「おじさまと猫」第7話を観て

 皆様こんにちは。TOSHIXXXです。

 本日は今年に入ってから初めての有給休暇をいただいております(*^^*)。とは言いつつも、朝起きて掃除して近所の業務スーパーに出かけただけですが(笑)。

 先程まで、昼ご飯を食べながら全豪オープン準決勝を視聴しておりました。我らが大坂なおみ選手がレジェンドのセリーナ・ウィリアムズ選手にセットカウント2-0で完勝!!

 39歳で最速190キロ台のショットを放つセリーナ選手にも驚愕ですが、そんな彼女に真っ向勝負をした大坂選手は最高でした。この調子なら優勝できるのはないかと思います。楽しみですね(*^^*)。

 それでは昨夜放送された「おじさまと猫」第7話の感想をアップしたいと思います!

 今回はニューキャラが次々登場。まず一人目は草刈正雄さん演じる神田冬樹をライバル視する、平山浩之さん演じる日比野奏。

 奇しくも気分を悪くして神田冬樹が退出してしまった自分のコンサート。俺の演奏は聴く価値もないのか!!そう逆恨みしてしまっていましたよね(>_<)。

 逆に神田冬樹は、落ちぶれた(と本人は感じている)自分の姿を今も第一線で活躍する日比野奏には見られたくなかったと・・・。う~ん、完全なすれ違いでございますね。自分の主観と相手の考えていることは必ずしも一致しない。それを地で行く感じでございました。

 そんな二人を結び付けたのが、外ならぬ猫という訳でして。日比野奏は自分勝手な母親(毒親という共通点も二人にはある気がしますね)に一匹の飼い猫を押し付けられ、やむなくペットショップに赴くことに。そこで声を掛けてきたのが外ならぬ神田冬樹。

 すっかり猫好きになっていた彼は、多過ぎる荷物を運ぶついでに、日比野奏の猫を見に行くことになりました。

 その猫こそ、毛色は違うものの、ブサイクであのふくまるにそっくり・・・。そうですよね、ふくまるの記憶の中に残る、母猫と過ごした日々。他にも兄弟がいた訳ですが、どうやらふくまるの姉猫のようですね( ゚Д゚)。

 今回、日比野奏が母親に言い放った台詞が刺さりました。「責任持てないなら飼うな。生き物には心があるんだ、傷付くんだと」これは自身の幼少期、男にかまけて全然自分の方を見ていなかった彼女への恨みもあるようで(>_<)。

 とにかく実は共通項の多い二人の新旧ピアニスト。終盤に向けてどう絡んでいくのか。そしてふくまるも次回その姉猫にご対面するようで・・・。次週は必見でございますね!!ではまた🐈

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