「今日から行動力を一気に高める本」を読んで~刺さるコンテンツ(13)

 皆様おはようございます!TOSHIXXXです。

 新潟県の大雪による列車立ち往生事件、本当に乗客の皆様は長時間立ちっぱなしで大変でしたね(>_<)。お気の毒でした。

 異常気象、これは確実に年々脅威を増しています。しかし変化と云うのは中々一気には来ない。

 例えば私が心待ちにしているAI社会の到来もまだまだ先で、結局今も人付き合いのいい、いわゆる飲み会で座持ちするような人達が大した努力もせず、白亜紀の恐竜のごとくこの世をのっしのっしと歩いて我が世の春を謳歌しております(*_*)。

 これは早く来てほしい変化が中々来ない苛立ちですが、その逆が異常気象ですよね。

 あの悪名高き独裁者のアドルフ・ヒトラー。彼の功罪はここでは触れませんが(個人的にはスターリンや毛主席はもっととんでもない暴君だと思ってますが)、彼の残した予言はかなり精度の高いものだとされ、私も個人的には注目しています( ゚Д゚)。

 その中で今世紀、おごり高ぶった人間は宇宙から手痛いしっぺ返しを受ける=つまりは異常気象によって大きな被害を受けるという下りがあるんです。

 これはここ数年、正に現実のものになりつつあります。環境税もやむなし、私達も自分が楽しければ、自分達(とその家族)さえ良ければそれでいい、後の人間のことなんか知るかというバブル世代より上の方達の価値観にははっきりノー!を突き付けてシェアリングエコノミー、省エネ社会を実現していかないといけませんよね。

 環境問題も社会福祉問題も、特に私達アラフォー世代が先陣となり生涯働いて戦う覚悟で頑張らないといけませんよね。未来のために。私達の次の世代と共に生きていく。いわゆるロスジェネ世代の私達は最後の旧人類であると同時に最初のデジタル世代ですからね(*^^*)。

 では前置きが長くなりましたが、最近読んで特に感銘を受けた「今日から行動力を一気に高める本」(小山龍介著/知的生き方文庫)をご紹介したいと思います!!

 

 

1.「結果や成果、成功」を目標にしない

 まずはここです。この本は嘘ついてない、最高だなと感じたのは正にこの部分にあったと云っても過言ではありません(*^^*)。

 この部分は19P~20Pに書かれています。

 私も、小説執筆、世界遺産マイスター、料理(クックパッド)、市民ランナー等大事にしている活動がありますが結果を目標にしていたら全部今すぐ止めろ(笑)ということになってしまいます。

 今は高度成長時代とは違うので、成果を目標にするとモチベーションも下がると。そう考えると日本のいわゆる「失われた20年」、正に私達アラフォーの青春時代ですがその暗黒時代も後の世では見方が変わっているかもしれない。個人的にはバブル時代ってそんなに楽しかったのかな?その時に成人してなくて良かったと思ってますので(笑)。

 小山さんは今の時代、努力は成功のための必要条件ではあるが、十分条件ではない。色んなライフワークはまず自分がしっかり楽しむこと。そのうえで成果が出れば儲けもの位に思っておこう。このことをしっかり強調されていて、私も全くの同意見です(*^^*)。

 

2.ブレイクスルーの快感を味わう

 これは134Pからの部分です。

 人間の成長曲線はなだらかに上昇していく。比例的にアップするのではなくある時にポン!と上昇するのだと。

 私の例で云えばこのブログのアクセス数なんかがまさにそうです。11月頃までは月間1000アクセスがやっと。しかもほぼ毎日更新して月末ギリギリ近くというのがお決まりのパターンでした。

 しかしあの「アシガール」の最終回の感想以来ポン!とアクセスが増え、今月はたった4記事でまだ10日にもならない内に軽々1000アクセスは超えました(*^^*)

 まあこのブログは裏ブログなのでそこは本来ならどうでもいいんですが(笑)、これも一つの例かと。1.の部分と少し矛盾するかもしれませんが、ブレイクスルーはあくまで他者評価でなく自己評価で。そう小山さんは語っておられます。

 

 後は143Pからの「セレンディピティ」の箇所も必読ですが、これは是非お金を出して購読してください。それだけの価値はありますよ(*^^*)。以上、久々に刺さったビジネス書のご紹介でございました。

 では今週末も厳寒ですが皆様体調管理にはくれぐれも万全を☀

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「FINAL CUT」第1話を観て

 皆様おはようございます!TOSHIXXXです。

 昨日から仕事が本格始動という方、多かったのではないでしょうか?新学期は昨日からでしたもんね。

 私は4日から仕事初めでございましたが、連休までは正直暇でした。しかし昨日はホント忙しかった(@_@;)。2018年も本格スタートという感じがいたしますね~。

 冬ドラマもいよいよスタートしました。ではその先陣を切った関テレドラマ「FINAL CUT」第1話の感想をアップしたいと思います!!

