「家政婦のミタゾノ」第6話を観て

 皆様、おはようございます!TOSHIXXXです。

 昨年、元ドイツ代表ポドルスキ選手を獲得したヴィッセル神戸がまたまたやってくれました!!何と今度はあの無敵艦隊スペイン代表の司令塔、イニエスタ選手を獲得( ゚Д゚)。年俸推定30億円という超絶オファーでございます・・・。

 親会社である楽天の三木谷社長は金満と言われようと、Jリーグを盛り上げていくためにこの決断をしたと語っていました。イニエスタ選手は云わずと知れたFCバルセロナの生え抜き選手。育成組織カンテラには定評があり、あのアルゼンチン代表メッシ選手を始め、次々と優秀な選手を輩出しております。

 そしてヴィッセル神戸イニエスタ選手をただ人気獲得のためでなく、カンテラのメソッドも含めて採り入れたいとのこと。神戸はバルセロナと同じ世界有数の港町ですし、名実ともにアジアのFCバルセロナを目指していく所存のようですね(*^^*)。

 ホリエモンと並びIT業界の雄と称される三木谷社長ですが、こちらは永遠のドリーマーではなく、あくまでも既存の世の中をどう改変していくかをテーマにされているリアリスト。関西でもガンバ、セレッソに比べるとまだまだ人気薄のヴィッセル神戸ですが、今後Jリーグを盛り上げる台風の目となることを期待しております♪♪

 では先程録画を観た「家政婦のミタゾノ」第6話の感想をアップしたいと思います!!

 今回もミタゾノワールドが全開!!個人的には「Missデビル」に続いて「コンフィデンスマンJP」も正直飽きてきたのですが(涙)このドラマはまだまだワクワクさせてくれますね(*^^*)。「モンテ・クリスト伯」と並んでこの春、私の心に刺さりまくる双璧ドラマとなりました。

 基本的にいつもストーリーは単純なんです。ほとんど展開も予想通り。ただそれを凌駕しているのがキャラクターの秀逸さでございます。松岡さん演じるミタゾノさんの安定感は勿論ですが、毎回登場するゲストキャラの作り込みも、他の追随を許しませんね( ^)o(^ )。

 今回は鳥居みゆきさんで、中々の演技だなと思った訳なんですが、これもあの占い師のキャラを鳥居さんに寄せて作ってるからなんですよね。要は鳥居さんのために書き下ろされたキャラと云いますか。今回はミタゾノさんと鳥居さんのキャラだけでご飯何杯でも食べれます。そんな勢いでしたね(笑)。

 ただ今回はあの歩けるようになった車椅子の少女が、ミタゾノさんの仕込みだったという所が、いつもよりもう一ひねりしていると感じました。

 そして最後の鳥居さんの不吉な予言。ミタゾノさんに報いがくる。それをもたらすのがまさかの剛力さん!?次回のゲストはあのトリバゴのCMでお馴染みのナタリー・エモンズさんですし、今から楽しみでございますね~。

 さてこれから私は(また週明けから研修があるため)くろしお号で帰阪いたします。水曜日からまたこの地ですので、「コンフィデンスマンJP」と「Miss デビル」の感想は後日になります。ただ明日はZARD坂井泉水さんの記事をアップ予定ですので、そちらは是非ご購読くださいね( ^)o(^ )。

 では皆様、良い休日を☀

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