「アンラッキーガール!」第9話を観て

 皆様こんばんは。TOSHIXXXです。

 本日、久々に恐怖を体感しました。和歌山県での震度5強地震震源御坊市とのことですが、ここ大阪市もかなり揺れて。

 幸い、出勤中で、職場の同僚や家族には被害は無かったんですが、今朝の山梨県地震といい、あの東日本大震災から10年経ちましたから、そろそろ我々ももう一度気を引き締めないと。そう感じました。

 そしてコロナ禍もスタグフレーションもまだ終わる気配がないですが、それでも家族や友人が皆平穏無事に過ごしている毎日に感謝。後はこのまま何事もなく年を越せることを祈るばかりです。

 それでは昨夜放送された「アンラッキーガール!」第9話の感想をアップしたいと思います!

 残すは今回も入れて後2回。当初はどうやって10話保たせるのか、そんな余計な心配もしていましたがどうしてどうして。後半はかなりテンポも良くなり、今回も手に汗握る展開の第9話でございました(*^^*)。

 目の前まで迫る大凶日。我らがまいんちゃんこと福原遥さん演じる福良幸の不運もどんどんボルテージアップ。喫茶「蓮」が営業不振により年内の閉店、そして宝くじ売り場も突然取り壊されて一気に無職の危機(>_<)。問答無用の不運の大波が襲ってまいりました。

 若月佑美さんもたっくんとよりを戻すも、二人で複雑骨折する事故に巻き込まれ( ;∀;)、高梨臨さんだけは、元の会社に(総務部ですが)出戻りが決まってプチラッキー。ただ、福良幸に自分と父親の関係を知られたことに気付いてしまい・・・。

 お互いの気持ちがすれ違う二人。幸は疑心暗鬼になって真相を聞き出せない。我々視聴者はそれは悪意のある不倫ではなかった。いわば高梨さんもある意味の犠牲者。そのことは分かっているんですが、当の本人達にその声を届けることは出来ないですものね(@_@;)。

  最後は歩み寄れそうだった二人も、幸がまさかの誘拐事件に巻き込まれ(冒頭のワイドナショーで出てきた、社長令嬢誘拐予告事件に巻き込まれたんでしょうね)ジ・エンド。そして大凶日の鐘が遂に鳴り響き、幸は見知らぬ場所で、囚われの身となって目を覚ます・・・。正にノンストップの第9話。まあこれはホント次週、怒涛の最終回になりそうですね~。

 今回は幸が実家に戻るシーンがちょこちょこあって遂に母親も登場しましたが、福原さん、家族と絡む演技は凄く光るモノがありますね(*^^*)。本当に自然で、これは来年の朝ドラにもしっかり活きてきそう♬と気の早い期待をしたりもしました(笑)。

  それでは今夜はこの辺で。山梨と関西圏の皆様、念のためしばらくは余震に注意してくださいね🌙

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