴の前に非常に静かなトーンではあったものの、鳥羽先生は3人を厳しく注意していました。

 冬のキャンプはほんのわずかな標高差が命取りになりかねないこと。それ故に思い付きではなく、しっかり下調べと準備をしてから行動してほしいこと。そして顧問の自分には必ず事前に計画を報せておいてほしいこと・・・。

 社会人なら何てことはない、本当に基本の基本なんですが、ティーンエージャーはどうしても勢いで突っ走ってしまいがち。ですから、大人からの愛ある助言が必要不可欠なんですよね。今回は無謀な冬キャンを防止するメッセージがしっかり織り込まれていて、この作品のキャンプ愛を改めて感じました。

 そして次回は各務原なでしこが、志摩リンばりにソロキャンプデビューを果たす展開に。これまた大丈夫なんだろうかという感じですが、この流れだとまだまだ志摩リンのソロキャンプは観れそうにもないですね(>_<)。もう後半に突入してるので、そろそろ制作陣の皆様、お願いしますよ~。

 という訳で今夜はこの辺で。皆様、良い夢を☆彡

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