「モコミ~彼女、ちょっとヘンだけど~」第4話(完全版)を観て

 皆様、こんばんは。TOSHIXXXです。

 今夜第2回が放送された大河ドラマ「青天を衝け」。苦戦の予想を覆し、初回は8年ぶりに視聴率20%の好スタートを切りましたね(*'▽')。

 実はワタクシの周りでも麒麟ロスで、次は来年の三谷幸喜さんの作品・・・と言ってる人が多かったんですが、ワタクシは個人的に楽しみにしておりました(*^^*)。

 令和屈指のイケメン俳優、吉沢亮さん目当ての女子人気なんて分析がされているようですが、ワタクシからすればちゃんちゃらおかしい話でして。

 このドラマ、冒頭の北大路欣也さん演じる神君家康公のナレーションといい、ほぼ2回分が少年時代だった設定といい、往年の大河ファンなら本当に懐かしい作りになっている。それこそワタクシ世代で云えば伝説の名作、「独眼竜政宗」のような・・・。

 吉沢さんのルックスより演技力。こちらの方が今後モノをいうはず。正直まだ完全にメジャーな存在とは云えない吉沢さんがこの作品で完全ブレイク☞国民的俳優となり、いわば第二の渡辺謙さんになる。そんな予感がしています。本当に今からでも皆様、観るべき大河ドラマだと思いますよ~。

 それでは先週地震の報道により中断を余儀なくされた「モコミ~彼女、ちょっとヘンだけど~」第4話の完全版が放送されましたので、当ブログとしては初の、二週連続同一話の感想をアップしたいと思います!!

 まあほぼほぼ先週で放送は終了していたんですが、大事なピースが一つ欠けていて。それは他でもない、モコミの頼れるお兄ちゃんの闇。どこから見てもいい人にしか見えない工藤阿須賀さんだけに、かなりの衝撃でございましたね( ゚Д゚)。

 ・・・とは云えワタクシ、少しホッとしたんです。劇中のお兄ちゃんは善良過ぎて、余りにも無理し過ぎ。そう感じていましたから。

 まあこうして人知れずこの裏ブログで憂さ晴らししてるワタクシなんか、正に同類といいますか・・・。ただワタクシは、工藤さん程爽やかで、いい人ではないですけど(笑)。どこかで溜まった毒を吐く。正に普通の人間だと思うんですよね。いいんですよ、これで。

 それに闇と言いつつも、別に家族を陥れようとしているわけではなくて。「教え子と不倫w」(祖父)「人に迷惑を掛けるなと言いつつ、自分が一番迷惑w」(母)「不倫したくても、できないw」(父)

 よくよく見れば、ただシニカルに家族をディスっているだけですしね。残念ながら我々視聴者もほぼ同じこと、思ってました(苦笑)。

 ただ小芝さん演じるモコミのことだけは、いわゆる「皆、クソ」の中に入ってしまっている模様で、イメージが固定化されていないのが不安でございますね(>_<)。まさかまさかの展開、後半戦は正に、令和版「家族ゲーム」的な展開になりそうですね~。

 それでは今夜はこの辺で。皆様、良い夢を☆彡

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「おじさまと猫」第7話を観て

 皆様こんにちは。TOSHIXXXです。

 本日は今年に入ってから初めての有給休暇をいただいております(*^^*)。とは言いつつも、朝起きて掃除して近所の業務スーパーに出かけただけですが(笑)。

 先程まで、昼ご飯を食べながら全豪オープン準決勝を視聴しておりました。我らが大坂なおみ選手がレジェンドのセリーナ・ウィリアムズ選手にセットカウント2-0で完勝!!

 39歳で最速190キロ台のショットを放つセリーナ選手にも驚愕ですが、そんな彼女に真っ向勝負をした大坂選手は最高でした。この調子なら優勝できるのはないかと思います。楽しみですね(*^^*)。

 それでは昨夜放送された「おじさまと猫」第7話の感想をアップしたいと思います!

