「JKと六法全書」第4話を観て

 皆様、こんばんは。TOSHIXXXです。

 GW明けの一週間、皆様大変だったのではないでしょうか?ワタクシも疲労困憊しましたが、今日は大掃除をしてようやくホットカーペットを仕舞って夏用の井草カーペットにチェンジ。

 この勢いでウナギでも食べるか!なんて息巻いておりましたが、結局新聞でゲットできる1人前割引券で王将の餃子を2人前買って、スーパーでは中国産のウナギすらパスしてアナゴのかば焼き500円を購入(笑)。

 これが土日のメイン食材となりますので、相変わらずの小市民ぶりではございますが、今ある幸せに感謝して過ごして参りたいと思います(*^^*)。

 それでは昨夜放送された「JKと六法全書」第4話の感想をアップしたいと思います!

 トンでも展開はありつつも、段々とブラッシュアップされてきた。そんな印象でございます。今回のテーマは後妻業。

 末期がん患者の緩和ホスピスに入居していた社会派作家が、はすっぱな看護師と電撃婚して一か月後に死亡。幸澤さんは一人娘から遺産相続のトラブル回避のため、弁護を依頼されましたが、その額何と6億円・・・。

 当初からお金が目当てではないんだろうなという予想は付きました。娘さんは大学教授でしたから。遺産も最後には財団に寄附するつもりとはっきり宣言していましたしね。それよりもお金目当てで看護師にたぶらかされて逝ってしまった。それが許せなかったんだと。

 当の看護師役は、お馴染みバイプレーヤーの村川絵梨さん。法廷に登場したド派手ないで立ちは確かにザ・悪女でございましたが、おカネの話は結局出てこず。

 幸澤さん達の調査により、二人の間には確かに愛があった。そう結論付けられたんですが、村川さんが夫の小説の熱心なファンだったということが決め手に。

 まあ、いいオチだったんじゃないかと思いますね。確かにその伏線以外は全て強引な結末にしかならなかったと思いますし、最後に唯一の遺産として村川さんが受け取ったのが死の直前まで夫が書き続けた未発表の恋愛小説。ロマンティックでございました(*^^*)。

 さて、今回も秀逸なエピソードだったと思いますが、幸澤さんの両親失踪に関わっているであろう人助けおじさんが最後に登場で、物語は一気に不穏なモードに。そして校内編でじわじわ闇が滲み出ているかつての森林談合事件。

 恐らくはこの2つの闇が交差した時、全ての真相が明らかになっていくのでしょう・・・。来週からの後半戦も乞うご期待!ですよね~。

 それでは今夜はこの辺で。皆様、素敵な週末を☽