「JKと六法全書」第6話を観て

 皆様、おはようございます!TOSHIXXXです。

 昨日、巨人の戸郷投手が阪神戦でノーヒットノーランを達成!おめでとうございました。

 阪神ファンとしては甲子園で決められ、忸怩たる思いがあるのは事実ですが、1-0のヒリヒリする試合展開、最後は2死2塁でございましたからね・・・。流石は伝統の一戦、敵ながら天晴れ!という他はないですかね(*´ω`)。

 投手と云えば今週はダルビッシュ有投手が、史上3人目の日米通算200勝を達成し、こちらも快挙でございましたね~。

 一時は打高投低の傾向が続いた野球界ですが、高校野球の低反発バットの影響と言い、今後は投手復権の流れになっていくのかもしれないですね🥎

 それでは昨夜放送された、テレ朝金曜ナイトドラマ「JKと六法全書」第6話の感想をアップしたいと思います!

 いよいよ舞台はクライマックスへ。最近は神回が続いていましたが、今回はう~んと首を傾げざるを得ない。明らかなつなぎ回でございましたね(>_<)。

 手抜きだなと感じたのは、冒頭の子供弁護士相談の親権争い、あそこをいつものように裁判にしてくれずにフェードアウトしてしまったこと。残念でした。

 そして(前々から薄々感じていない訳ではなかったのですが)演出・ディテールの雑さ。大東駿介さんは今回も酸いも甘いも嚙み分けた、ヤメ検ぶりが本当に最高だったんですが、主人公の幸澤沙良さんはキャンキャン吠えすぎるバカ犬感が、流石に鼻に付きますかね~。

 史上最年少弁護士にしては、おバカすぎない?そこら辺のJKの方が余程大人びてるやん・・・と。強い者ばかりが守られて、弱者を置き去りにする今の日本はおかしいという台詞は良かったですけどね。

 後は政界との癒着が見えてきた大増組。殺された組長も正直仙人みたいなジジイで、全然裏社会の元締めには見えませんでしたし、今どき高校生の修学旅行は公立でも下手すりゃ海外ですよ!

 さわやか森林公園は課外授業の一環で向かったという展開でよかったのでは・・・(;'∀')。まあ流石にこれ以上ぼやくのはクドいと思うので、この辺で止めておきます(笑)。

 とはいえ、いよいよ残り2回でストーリーは完結。組長を殺害したのはホクロの男こと生瀬勝久さんのようで、因縁ある彼が幸澤さんにまさかの弁護を依頼!!これは最後にとんでも展開が待っていそうですね~、期待しましょう!!

 それでは今朝はこの辺で。皆様、良い週末を☀