「おじさまと猫」第5話を観て

 皆様、おはようございます!TOSHIXXXです。

 去る2月1日に放送された「情熱大陸」、貴さんこと、とんねるず石橋貴明さんの回でしたが、いやはや昨年放送された我等がまいんちゃんこと、福原遥さん以来の神回となりましたね~。

 特にユーチューバーとしての活動のシーンが良かった。早速貴ちゃんねるずに登録し、動画を拝見しましたが、番組内でも放送されていた飲食店救済企画の東京アラートランは最高!!勿論笑いもありますが、涙なしには観れない内容でしたね( ;∀;)。

 私もとんねるずど真ん中世代ですから、それこそねるとんの「大どんでん返し!」やみなさんのおかげですの仮面ノリダーなんかにどっぷり浸かってたんですが、段々見ないようになって。一時期貴さんの芸風がコンプラ重視の今ではオワコンだ。そんな風潮にワタクシも恥ずかしながら同調してしまっておりました(>_<)。

 しかしアラートランの貴さんはそれこそ、江戸時代の時代劇のように政治に苦しめられる庶民の味方。正に令和の暴れん坊将軍水戸黄門。そう呼びたくなるような輝きを放っていました( ;∀;)。最高ですね!

 還暦を迎えてもなお攻め続ける漢、石橋貴明。ワタクシが子供の頃から全くブレないその姿に、ワタクシは大きな勇気をいただきました(*^^*)。

 それでは昨夜放送された「おじさまと猫」第5話の感想をアップしたいと思います!

 子供達に草刈さんは大人気。優しいし、ピアノは上手いし、何より子供達の大好きな動物=ふくまるの存在があるから。

 しかしそんな草刈さんの子供時代は、動物アレルギーといえるものだった。お母さん(お母さま?)に止められていたんですね。その頃から天才ピアニストだった故に、動物に触って病気になったり、指を怪我したらどうするのと。

 う~ん、こればっかりは仕方ないかと思いますね(>_<)。ピアニストとしての将来を考えれば。しかしお母さんは変な選民思想を植え付けようとしていた。ともすると凄く嫌なオジサンに草刈さんはなっていたかもしれません。

 そんな彼を救ったのは、升毅さん演じる小林。こっそり猫と触れ合おうとして逃げられ、気落ちする彼に遊ぼうぜ。そう言って声を掛けてくれた。友達って、選ぶんじゃなくて巡り合うもの。そう思います。

 その点で云えば、ふくまるは草刈さん演じる神田冬樹の大切な友達。共に世間からはみ出て、似たような孤独を抱えていた。だからそれは運命の出会いだった。彼等のやり取りには今回も、愛が溢れていましたね(*^^*)。

 それでは今朝はこの辺で。今日も一日、しっかり頑張りましょう!!

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