 今回はニューキャラが次々登場。まず一人目は草刈正雄さん演じる神田冬樹をライバル視する、平山浩之さん演じる日比野奏。

 奇しくも気分を悪くして神田冬樹が退出してしまった自分のコンサート。俺の演奏は聴く価値もないのか!!そう逆恨みしてしまっていましたよね(>_<)。

 逆に神田冬樹は、落ちぶれた(と本人は感じている)自分の姿を今も第一線で活躍する日比野奏には見られたくなかったと・・・。う~ん、完全なすれ違いでございますね。自分の主観と相手の考えていることは必ずしも一致しない。それを地で行く感じでございました。

 そんな二人を結び付けたのが、外ならぬ猫という訳でして。日比野奏は自分勝手な母親(毒親という共通点も二人にはある気がしますね)に一匹の飼い猫を押し付けられ、やむなくペットショップに赴くことに。そこで声を掛けてきたのが外ならぬ神田冬樹。

 すっかり猫好きになっていた彼は、多過ぎる荷物を運ぶついでに、日比野奏の猫を見に行くことになりました。

 その猫こそ、毛色は違うものの、ブサイクであのふくまるにそっくり・・・。そうですよね、ふくまるの記憶の中に残る、母猫と過ごした日々。他にも兄弟がいた訳ですが、どうやらふくまるの姉猫のようですね( ゚Д゚)。

 今回、日比野奏が母親に言い放った台詞が刺さりました。「責任持てないなら飼うな。生き物には心があるんだ、傷付くんだと」これは自身の幼少期、男にかまけて全然自分の方を見ていなかった彼女への恨みもあるようで(>_<)。

 とにかく実は共通項の多い二人の新旧ピアニスト。終盤に向けてどう絡んでいくのか。そしてふくまるも次回その姉猫にご対面するようで・・・。次週は必見でございますね!!ではまた🐈

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「モコミ~彼女、ちょっとヘンだけど~」第4話を観て

 皆様、おはようございます。TOSHIXXXです。

 昨夜23時代。東北地方に再び大地震が・・・。あの東日本大震災の余震だと言われていますが、宮城・福島を中心に建物等にかなりの被害が生じている模様です。

 ただ、今回は不幸中の幸いで、津波が起こらなかったので(今の時点で)死者の報告は入っていないとのことです。何よりでございます。

 2018年は(大阪ではなく)地方にいたため、ワタクシ自身が大きな震災を体験したのはあの阪神淡路大震災。当時は大学生。もう四半世紀以上も前のことでございます。

 ただワタクシの実家は高層マンションの上階ということもあり、本当に揺れました。そして体感時間がすごく長かった・・・。

 隣で当時中学生の弟が寝てたんですが、ワタクシはその弟を守ろうと布団を被ってまたがり、ひたすら揺れが収まるのを待ちました。隣のリビングでは食器の割れる音や電球が破裂する音がけたたましく鳴り響き、一瞬ですが、死を覚悟しました。今でもあの夜明け前の恐怖は鮮明に覚えています。

 あの時からも、日本列島では(当たり前ですが)様々な地域で震災は続いて。これはこの国に住む私達の宿命。出来る限りの備えはしつつも、各地域でお互いに支え合って生きていかなければなりませんね。これからも。

 それでは最後は中継に切り替わりましたが、大部分が放送された「モコミ~彼女、ちょっとヘンだけど~」第4話の感想をアップしたいと思います。

 今回は大きく話が動きました。大きく分けてポイントは二つ。

 まず最初は小芝さんがウーバー(?)の配達員の加藤清史郎さん(本当に大きくなられましたね~)に遂に落とし物のイヤホンを渡せたこと。しかし加藤さんはイヤホンが自分の下に帰りたがっていることが分かっていたようで、まさかのモコミと同じ能力者( ゚Д゚)?これは運命の出会いになりそう。要注目でございます。

 そしてもう一つは遂に橋爪さんと富田さんの確執の原因が明らかになったこと。成程、これはドラマ「高校教師」そのまんまだった訳ですね。ただあのドラマの真田広之さんは独身でしたが、橋爪さんは妻子ある身での不倫・・・。今はタクシー運転手をしていることから、恐らく教師を続けることが出来なくなり、精神的にも経済的にも娘の富田さんが苦労したことが伺えます。

