「漂着者」第6話を観て

 皆様こんばんは。TOSHIXXXです。

 東京パラリンピックも明日で終了。このコロナ禍の状況下、何とか日本は世界との約束を守りましたね(*^^*)。関係者各位の皆様、本当にお疲れ様でございました。

 そんな中今月で菅総理は辞任を発表。世間では投げ出しだとか最低の政権だとか色々非難されていますが、ワタクシはこの国難の中でオリンピック問題・コロナと経済の両立等、それこそ身を削って頑張られたのではないか。そう感じております。

 元々昨年の就任時点でワンポイント登板だった気がしますし、最近は自分には何の能力もないのに、他人を攻撃することだけは一人前以上。そういう人が多過ぎる気がするんですよね・・・。

 今は成熟し、複雑化した社会ですから。誰か特定の個人が簡単に世の中をどうのこうのできる訳が無い。ワタクシ達も当事者。そのことを忘れてはいけない。

 せめて選挙には行ってから意見はしないとですね(ワタクシは国政・地方問わず、全ての選挙、皆勤でございます)。菅総理、またいつか時が経てば令和オジサンと懐かしがられる日もくるでしょうから、ひとまずお疲れ様でしたm(__)m

それでは昨夜放送された「漂着者」第6話の感想をアップしたいと思います!

   今回は大きなポイントが二つ。一つ目は現職総理大臣と斎藤工さん演じるヘミングウェイの異色の公開討論でございました。

 宮部総理、権力をカサに着て警察庁に圧力掛けるは、ヘミングウェイを「ヘミ」呼ばわりして終始上から目線のタメ口。

 う~ん、正に昔の悪代官ばりで、これなら日曜討論とかでいつも敬語で淡々と話してた菅首相の方が、よっぽどよくないですかね(笑)。

 そしてヘミングウェイに死を予言されてわずか数分後、官邸のシャンデリアが落下して宮部総理を直撃!!そのまま彼は還らぬ人に・・・。

 激怒してからその感情も収まらないまま圧死ですから、これはとんでもない最期(>_<)。中々衝撃的なシーンでございましたね( ゚Д゚)。

 支持率アップを狙ってヘミングウェイにすり寄らなければ、命を落とすことは無かったのかとか、色々なことを考えてしまいますが、全ては運命だったんでしょうね・・・合掌。

 そしてもう一つの大きなトピックスは何と云っても、白石麻衣さんとヘミングウェイが遂に結ばれたこと💛めでたく男女の仲に(⋈◍>◡<◍)。✧♡いやはや、この二人にこそどんな前世の因縁があるのか、気になる所ではありますね~。

 物語はいよいよ佳境に。白石さんの上司の、キャップこと橋本じゅんさんが突然怪しさ全開に。これは彼も野間口さん達とのつながりがあるのかもですね。来週も楽しみです!!

 それでは今夜はこの辺で。皆様、よい休日を☽

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