「しもべえ」第2話を観て

 皆様、おはようございます!TOSHIXXXです。

 最近、大きな話題となっている「副業」。言うは易く行うは難しの典型で、中々第二の収入を確保するのは難しいですよね(@_@;)。

 ワタクシ、唯一の副業(というか内職?)と呼べるものがビデオリサーチ社の新聞モニター。半年ごとの更新でもうすぐ3年目に突入。一回辺り180円(大体5分以内に終了)で大体四半期で3,000円位になり、その金額相当の商品券が送られてくる・・・そんなシステムです。

 まあ、余りに少額なので、基本商品券は交際費(プレゼント等)にしか使いませんし、新聞代を考えればマイナスだろというツッコミは勿論あるんですが(苦笑)、スキマ時間で無理なく、楽しく。このブログ同様、細く長くの精神で続けていきたいと思っております(*^^*)。

 それでは昨夜放送された、我らが白石聖さん主演「しもべえ」第2話の感想をアップしたいと思います!

 「更に面白くなりました」このキャッチコピーに、嘘だ~。そう思っていたワタクシは大反省。初回は初期設定を説明する必要もあり、どうしても退屈になってしまうんですが、今回はスッキリ、スピーディーな展開であっという間の45分でございました。

 大学受験、それも医学部志望に舵を切った、白石聖さん演じるおバカな女子高生、ユリナ。そのユリナが怪しげな受験セミナーに足を運んだことから、いわゆる風俗堕ちの危機に陥る。そんな怒涛の展開でございました。

 今回の安田顕さんえんじるしもべえは、前回よりも格段にバージョンアップ。お金を工面しようと参考書を売ろうとしたユリナを止めたり、一歩一歩前進して金になれ。その意味を込めて将棋の「歩」の駒を渡したり。喋れないという設定を上手く活かした動きで見せる優しさがたっぷり伝わってきました(*^^*)。

 まるで消費者教育のビデオ教材のごとく、悪徳商法に引っ掛かってしまったおバカなユリナはとても医学部に合格できるとは思えないんですが(笑)、それでも地道な勉強が確実に未来を変えていくはず。そんな期待にもつながりました。

 ユリナを取り巻く人間模様も、第1話では反目もあった親友、亜紀と幼馴染のたっちゃん(金子大地さんが演じていたんですね!以前よりがっしりした印象なので第1話の時には気付きませんでした・・・)はそれこそ体を張ってユリナを守ろうとしてくれて大感動。その一方で不登校になった多田君はまだまだユリナに害を及ぼしそうで・・・。

 後は何と云ってもラストシーン。お母さんの矢田亜希子さんが遂にユリナとしもべえの2ショットを見つけてしまいましたね( ゚Д゚)。さてさてどうなることやら。来週は更に面白くなりそうですね!!

 それでは今朝はこの辺で。皆様、良い休日を☀

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