「ゆるキャン△2」第11話を観て

 皆様こんばんは。TOSHIXXXです。

 本日、仕事帰りにイオンで買い物してきたんですが、レジで非常に不愉快な光景を目にしまして\(◎o◎)/!

 最近はレジと支払いが別になってることが多いんですが、レジ店員の若いお兄さんに「7番です」と言われたのに「7番ってどこやねん!!分からへんやないか」と一人の小太りのオッサン(ワタクシとほぼ同世代)が怒鳴り散らしていて。

 眼鏡を掛けた温厚そうな店員さんが、謝りながら即座に案内して事なきを得たんですが、なんだかな。そんな感じで。

  しかも良く見てみるとそのオッサン、一人だけマスクをしていないじゃありませんか!!なんて自分勝手な人なんでしょう(>_<)。ホントに最低・・・。

 もしこれ以上喚くようだとワタクシも止めに入ろうと思っていたんですが、そこまでには至らず。しかし、あんなオッサンにも丁寧に接さないといけない店員さんが気の毒で。

 まあ、オッサンはノーマスクでこれ以上いきがっているとコロナに感染してしまいますよと。全部が全部では勿論ないんですが、最近因果応報だと思わざるを得ない方達がコロナに感染してますからね。まあ冷静になった後で、反省してほしいと思います。

 それでは昨夜放送された「ゆるキャン△2」第11話の感想をアップしたいと思います!

 遂に志摩リンとさくらさんがこっそり駆け付けた、各務原なでしこのソロキャンプ。しかし二人の心配をよそに彼女のキャンプは順調そのもの。全くの杞憂でございましたね・・・。

 一番ほっこりしたのが何と云っても、同じキャンプ場に来ていた親子連れの子供達と仲良くなっていたこと。

 あのエキセントリックな「ひひひ~」声で笑い続けるものですから、子供達(特にお姉ちゃん)から見ると若干ホラーな存在なのは間違いなんですが、ホイル焼きの野菜をほとんど食べさせてあげてて。

 なでしこは優しい、というか心が豊かなんですよね(*'▽')。どんなものであれ独り占めせずに分かち合うって素敵なこと。更に今回一番良かったのは、志摩リンもさくらさんもなでしこに声を掛けずにそのまま帰宅したこと。

 渋いですね。正にソロキャンプファースト。緩いながらも根底には熱いソロキャンプ愛が溢れるこのドラマの真骨頂でございました(*^^*)。

 次回はいよいよ最終回。どうも盛り上がりに欠ける形でずるずる来てしまった気もするんですが、最後はメンバー全員、大円団のエンディングを期待したいですね~、それでは今夜はこの辺で。皆様、良い夢を☆彡

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