 

 

1.「嘘の戦争」と貴方はどちらがお好き?

 申し訳ないですが、最初はやっぱりこのネタになってしまいます(*´Д`)。

 もう説明するまでもないと思うんですが、このドラマ、亡き家族のための復讐という展開は昨年冬の同枠「嘘の戦争」と丸被り、そう言わざるを得ませんよね( ゚Д゚)。

 さて、まだ第一話ではあるんですが、どちらが好きか?恐らくこういう話題が出てくることだと思います。

 私はこちらの方が好きになりそうな気がします。「嘘の戦争」も全話観ましたけどね。

 で、何故かと言われると、単純にこちらのドラマの方がキャストが好きだから(笑)。そういう話になってくるんです。

 正直なところ、レベルは間違いなく「嘘の戦争」の方が高そうな気がします。向こうは殺し屋による惨殺でしたしね・・・。そして今回のラスト、杉本哲太さんを恐怖のどん底に陥れたファイナルカット、あれはあまりにしょぼすぎるでしょう(>_<)。

 脚本の金子ありささんは歴戦のキャリアの持ち主ではありますが、こういうシリアス系のストーリーはまず得意ではないと思いますのでね。その辺りは大きな不安材料ですね。

 ただ、ストーリーの舞台はかなり大きく広がりそうな気がします。「嘘の戦争」はほぼ草薙さんと対ニ科家の構図だけでしたが、今作は「ザ プレミアワイド」の面々だけでなく、小河原家、そして警察と話が広がっていきそうですからね~。

 

2.亀梨&栗山コンビはヤバイ!!

 このドラマの主役2人、KKコンビ、私はどちらも大好きでございます(*^^*)。

 亀梨さんは主に日テレドラマに当たり役が多いですよね。古くは出世作の「野ブタ。をプロデュース」、そして最近では「妖怪人間ベム」や「怪盗山猫」など。その辺りの作品は私、全話視聴しておりました!!

 一方の栗山千明さん、デビュー作はホラー好きなら皆さんご存知の映画「死国」。その時にはまさかキルビルでハリウッド進出するなんて思いもしませんでした。それが今や日本を代表する大女優さんになりましたね(*^^*)。

 栗山さんはやっぱりTBS系ですかね。「ATARU」やマニアックなところではあの元KAT-TUN田中聖さん主演の「特急田中3号」なども観ておりました。

 お二人、今回の第一話を観る限り、一番美しさのピークを迎えている気がいたしました( ゚Д゚)。どちらもかなり痩せたのでは・・・。私もお二人にあやかれるようしっかり今年はダイエットしないと(笑)。

 当然復讐劇なのでハッピーエンドにはならなそうですが、このお二人のラブロマンスにも要注目ですね(*^^*)。

 

3.孤軍奮闘の関テレが今年もフジを救えるか

 このドラマはドラマファンならお馴染み、大阪の関西テレビ製作。

 地方局と侮るなかれ、昨年も4作品の内「嘘の戦争」と「CRISIS」の2作品が平均視聴率2桁をゲット。実に勝率5割の大健闘でございました(*^^*)。

 対する親会社のフジテレビは昨年(夏まで存在していたドラマティックサンデーも含む)全部で11作品のドラマを放送していましたが、2桁を取ったのはわずか1作品のみ!!

 それも言わずとしれた「コードブルー3」だけですからほぼ反則技。実質勝率0、全敗でございました(苦笑)。

 今年もそんなダメダメのフジテレビ(この冬クールも大苦戦必至のラインナップです)を支えるべく、関テレが頑張らないと・・・。しかしこのドラマも2桁は厳しそうです。私的には初回8.8%くらいだったのではと予想します。頑張ってほしいですけどね。

 とはいうものの、中々キャスティングもよく来週からも楽しみな「FINAL CUT」でございました!! 

 余談ですが、橋本環奈さん、美術鑑賞が趣味の彼なんて全然高望みではないですよ。美術を語り尽くせる男は、ここにちゃんといますから(笑)。

 私が他人に話せそうな(比較的印象のいい)3大趣味と云えば料理、市民ランナー、そして美術鑑賞でございますので(*^^*)。ブロガーと小説執筆は絶対ダメ!!間違いなくドン引きされますからね(涙)。

 という訳で全国の婦女子の皆様、是非是非お声がけくださいませ(*^^*)。それでは今日も一日しっかり頑張りましょう☀

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「AKB48の戦略!秋元康の仕事術」を読んで~刺さるコンテンツ(12)

 皆様おはようございます!TOSHIXXXです。

 昨日、闘将星野仙一さんの突然の訃報が発表されました。星野さんと云えば最下位が指定席だったダメ虎こと阪神タイガースを、Aクラスが当たり前の強豪へ引き上げてくれた大恩人。心よりご冥福をお祈りいたします。

 そして、金本監督も語っていましたが、もう星野監督以来12年もリーグ優勝から遠ざかっているタイガース。もう一度星野さんの闘魂を思い出して、今年こそペナント奪還を果してほしいと願っております。

 では本日はこのブログの企画でもお馴染み「刺さるコンテンツ」のきっかけともなった一冊を。今も私の愛蔵書TOP5に入ると言っても過言ではない「AKB48 の戦略!秋元康の仕事術」(株式会社 アスコム刊)を取り上げたいと思います!!

