「しもべえ」第3話を観て

 皆様こんばんは。TOSHIXXXです。

 オミクロン株が猛威を振るう日本列島。今週末も大型の寒気により今年一番の冷え込みになるとか・・・。そう言えば今日の午後、ここ大阪で雪が舞っておりました( ゚Д゚)。

 そうは言いつつも、最近は大阪で雪が降ることはあっても、積もることはほぼ皆無となりました。ワタクシが子供の頃は何年かに一回は大雪で雪合戦したり、雪だるまを作ったりしたもんですが。これも温暖化のせいなのでしょうか。

 いずれにせよ今週末は体調管理が肝になりそうで。皆様もコロナ禍の(恐らく)フィナーレの今、感染して悔しい思いをすることのないよう、しっかり感染予防を行いましょう(*^^*)。

 それでは先程放送された、我らが白石聖さん出演「しもべえ」第3話の感想をアップしたいと思います!

 回を追うごとに内容が良くなっている本作。今夜の第3話はテーマ性でもストーリー展開も最高の出来だった。仕事のストレスと疲労でクタクタの金曜日の夜を、柔らかく癒していただきました(*^^*)。

 今回は白石聖さんの家庭と、多田君(ちゃんと改心してたんですね、良かった♬)の家庭。母子家庭と経営者の家庭。正に二極化する今の日本のモデルケースのような家庭のそれぞれの悩み。お金の問題と沽券の問題。

 最初はデュアルストーリーで進みながら、最後はピタリと扇が閉じるような展開がお見事でございました!!

 ユリナと多田君を救ったのは外ならぬしもべえ。安田顕さんのサイレント演技も段々板についてきました。しもべえの特訓で力を付けた多田君は、遂に父親への正当な反抗⇒漢への第一歩を踏み出し、ユリナはしもべえのお陰で整理解雇を逃れるために上司に体を委ねようとした、母親の矢田亜希子さんを間一髪のところで救い出すことができました(*^^*)。

 まあ、パパ活が下手すれば母娘問わず横行する今の日本はもう先進国とは言えないのでは。そんなことも考えてしまいますが、そこはドラマですから。捨てる神もあれば拾う神あり。会社を辞めた矢田さんに救いの手を差し伸べたのは、多田君のお父さんでした。

 これもしもべえが運んでくれたご縁。母娘が七夕の短冊に、それぞれの幸せを願った。その思いが届いたんですね~VIVA!!

 こうしてハッピーエンドかと思いきや、ユリナには一難去ってまた一難。思いを寄せる幼馴染のたっちゃんにグイグイ迫るライバル出現、早くもキス・・・これは次回も目が離せませんね( ゚Д゚)。

 それでは今夜はこの辺で。皆様、良い夢を☆彡

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