 しかし今やその富田さんが家族の生気を吸い取る存在に(>_<)。温厚だった夫の田辺誠一さんも遂にブチ切れる事態に。これは次回以降修羅場が続きそうですね。

 それでは(中途半端ではありますが)今朝はこの辺で。被災地の皆様の無事を祈念しています。そして我々他地域の人間は出来る限りの支援を行いましょう!!では。

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「おじさまと猫」第6話を観て

 皆様、おはようございます!TOSHIXXXです。

 コロナ禍の中、国内外問わず株式市場は大いに盛り上がっている状況ですが、米国のゲームストップ株の個人投資家達による株価操作が大きな波紋を呼んでいますね( ゚Д゚)。

 まず大前提として、ワタクシも少し株式を所有していますが、全て長期投資。各銘柄は最悪潰れてもいいと思える魅力を感じる企業だけを選んでいます。

 ですので、いわゆる投機って無意味で最低な行為だと思っているんですが、今回は個人投資家の暴走ばかりがマスコミでも批判されていて、個人的には大いに疑問を抱いています。

 今回はゲームストップ株を空売りしようとしていた悪徳ヘッジファンドを懲らしめよう!そう呼びかけて、実際に幾つかのヘッジファンドは数千億円の損益を被った模様。

 一応新聞の社説とかにも、申し訳程度に空売りの規制も検討すべき・・・とは謳っていますが、もう形ばかりというのが見え見えで。要は貧乏庶民が生意気なことするなとまるで江戸時代の百姓一揆のように今回の騒動を見てるんですよね(>_<)。

 本来、喧嘩は両成敗。暴走する個人しかり、志なきハゲタカファンドしかり。90年代末にヘッジファンド空売りのせいでアジア通貨危機が起こり、何の罪もないASEAN諸国の方々が困った時も、結局何も国際社会は手を打ちませんでした。

 行き過ぎた資本主義。意味のないマネーゲームで得る資産で富裕層になっても、それは地球温暖化を加速させる過度な贅沢を助長するだけ。

 いい加減、そういうのやめませんか?

 全部、不要不急じゃないですか?

 ・・・そんなことをワタクシは考えてしまうのであります。

 それでは、昨夜放送された「おじさまと猫」第6話の感想をアップしたいと思います!

 今回は、草刈さんが人前でピアノが弾けなくなった理由が遂に明かされました( ゚Д゚)。アンコール前に、奥様の訃報を知り、コンサート会場がトラウマになってしまったと・・・。正にフラッシュバック。芸能人の方もそうですが、家族の死に目にも遭えない職業の方は辛いですね(>_<)。

 しかし、ピアノコンサートに誘った軽率さを謝りにきた同僚の小関さんを、草刈さんは快く自宅に招き入れて。

 小関さんが猫好きということもあり、ふくまるも交え、楽しい時間を過ごせた一同。草刈さんはこう断定します。”今日は、いい一日だった”と。

 物事をどう捉えるかで、一日の印象は大きく変わる。それはその人本来の気質もありますが、本質的には自分を愛せているか、自分に自信を持っているか。そこに尽きると思うんですね~。

 その点で云えば、傷付いているとはいえ、草刈さん演じる神田冬樹は自分を根源的には信じることができている。だからきっと再生できる。ふくまると仲間達がきっと後押しをしてくれますよね(*^^*)。

 自分のことを世界一頑張れないクズ人間だと憎んで蔑み、出口のない毎日を送るしかないワタクシとは大違い・・・。今回もほっこり、いいお話でございました!