 

 

1.はじめに

 この本はニ部構成となっております。稀代のヒットメーカー秋元康さんと日本を代表するコメンテーター、田原総一朗さんとの対談。そして秋元さんと初代AKB総監督、たかみなさんこと高橋みなみさんとの対談。

 たかみなさんについては私は特にAKBのファンではないので割愛させていただいて、田原さんとの対談についてここでは取り上げていきます。

 これから表現者になることを目指す方は必読の一冊。参考になるだけでなく勇気を貰えること確実でございます(*^^*)。では早速ご紹介していきましょう!!

 

2.チャンスには順番がある

 これは44Pに掲載されています。AKBのメンバーに秋元さんはこう語りかけ、決して(選抜メンバーでなくても)腐ることなく努力を続けるようにとアドバイスしています。

 そしてこの項の中で、秋元さんは更に語っています。「止まっている時計は、日に二度正確な時刻を示す」と。

 確かに12時丁度で止まったままの時計でも、午前0時と午後12時だけは正しい時刻を示しますよね。これはどういうことかと云うと、同じ方向性で努力していれば少なくとも人生で二回はチャンスがあるんじゃないかということです。

 ただし秋元さんはこうも言います。それを色んな事をやり始めると時計の針があちこち動いて結局正しい時刻を一回も示さなくなると。

 要は歌なら歌、女優なら女優。最初にそう決めれば少なくとも結果が出るまでは方向転換せずにその道で努力していきなさい。そういうことなんですね(*^^*)。

 

3.刺さるコンテンツでなければダメなんだ

 出ましたね!刺さるコンテンツ。これは50Pに出てきます。全ての表現者、クリエイターが頭に刻んでおかなければならない、秋元さんの金言中の金言だと思います。

 今はIT化により容易にコンテンツを楽しめるようになりました。例えば音楽では昔は少なくともレンタルしないと音源を聴くことは(ラジオやテレビもありましたが)困難でしたが、現在ではYouTubeで無料で聴ける。お金を出してコンテンツを購入させるのは昔より困難になってきてる、そういうことです。

 IT化のもう一つの側面として、表現手段が一般層にも開放された、これも大きいと秋元さんは語ります。今ではソフトを使えば簡単に作曲が出来る。小説とかでもネット上で公開も可能になった。要はライバルも増えているということですよね。

 単なる認知だけではユーザーは決してコンテンツを購入しない。これが現在作家、ミュージシャン、何でもいいんですが芸術家が私の子供の頃より遥かに生計を立てにくくなっている大きな原因だと思われます(>_<)。

 

4.今の時代は、ヒットしたものだけが加速度を増していく

 これは69Pに載ってます。メガヒット時代と呼ばれて久しい現代。古くは「タイタニック」や小室ファミリーの音源の時代からこんな言葉が出てきました。

 最近では「君の名は。」や「アナと雪の女王」、AKB48や乃木坂46、企業ではITビッグ4。確かにどのジャンルでも一人勝ち、勝者総取りという傾向が目立ちます。

 故に、私は思うんです。例えば作家志望であれば村上春樹さんではなく「ハリーポッター」シリーズのJKローリングさんを目指すべきだと。村上さんみたいな数十年に渡り、ヒット作を量産する専業作家になるのは現代ではどう考えても難しい。

 それよりも「ハリーポッター」みたいな世界に刺さりまくるコンテンツを一作世に出すことを考えた方がいい。今の一発はデカいです。色んなコンテンツにも展開され、長きに渡り印税等の収入が入る。これから芸術家として生きていくにはいかにそんな花火を一発上げてしまうか。そこに掛かっている。

 要はフリーで芸術家を目指すのではなく、本業(サラリーマン等)をしつつ趣味でコンテンツを作り続ける。それが一発(超メガヒットでなければなりませんが)当たれば晴れて専業芸術家へ・・・。まあ遊んで暮らせるとも(勿論創作は続ければいいんですが)言いますが(笑)。

 映画監督ならスピルバーグではなく、ジョージルーカスを目指せ!!そういうことですよね。

 そういうわけで私も落選、スルー続きにも挫けることなく、文学史上最高の一発屋、JKローリングさんを目指して、これからも新作小説の執筆にいそしむわけなのです(*^^*)。

 

 主な感想、ご紹介は以上になります。勿論田原さんとの対談は他にも多岐にわたり読み応え抜群ですし、たかみなさんとの対談もAKBファンなら必読だと思います。後はヤフオク等で探して購入してください(*^^*)。

 では今日はこの辺で。皆様、引き続き素敵な休日をお過ごしくださいね☀

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「ドラマスペシャル 忘却のサチコ」を観て

 皆様、おはようございます!TOSHIXXXです。

 今日からまた3連休ですね!(^^)!年末年始って実家に帰る方も多いと思うんですが、中々手持無沙汰ということはありませんか?

