皆様おはようございます!TOSHIXXXです。
本日は2ndシングル「透明クリア」をリリースした福原遥さんのイベントが兵庫県で行われるはずだったんですが、コロナウィルス騒動の余波でこちらも中止に( ;∀;)。
無念でございます。1stシングル「未完成な光たち」のイベントは、大阪市で開かれたんですが、父の初盆と重なって参加できず。その時から次回こそはと思っていたんですが・・・。
まあ、センバツが中止になった高校球児達の無念を思えば、それ位どうしたんだって話なんですが。ただ、色んなイベントが中止になるのって、やっぱり悲しいですよね(>_<)。
次回こそは三度目の正直で。今度はアルバムになるかもしれませんが、是非まいんちゃんに会えることを祈願しつつ、今日はランニング等に精を出したいと思います。
それでは昨夜放送された「アリバイ崩し承ります」の最終回の感想と総括をアップしたいと思います!
1.最後までクオリティが高かった!!
最後まで手抜きの無い、それでいてしっかり最終回らしい盛り上げ方も見せてくれましたね( ^)o(^ )。
今回のゲストは徳光和夫さんと西田尚美さん。今までなら、成田凌さんの父親の国会議員の徳光さんがそのまま犯人でアリバイをどう崩すかに焦点が絞られていたと思うんですが、どうしてどうして。
二人きりになった時、浜辺さん演じる時乃が危ない!!そう感じた視聴者の方は多かったと思うんですが、そのまま茶飲み話にまさかの転換(笑)。結局連続猟奇殺人の犯人は西田さんの方でございました。しっかり一捻り、加えてくれましたね。
そんなに派手な印象はないんですが、このドラマ、いわゆる外れ回が全然なくて。同クールということもあり、よく比較されていた「ハムラアキラ」の方は、かなりエピソード間の格差が激しかったですからね・・・。
最後までユルい世界観も崩れませんでしたし、しっかり続編への含みを持たせてくれて、満点の出来と云える最終回だったと思います( ^)o(^ )。
2.ヤスケンさんの存在感が抜群でした
このドラマの主演は勿論、美谷時乃を演じた浜辺美波さんでしたが、彼女とバディを組んだ察時管理官を演じたヤスケンさんこと、安田顕さんが安定した演技でこのドラマを盛り立ててくれてましたね( ^)o(^ )。
とは言いつつ、本来の安田さんなら先日感想アップした「黄色い煉瓦」みたいにもっと重厚な演技も見せてくれます。今回のキャストでも勝村政信さんや柄本佑さんとかとのドラマなら、全然違う管理官になっていた気がしますね。
ただ、まだまだ発展途上とは云え、間違いなく令和のドラマシーンを引っ張る存在になるであろう、浜辺さんと成田さんにしっかりとぶつかり稽古をしてくれた。さすがですね~。今後もヤスケンさんからは目が離せそうにないですね( ^)o(^ )。
3.浜辺美波の今後に期待🌸
同じようなタイトル、既に何回も書いてる気がするんですが(笑)。
今回のヒロインの浜辺美波さん、率直に良かったです!少し懐かしい感じが、逆に新しい。平成の時にブレイクしきれなかったのが大正解。これからの令和の時代にぴったりな存在。私は絶対に令和のヒロインに浜辺さんがなるだろうと確信してますから。
先の平成時代は正に日本が欧米化をひた走った時代でして。だからハーフタレントさんのみならず、女優さんも高身長だったり、茶髪が似合ったり、容姿も洋風な方が活躍していた気がします。
その点、浜辺さんはどこから見ても黒髪が似合う和風美人。小柄ですしね。高級スイーツが乱立していた状況を打破し、久々に本物の和菓子が出てきてくれたと言いますかね。
今のコロナショックでも、図らずも反グローバル化が進んだ気がしますから。ローカリズムの復活。これからの令和の時代は、また日本的なモノや価値観が見直され、よりアジアの中の日本というアイデンティティが見直されると思うんです。変な例えですが、やっぱり死刑は必要だと考えるのが我々黄色人種の価値観であるとか。
まあ年号の響きも似てますし、令和はネオ昭和な時代になる。その令和の映像で、是非浜辺さんには最先端の大和撫子をどんどん表現してほしいな。そう期待しております( ^)o(^ )。
それでは今日はこの辺で。折角天気もいいですから、外で体を動かしましょうね🏃