 それでは今朝はこの辺で。本日は建国記念の日、皆様良い休日を☀

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「モコミ~彼女、ちょっとヘンだけど~」第3話を観て

 皆様、おはようございます!TOSHIXXXです。

 昨日2月6日は、ZARD 坂井泉水さんのお誕生日。それを記念したオンライン花火イベントが、昨夜生配信され、ワタクシも視聴させていただきました(*^^*)。

 一応VR視聴券を購入したんですが、ワタクシのスマホは旧式のため未対応、頼みの綱のオキュラスゴーもすっかり使い方を忘れてしまっていて(苦笑)、やむなくPC画面で視聴させていただきました。

 坂井さんの映像は全て観たことがあるもので、花火は凄い迫力でしたが、本編自体の満足度は(多分VRゴーグルでも)正直そこそこレベル。

 しかしそれを補って余りあったのが、本編の合間に挟まれる坂井さんゆかりの方々による内輪話で、特に盟友まきねえこと大黒摩季さんは最高でございました!!

 笑いあり、涙あり、特にラストの坂井さんへの手紙で「幽霊でもいいからたまには会いに来て」の下りには我々ファンも大号泣( ;∀;)。本当にZARDならびに坂井泉水愛に溢れた2時間半でございました。3月末まで見逃し配信もあるので、そこまでには何とかVR視聴もしたいと思います。

 それでは昨夜放送された「モコミ~彼女、ちょっとヘンだけど~」第3話の感想をアップしたいと思います!

 花屋さんでも基本、小芝さんは有能。今回も閉店間際、一人で店番をしていた時に急遽フラワーアレンジメントを依頼される大ハプニング発生。しかし、その依頼主(ドーナツ屋さん)に行きたがっている花の声を聴き、それらをピックアップすることで、見事に切り抜けることができました(*^^*)。

 先のバイト先の工場でも未だに惜しむ声があり、基本モノが相手の仕事なら彼女には正直敵は無し。ただ、それだけでは仕事が回らないのが人間社会の難しいところでございまして・・・。

 皆様も同じ感想ではないかと思うのですが、常人とは異なる世界で生きる小芝さんはどうしても他人との円滑なコミュニケーションに難があり。いつ触発するかとハラハラしてるんですが、気が強い方の先輩店員(工藤阿須賀さんの彼女?)とはこの先も色々ありそうですね。心配でございます(>_<)。

 そうは言いつつ、前のバイト先は母のツテ、そして今回も兄の店。ということで、やはり小芝さん演じるモコミは家族の愛に支えられて生きている側面が大きいですよね。その家族が来週、大きな危機を迎えそうで・・・。まだまだ見逃せない展開が続きそうですよね~。

 それでは今朝はこの辺で。皆様、良い休日を☀

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「おじさまと猫」第5話を観て

 皆様、おはようございます!TOSHIXXXです。

 去る2月1日に放送された「情熱大陸」、貴さんこと、とんねるず石橋貴明さんの回でしたが、いやはや昨年放送された我等がまいんちゃんこと、福原遥さん以来の神回となりましたね~。

 特にユーチューバーとしての活動のシーンが良かった。早速貴ちゃんねるずに登録し、動画を拝見しましたが、番組内でも放送されていた飲食店救済企画の東京アラートランは最高!!勿論笑いもありますが、涙なしには観れない内容でしたね( ;∀;)。

 私もとんねるずど真ん中世代ですから、それこそねるとんの「大どんでん返し!」やみなさんのおかげですの仮面ノリダーなんかにどっぷり浸かってたんですが、段々見ないようになって。一時期貴さんの芸風がコンプラ重視の今ではオワコンだ。そんな風潮にワタクシも恥ずかしながら同調してしまっておりました(>_<)。

 しかしアラートランの貴さんはそれこそ、江戸時代の時代劇のように政治に苦しめられる庶民の味方。正に令和の暴れん坊将軍水戸黄門。そう呼びたくなるような輝きを放っていました( ;∀;)。最高ですね!

 還暦を迎えてもなお攻め続ける漢、石橋貴明。ワタクシが子供の頃から全くブレないその姿に、ワタクシは大きな勇気をいただきました(*^^*)。

 それでは昨夜放送された「おじさまと猫」第5話の感想をアップしたいと思います!