 私も例にもれず特に正月は(年末は大掃除の手伝いとか、友人との忘年会に出たりもできますので)退屈で死にそうでした(笑)。

 テレビもパソコンも自由には使えなかったので・・・。そう考えると今年最初の3連休、こここそ有意義に過ごしたいな、そう思います!(^^)!

 では録画を観たテレ東新春ドラマ「忘却のサチコ」の感想をアップしたいと思います!!

 

 

1.テレ東ドラマの真骨頂

 放送時間は約1時間。スペシャルドラマとしては短めでしたが、面白かったです!(^^)!

飯テロという所が「孤独のグルメ」と丸カブりでしたが(笑)、今のテレ東の勢いを感じさせる良作だったと思います。

 オープニングの披露宴で高畑さんが新郎の俊吾さんに逃げられたこと以外は、大きな演出も無く、出てくる料理も地味メシばかり。でも初めての失恋のショックから立ち直れない女子の心情を、高畑さんが丁寧に演じていました。

 彼女は仕事はできるが、機械のように正確無比な敏腕編集者。しかし時にその完璧主義が裏目に出ます。

 担当していた大物作家の鹿賀丈史さんにも窘められます。人生には無駄なことも必要なんじゃないか。君はあまりにもそれを排除してしまっていると。

 これには同感でした。私なんか正にムダしかないような男。仕事(それも全然出世頭という訳ではないですが・・・)をしていなければ正に「何一つまともな結果を出せていない器用貧乏な毒男」と失笑されてしまうのがオチですからね(@_@;)。

 でも人生ってそんな回り道や寄り道の果てに見えてくるものがあるし、それ故に愛おしくもなる。高畑さんも食を通してそのことに気付いていきましたね(*^^*)

 後はマニアックに嬉しかったのは、高畑さんが回想していた俊吾君の台詞。”サチコさん、一緒に世にも奇妙な物語を観ようよ” 

 く~、「逃げ恥」とかじゃなくて(これだけフジテレビがバッシングされてる中で)あえてこのチョイスをしてくれるとは(笑)。テレ東さんはやっぱり優しい(*^^*)。20年来のファンを代弁してありがとうを言わせてください!!

 では後はこのドラマに出てきた料理にも少し触れておきましょう。

 

2.サバの味噌煮定食

 失恋のダメージに打ちひしがれていた高畑さんを最初に救ったのがこの料理でした。

 サバの味噌煮って、本当に難しいですよね(>_<)。私も料理をするので分かるんですが、世の中にはプロとアマの差が如実に出る料理というのがあるんですよね。

 例えばカレーライスは市販のルーを使えば誰が作っても、そんなに差は出ないと思うんです。でも中には下手くそな人が作ったものは、とても食べれられないメニューがある。サバの味噌煮は正にその典型だと思います。そう云えば料理好きを自認している私の母も、全くサバの味噌煮は作ったことはなかったはず(笑)。

 まあそんな難易度マックスな料理なだけに、腕の立つプロの方が作ったものは感動しますよね(*^^*)。後は味噌汁とセット(味噌味噌するはずなのに)でも何故か美味しいですよね。

 私も近又さんのレシピ本を見ながらまた作ってみます(*^^*)。

 

3.トルコライス

 出ましたね~、トルコライスB級グルメの王様にして炭水化物だらけの超高カロリー料理。

 トンカツとナポリタンとピラフというとんでもない組み合わせ。高畑さんも部活中の中学生に混じって、ランニングしてお腹空かせてましたよね(笑)。

 ちなみにこのトルコライス、別にトルコ共和国とは何の関係もございません。隣町の串本町エルトゥールル号事件でお馴染み、今でも駐日トルコ大使が必ず訪問する位ですがトルコライスは喫茶店にないですから(笑)。そもそもイスラム教徒の方はトンカツ食べれないですよね(>_<)。

 有名なのは長崎ですよね。私も初めて食べたのは長崎でした。でも個人的に美味しかったのは広島県呉市で食べたトルコライスでした(*^^*)。

 

4.富士そば

 最後はこれですね(笑)。関東ではどこの駅でも見かける、関西で云えば正に阪急そば的存在、いつでもどこでも手軽に昼食が取れる庶民の味方でございます。

 ここのうどんもそばも例の真っ黒、濃い口醤油ベースの関東風。薄味カツオだしに慣れている関西人には中々ハードルが高い。私の友人達の中にも東京に行っても絶対富士そばには行かない!!という人間が結構います。申し訳ないんですが・・・。

 しかし、私は結構好きで、逆に関東に行くと必ず富士そばには行きます(*^^*)。私の両親の実家は岡山なんですが、我が家で出てくるうどんやそばは何故かおつゆが関東風だったんです( ゚Д゚)。

 それ故に外でプロの人が作るうどんやそばだけが、薄味なんだと思ってたんです。そしたら小学生の頃、友人の家でお母さんが出してくれたうどんが、薄味で衝撃を受けまして。あああれはウチだけのうどんだったんだと。その時ようやく気付きました(笑)。

 基本関西にいたら実家にいる時以外に、濃い口しょうゆのうどんを食べる機会はありませんので、時々食べたくなるんです。それ故関東に行ったら私は富士そばを食べます!!勿論、ガンガントッピングもかましますよ(笑)。

 

 以上、「忘却のサチコ」感想でございました。高畑さん、決して不思議ちゃんだけの演技の人ではないので、あんまりカホコちゃん系のキャラばかり演じさせてあげないでほしいな・・・。そこだけそっと要望させてもらいつつ、今回は締めさせていただきます。

 皆様も素敵な三連休をお過ごしくださいね☀

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「新春ドラマスペシャル~都庁爆破!」を観て

 皆様こんばんは。TOSHIXXXです。

 昨日の夜私は大阪から帰ってきまして、今日は一日また和歌山の端っこで過ごしておりました( ^)o(^ )。

 近所の熊野速玉神社で初詣。おみくじを引いたら吉が出ました。”実力を蓄えて明日の進出に備える時。この際は大いに欲張って学問、芸事などを身に付けるとよい。専門的なものほど、将来必ず役に立ちます”

 これは中々嬉しいお言葉ですね~( ^)o(^ )。業務の勉強は勿論のこと、料理や小説執筆、世界遺産なんかももっと極めていくことが、素敵な明日に繋がりそうでございます。

 では今年初の15キロランニングから帰ってきてから録画で観ていた、TBS新春ドラマ「都庁爆破」の感想をアップしたいと思います!!

 

 

1.ツッコミどころ満載だけど、新春ドラマらしくてOKかな?

 昨日は移動の関係で観れなかったので、録画したものを観ました。先にちらっと反響を覗いてみるとやれB級だ、やれダイハードのパクリだ、ツッコミどころだらけだとかなりディスられていましたね( ゚Д゚)。

 でもね、これはあくまでスペシャルドラマ。しかも正月番組ですから仕方がないのかなという気もします(@_@;)。

 特に突っ込まれていたのが、最後の化学兵器散布につながる起爆装置の解除シーン。そこでの暗号、つまりはパスコードのスペルがミスっているとかなり指摘されていましたね( ゚Д゚)。

 ただ私的には、そこよりもたった3回のチャレンジですぐ(実の兄ということもあるのでしょうが・・・)解読されてしまうパスコードを設定していた渡部さんがテロリストのボスとしてどうなのよ?と思わざるを得ません(笑)。

 普通、絶対に辿り着けないモノにするでしょう・・・。我々庶民のノートパソコンじゃないんですから(*_*)。

 まあ他にも上げればキリがないのでやめときます(笑)。ストーリーは確かにダイハードのパクリかもしれませんが、中々観れるものだったし、最近放送禁止の基準がどんどん厳しくなる中、あれだけ人が死ぬシーンを放送できたのは中々チャレンジした方ではないかと思いますけどね。

 ただ、どうにも主人公の長谷川さんに華がない(@_@;)。途中で脱落した昨年春の「小さな巨人」でも同じこと感じたんですが、演技力うんぬんより長谷川さんって、基本主役向きではないし、絶対アクション系の人(シンゴジラでブレイクはしたんですけど)ではないですよね。もっと他に適任者がいたのでは・・・。

 とは言いつつ単発モノとしては中々贅沢な作品だったと思いますよ!(^^)!

 

2.漢の中の漢~吉川晃司

 実はこの作品を録画してまで視聴したのは、大好きな吉川晃司さんが出演するということも大きかったんです(^^♪

 私は、吉川晃司さんの大ファンでございまして、数年前のオリックス劇場(旧大阪厚生年金会館)のライブでも未だにシンバルキックをかましてくれる吉川さんに声援を送っておりました!(^^)!