 子供達に草刈さんは大人気。優しいし、ピアノは上手いし、何より子供達の大好きな動物=ふくまるの存在があるから。

 しかしそんな草刈さんの子供時代は、動物アレルギーといえるものだった。お母さん(お母さま?)に止められていたんですね。その頃から天才ピアニストだった故に、動物に触って病気になったり、指を怪我したらどうするのと。

 う~ん、こればっかりは仕方ないかと思いますね(>_<)。ピアニストとしての将来を考えれば。しかしお母さんは変な選民思想を植え付けようとしていた。ともすると凄く嫌なオジサンに草刈さんはなっていたかもしれません。

 そんな彼を救ったのは、升毅さん演じる小林。こっそり猫と触れ合おうとして逃げられ、気落ちする彼に遊ぼうぜ。そう言って声を掛けてくれた。友達って、選ぶんじゃなくて巡り合うもの。そう思います。

 その点で云えば、ふくまるは草刈さん演じる神田冬樹の大切な友達。共に世間からはみ出て、似たような孤独を抱えていた。だからそれは運命の出会いだった。彼等のやり取りには今回も、愛が溢れていましたね(*^^*)。

 それでは今朝はこの辺で。今日も一日、しっかり頑張りましょう!!

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「モコミ~彼女、ちょっとヘンだけど~」第2話を観て

 皆様、おはようございます!TOSHIXXXです。

 先日、令和3年にして初(!)の開催となる第93回選抜高校野球の出場校が決定しました🥎今年こそは無事に開催してほしいですよね~。

 今回は初出場校も10校と多いんですが、特筆すべきは連続出場校の多さ!!一般枠28校の内、実に半数近くの12校が選ばれております( ゚Д゚)。

 勿論地区大会の成績で選ばれている訳ですから、(昨年春夏共に甲子園が中止になった)先輩達の無念を糧に頑張ってきた高校がいかに多かったか。今回の現象はその証明だと感じております。

 個人的には今回の21世紀枠は、久々に残念な選考に終わったと感じているので、我らが大阪桐蔭を初めとする連続出場校の奮闘に大いに期待したい。今から3月19日の開幕が楽しみでございます( ^)o(^ )。

 それでは昨夜放送された「モコミ~彼女、ちょっとヘンだけど~」第2話の感想をアップしたいと思います!

 まだ2話ですが、もう名作の予感しかしない。本当に小芝さんは作品の引きの力が凄い!!前回もお伝えした通り、モノの声が視聴者には分からない設定が功を奏している。今回、ますますその思いを強くいたしました( `ー´)ノ。

 特殊能力のお陰で、実は検品のバイトでは好成績だった小芝さん。しかしお兄さんの工藤阿須賀さんが営む花屋さんへの思いが捨てられず、遂に意を決してバイトを辞めることを決意。そこで巻き起こったエピソードが中心の第2話でございました。

 やっぱりコミュ障であっても、モコミは若者。適性よりも、夢ややりたいことを優先する。それって本当に素敵なことだと思います。そして最後に厄介者だと思っていた自分が、工場でどれだけ愛されていたかを知るサプライズも。

 これって結果論かもしれませんが、全ては自分の意思で主体的に行動したことで生まれた感動。やっぱり自分の人生は、自分のモノ。ですよね( ^)o(^ )。

 そして今回のクライマックスは何と云っても、小芝さんが毒親の自覚がない富田靖子さんに遂に反抗したこと。

 「私を隠そうとしていた」「私を不安にさせることばかり言うな!!」この本音に富田さんは激しく動揺・・・。生まれてこない方が良かった。そこまで娘のことを追い込んでいたことに、ようやく彼女は気付きました。

 しかし、ドタバタはそこで終わらず。実は夫の田辺誠一さんの税理士事務所退職の話も同じように遮っていたため、これまた青天の霹靂に。次回はそのエピソードが中心になりそうですよね。

 予想以上にファンタジーではなく、家族を描く人間ドラマになっているのが今作の魅力ですね。次回も楽しみです!!

 それでは今朝はこの辺で。皆様、良き休日を☀

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