 吉川さんは布袋さんとの伝説のユニット、COMPLEX時代からのファンですが、あの頃より今の吉川さんの方が(勿論昔も格好いいんですけど)もっともっといい漢になってますよね。

 櫻井敦司さんも本当に素敵で、男ながらあの妖艶さにクラクラしてしまいますが、吉川さんは正に男が惚れる男、そういうタイプだと思いますね(*^^*)

 あんなに白髪頭が格好いい人はそうはいないでしょうし、50歳を過ぎてもなおあれだけの肉体美とアクションを披露できるなんて、本当に素晴らしい!!日頃の鍛錬のたまものだと思います。

 今回の日系3世のケインさんも今の吉川さんの魅力を余すことなく表現した、最高のキャラクターでしたね。長谷川さんが胸に携帯を仕舞ったのを見計らって銃で撃ったシーンはさすがでした。そしてテロリストと化した弟渡部さんを倒すことの苦悩・・・去り際の広い背中が泣いていましたよね( ;∀;)。最高でしたよ、吉川の兄貴!(^^)!

 私も今年で42歳。櫻井さんや吉川さんには遠く及ばないとはしても、あんな風に自分を律して鍛錬して、幾つになっても成長はしていきたいです(*^^*)。

 間違ってもガンズ&ローゼズのアクセル氏や、マライア・キャリー女史、元WANDS上杉昇さん、元ZI÷KILLのTUSKこと板谷祐さんのようにはなりたくないですね・・・(苦笑)。

 

3.このドラマを作れない局は今年も苦戦する!?

 ディティールが粗いことと、原作が古すぎて(なんと2001年の作品です!!)今どきのテロっぽくないことを覗けば、派手なアクションと爆破シーン、エキストラを動員しまくりの映画並みの臨場感。とにかく気合と予算が掛かりまくっている作品だと感じました( ^)o(^ )。

 で、このドラマは王者TBSが作っていて納得だった訳ですが、現在他局でこのドラマが作れそうなのは「相棒~新春スペシャル」などでいつも派手な演出をしているテレ朝だけかなと思いましたね( ゚Д゚)。

 ということは、今のドラマ界の龍虎、日曜劇場のTBS、木9のテレ朝ということで、連ドラ界でも常に視聴率王座を争うこの2局ということになってくるんですよね。やっぱり勢いがあるということは、それだけ基礎的なコンテンツ制作力が高いということなんだと思います。

 裏を返せば、日テレとフジにはどう考えてもこのドラマは作れない。故にこの2局は(ドラマに関しては)中々今年も厳しいのでないかと思うんですよね(@_@;)。

 日テレの水10ははっきり言ってニッチな層にフォーカスした低予算枠ですし(それでもある程度成功してますけど)、今のフジテレビにこんなドラマを作る能力がないことは、ドラマ好きの方なら誰でも分かるでしょう(笑)。昨年の「CRISIS」は傘下の関西テレビが作ってましたからね~。

 後言い忘れてましたが、寺島しのぶさん演じる都知事、あれはどう考えてもK都知事を意識した(忖度した?)キャラでしたよね( ゚Д゚)

 企画段階ではまだ百合子フィーバーの時だったんですかね。もう化けの皮は剥がれてしまっているのに・・・。寺島知事がなまじ決断力に富んでいて魅力的だっただけに、余計に痛々しいものがありました(>_<)

 本当のK都知事なら自衛隊突入前に、絶対逃げてそうな気がするんですが・・・。「今からワタクシは、これからあり得る危険性を排除します」とかなんとかウマいコト言って(笑)。

 ・・・という訳で、色々ツッコミどころはありつつも、今のドラマ制作力を図るリトマス試験紙的ドラマだと感じた「都庁爆破」でございました!(^^)!

 では私は21時から「君の名は。」を観ながらアイロンがけをして、この正月休みを締めたいと思います。皆様も明日に備えてゆっくりしてくださいね☆彡

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冬ドラマ展望

 皆様、あけましておめでとうございます!TOSHIXXXです。

 昨年はこのブログをご覧いただき、誠にありがとうございました(*^^*)。本年もよろしくお願いいたします🌄

 では昨日の月9大総括の熱気も冷めやらぬ中ですが(笑)、今年最初の冬クールの展望を新年早々語っていきたいと思います。今クールの中で注目はやはり「BG」と「99.9」のどちらが視聴率首位に輝くかですよね( ^)o(^ )。ではよろしくお願いいたします!

 

 

1.キムタク人気の試金石「BG」

 まずは今絶好調のテレ朝木9ドラマがお届けするキムタク主演の「BG」。今度は民間会社でありながら要人の身辺警護を担当するボディーガードを演じます。

 人気低下だうんぬんはよく言われますが、ドラマ出演し始めてからもう四半世紀になるのに未だ平均視聴率2桁をマークし続けるキムタクは、やはりとんでもない存在ですよね( ゚Д゚)。

 昨年の冬ドラマ「A LIFE」もSMAP解散騒動の余波でどうなることかと危惧されましたが、2位に大差をつけての堂々の視聴率首位でした。私も観てましたよ( ^)o(^ )。

 今回もしっかりしたお仕事モノになりそうですし、上川さん、江口さん、斎藤工さんといった女性視聴者感涙のキャストがずらり!!

 視聴者層の年齢はアラフォーが軸になりそうですが、平均視聴率15%は充分射程圏内。このドラマもヒットとなればキムタク人気はまだまだ続くと思います( ^)o(^ )。

 

2.首位奪還に燃える日曜劇場「99.9」

 さて、冬クールのもう一方の雄が日曜劇場「99.9」。2016年に続いてのシーズン2ですね。前回は私も観てました( ^)o(^ )。

 こちらは松潤出演。ヒロインの榮倉奈々さんが木村文乃さんにバトンタッチしていますが、その他は上司の香川照之さんを始め、大きな変更はありません。

 最近少なくなった(正直脚本家のレベルが下がってきているということなんでしょうが・・・)本格推理物。日曜劇場お決まりの暑苦しい&意識高い系な演出が玉にキズですが、家族そろって楽しめる日曜劇場らしいエンタメ作品だと思います。

 今回はこの2作品が非常にハイレベルな視聴率首位を懸けて熱戦を演じてくれそうですが、やや「99.9」の方に分がありそうですね。

 前回もかなりの高視聴率で既に実績がありますし、昨年の冬を奇しくも先に紹介したキムタク主演の「A LIFE」で制した日曜劇場。しかし、春と前回秋は木9に連敗してますからね。そろそろリベンジしないとマズいと思っているでしょうから。

 視聴率首位争いは、3位以下に大差を付け、「99.9」が僅差で「BG」をかわして日曜劇場が1年振りに首位を奪還すると私は見ています( ^)o(^ )。

 

3.他の主要枠の展望

 さあ、ではもうこの2強以外はすっかり影が薄い冬クールですが(笑)、他に高視聴率を取れそうな枠を探っていきましょう。

 とはいっても他に平均視聴率2桁取れそうなのは、古豪の金曜ドラマ「アンナチュラル」だけではないかと思います( ゚Д゚)。

 正直私はそんなにファンではないですが、主演の石原さとみさん、何故か主演ドラマはいつも高視聴率。こちらも推理物で、中々のエンタメ作品になりそうですので、話題になるかもしれませんね~。

 後は月9は別腹ですが(笑)、好調が続いていた水10ドラマも今度はコケそうな気がします(@_@;)。

 一応話題作とされている広瀬すずさん主演の「anone」。人気の割に女優としては広瀬さんにさしたる実績がないことと、脚本の坂本裕二さん、クドカンさんと同じで評価されてる割には高視聴率のドラマが少ない脚本家さんですので・・・。

 内容は貧困にテーマを向けた、水10ドラマの原点回帰と云える作品ですが、最近手抜きして視聴率を荒稼ぎしていた報いがそろそろ来てしまうのではないでしょうか( ゚Д゚)。

 ドラマの視聴率予想は競馬予想より遥かに簡単ですが(笑)、私の冬ドラマ展望はこんなところでございます( ^)o(^ )。では今年をいい一年にしましょうね♪♪

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2017年 月9ドラマ大総括!!

 皆様、おはようございます!TOSHIXXXです。

 本日大晦日は私の誕生日、本日で42歳になりました( ^)o(^ )。

 一応大阪に一昨日から戻っておりますので、一人きりではございません。まあこの歳のオッサンともなれば、結婚してるお父さんでも誕生日なんてほったらかしにされてるに違いないんですが(笑)。

 では、42歳最初の今日は今年の月9ドラマを大総括したいと思います。何と云っても私は泣く子も黙る月9ウォッチャー。この歳のオッサンで低迷する月9ドラマを、今年も全話観た人間なんてそうはいないでしょう(笑)。

 したがって読んでくれる人もどれだけいるのかと不安もありますが(>_<)ひとまずよろしくお願いいたします!!

 

 

1.「突然ですが、明日結婚します」(主演:西内まりや

 まず2017年最初のスタートを切ったこのドラマですが、中々主演が決まらずゴタゴタ。ようやく1月最終週からのスタートとなりました(@_@;)

 簡単なストーリーとしては、西内まりやさん演じる総合職の銀行員の夢は専業主婦。仕事では評価されていますが、中々いいお相手には恵まれず・・・。

 そんな中、偶然出会ったイケメンアナウンサー。フランプール山村隆太さんと恋に落ちます。結婚したい西内さんに対してつれない山村さん。

 そうこうしている内にやり手経済評論家の山崎育三郎さんが登場。揺れる西内さんですが最終的には山村さんと結ばれる・・・。そんなストーリーでございました( ^)o(^ )。 

 視聴率的には惨敗。西内さんが仕事で全く苦労せず、色恋にばかりうつつを抜かしているリアリティの無さ。ついでにAI化で危機に立たされているはずの銀行の総合職というチョイスにも疑問符が付き、世間的にはかなりバッシングされたドラマでした(>_<)。

 しかし私はこのドラマ、いかにも月9っぽい軽さが好きだったんです(*^^*)。全く苦労してなさそうな友人達と西内さんが椿鬼奴さんのバーでグダグダと恋愛談議を繰り広げる様に、一体いつの時代のドラマだよ!!と一人でニヤニヤ突っ込んでおりました(笑)。

 

2.「貴族探偵」(主演:相葉雅紀

 さあお次はこのドラマです。映画界にはその年で一番最低な映画を選ぶラジー賞というものがありますが、そんな賞が日本ドラマ界にもあれば、間違いなく満場一致で選ばれること請け合いの、本当に最低最悪なドラマでございました(>_<)。 

 何が最低だったかというと、絶望的な主役のミスキャストと毎回のゲストしか売りがないストーリー展開で、これまた(今度は悪い意味で)一体いつのドラマだよ!!と言いたくなる作品だったんです( ゚Д゚)。

 相葉さんは言わずとしれた庶民派。そして女性には奥手なイメージ。それなのにこの貴族探偵は生まれながらのセレブで生粋の女たらしという、正に正反対のキャラクターだった訳です。その違和感はハンパなく、正に放送事故レベルでした(笑)。

 毎回新聞紙面にいちいち出てた「今夜のゲストは○○」というサムい案内と共に、各芸能事務所とのコネクションありきでドラマを作る。その絶望的なまでに古い手法が本当に凋落した月9の今を象徴しておりました。今思い出しても腹が立つ、世紀の大駄作でした(@_@;)。

 

3.「コードブルー」(主演:山下智久新垣結衣

 瀕死の月9がまさかの夏クールで視聴率王座を奪還!!実際に職場でも観ている人が多かった、ほんの少し、常勝時代の月9を思い出させてくれた作品でございました!(^^)!

 ただ、クオリティ的にはかなり疑問符が付き、実際木曜劇場時代からのファンの声は非常に厳しいものがありました(>_<)。

 そして高視聴率だったとはいえ、月9もといフジでなければ平均視聴率20%は取れてたのではないかと痛い指摘も( ;∀;)。

 とはいえ、打ち切り説も出ていた月9を一瞬でも復活させられたことは非常に大きかったと思います。とにかく今年の夏を席巻したドラマであることは間違いございませんでした!!

 

4.「民衆の敵」(主演:篠原涼子

 「コードブルー」での首位奪還により、復活が期待された月9。この秋クールにかける思いは相当あったはずです。

 しかし蓋を開けてみると数々の戦略ミスで視聴率は伸び悩み、最終回は月9史上最低の4.6%に終わる大惨敗。実に後味の悪い今年の締めくくりになってしまいました( ;∀;)。

 しかし、私はこの敗戦には大きな意味がある。前を向いていこう!!そう言いたいんです!(^^)!

 確かに視聴率的には失敗しましたが、革新的な作品を創ろうとする姿勢は伝わってきたんです。同性愛、専業主夫、エリートと風俗嬢の恋、そして精子提供による体外受精。今までのタブーに正面から挑んだ姿勢。それは春の大駄作「貴族探偵」とは全く異なる。私はそう感じました。

 私的にはこの「民衆の敵」が、2017年の月9ドラマでは断トツのクオリティだったと今でも確信しております!!

 

5. 来年も月9の低迷は続きそう・・・

  以上、2017年月9ドラマをざっと振り返りました。

 実は来年の月9ドラマ、もう春クールまで作品が決定しております( ゚Д゚)。冬が芳根京子さんの「海月姫」、春が長澤まさみさんの「コンフィデンスマンJP」。どちらも平均視聴率は消費税以下が濃厚、大コケ確定の両作でございます( ;∀;)。

 中々月9の闇は深いですね・・・。しかし復活を考えるなら、やはり恋愛をターゲットにしていくしかないと思うんです。今のトレンドは明らかにそこではないので、ライバルも少ない。というか存在しない(苦笑)。だからこそ、そこに鉱脈が眠っている気がするんです。

 来年の秋クールは、平成最後のクリスマスイブを誰と過ごす?系のドラマを放送してみても面白いんじゃないですかね。どうせ誰も観ていないんだと開き直って、山下達郎さんの「クリスマス・イブ」なんかをBGMに使っちゃいましょうよ(笑)。

 まあファンとしては観続けますよ。幸い打ち切りになる可能性もなさそうですし。打ち切っても今のフジテレビには代わりになる番組がない。新しく始まったバラエティも軒並み終了している状況ですからね(苦笑)。

 では今日はこの辺で。皆様、それではよいお年を🌄

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