「ハロー張りネズミ」第8話を観て

  皆様おはようございます!TOSHIXXXです。

 遂に夏が終わって9月に突入ですね~、しかし私会社を休んではいないもののイマイチの体調が続いております。TOEICの次の試験はもう来週の日曜なのですが、そのことはあまり触れないでください(涙)。

 ついでに短編小説も何とか手直しをして、今日に最終チェックと応募用紙やあらすじを書いて辛うじて郵便局に持ち込み(9月4日消印有効なのでホントにギリギリです)ができそうな状況です。

 中々仕事を抱えながらだと課外活動は思うようにいかないですが、しっかり仕事しないと生きてはいけないのでまあ何とかバランスを取るしかないですよね。もう夜中まで書いたり勉強してから仕事もこなせるほど若くもないので(苦笑)。

 では昨夜観た「ハロー張りネズミ」第8話の感想をアップしたいと思います!!

 いや~、今回も前回の「下赤塚ロマンス」に勝るとも劣らない神回でした( ^)o(^ )。他のドラマは夏枯れの言葉通り、終盤息切れでクオリティがガタ落ちしている作品ばかりですがこのドラマは今ピークが来ております。今回は森田剛さん演じるグレこと小暮探偵が大活躍の回でしたね☆

 今回のゲストは國村隼さん。極道から足を洗った中華料理屋のオヤジでしたが、昔の仲間ともめて殺してしまい、子供達と生き別れに・・・。今は出所して下赤塚の中華料理屋のコックという設定でしたが、ホントに渋いというかぴったりの役でした。さすがは実力派俳優です(>_<)。

 まずは下の娘さんを探し当てた森田&國村コンビでしたが、結婚して今は幸せな家庭を築いている娘さんに最初は拒否されてしまいます。しかしそんな父娘の心を繋いだのは國村さんが作ったチャーハン。しょっぱいけど美味しい。お兄ちゃんにも食べさせたいと娘さんは号泣します( ;∀;)。

 これです!!私もクックパッドでレシピを投稿して、たまにつくれぽとかいただくと(皆様も是非サイレントサイリン宛に待ってますよ!!)凄く励みになるんです。

 子供がパクパク食べてくれたとか、旦那が珍しく私のために作ってくれたとか、そんな一言を添えていただいてて、私のレシピが他の誰かと誰かを繋いでいるんだ・・・そう思うと本当に料理ってすごいなもっと精進しないとなと思うんです( ^)o(^ )。自分の作った料理を他の誰かが美味しいと言ってくれると、本当に幸せな気持ちになりますものね。

 そして娘さんのはからいで二人はお兄さんの方にも向かいますが、会ってくれなさそうな雰囲気&國村さんの脳腫瘍が悪化しそこでTHE END・・・。息子さんが父親と再会するのは残念ながらお骨になってからでした。でもお兄さんもこれからは(一度は忘れた)父のことを少しは思い出しますと言ってたので國村さんも浮かばれましたね( ^)o(^ )。

 最後に今回のベストシーンは何と言ってもラストの森田さんの弔いでしたね。國村さんが昔家族で遊びに行った伊豆の多々戸浜に大きな棒を立て、そこから八方に黄色いハンカチを無数にはためかせて「おっさーん」と何度も絶叫するシーン。男の友情にうるっときました。ホント弘兼さんは我らオッサン世代に刺さるエピソードを届けてくれますよね~。今回も本当に面白かったです。

 さあでは今日は最後の力を振り絞って小説仕上げます!!では皆様も素敵な週末をお過ごしくださいね☀

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「脳にスマホが埋められた!」第9話を観て

  皆様こんばんは、TOSHIXXXです。

  いや~、いきなりですが昨夜のサッカーW杯ロシア大会アジア最終予選日本×豪州戦(長っ!!)はご覧になりましたか?

 敗れればプレーオフに回る可能性もあった大一番をハリルジャパンが見事に制して、6大会連続6度目の本大会出場を決めましたね( ^)o(^ )。

 思えば初戦のUAE戦から苦しいゲームが続きました。基本いつも先制はするんですが、後半に押し込まれて追加点も奪えず逆転されたり追い付かれたり・・・。全く過去の予選の強さは感じられませんでしたが、昨日は終始ゲームを支配し、最後には待望のダメ押し点で2-0での完勝でした!!

  2点目の得点を決めたガンバ大阪の井手口選手、確かに中田英寿さんに似てますね(笑)。これは来年に向けてのニュースターの登場になるかも!?ですね。とにかく良かった。今までが楽勝過ぎたので、大苦戦の予選を経ての今回の方が本大会では勝ち進めるのでは・・・とにかくこんな空想も昨日の勝利があったからこそで、ハリルさんサンキューでございます( ^)o(^ )。

 では録画を観た脳スマこと「脳にスマホが埋められた!」第9話の感想をアップしたいと思います!!

 今回は岸谷さんの秘書の藤木さんがメインの回でした。相変わらず岸谷さんは最低だな(苦笑)と思いましたが、最初は嫌な感じだった藤木さん、段々といいキャラになり今回は忠臣が切腹を申し付けられるようでかなり切ない気分になりました( ゚Д゚)。

 クビになる最後の日まで伊藤さんと共にエグザルトンのフリマ不正出品を追った藤木さん。犯人は後任の秘書となっていた若い女子社員でした。しかし彼女は顔が可愛いだけで性格は最低でしたね( ゚Д゚)。

 ちやほやされているから高飛車で、上の人間にはゴマをすり、下の人間のことは人間とも思わない。幾らなんでも今どきそんな奴いないだろ!そう皆さん思うでしょうが確かにそういう人はいますよ(笑)。

 要は苦労や挫折を知らずにある程度のポストを得る人間というのが、そうなってしまうんですよね。

 その点私なんか苦労と挫折が友人のような男ですから(笑)、今の仕事に就けているのも自分の実力だけでは無いし、ホントにありがたいと思います。だからこの世の中で働いているどんな人に対しても人生の最敬礼なんですがね。少し話が逸れましたが結局新しい秘書は調子に乗り過ぎ、辞職に追い込まれてしまいましたね。因果応報、ですかね。

 さあ、今回も中々全体の話は進みませんでしたが、残り2週で岸谷さんもいよいよ逆襲されていきそうですね( ゚Д゚)。最後にもうお気づきの方もいるかもしれませんが、水曜の「過保護のカホコ」不覚にも見逃してしまいました。感想飛ばしますのでごめんなさい🙇では皆様良きフライデーナイトを☆☆彡

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「1942年のプレイボール」を観て

 皆様おはようございます!TOSHIXXXです。

 今日は去る8月12日にNHKで放送された「1942年のプレイボール」を録画で観ましたので、遅ればせながら感想をアップしたいと思います。

 

 

1.はじめに

 この物語は戦前~戦後すぐにかけてプロ野球で活躍した野口4兄弟の物語です。全員が愛知の中京商業(現:中京大中京高校)を卒業し、当時は職業野球と言われていたプロ野球で活躍します。

 その中でも特に有名なのが野球殿堂入りもした元祖二刀流(高校野球の前身の中学野球でも大活躍しました)次男野口二郎投手(1919年~2007年)です。

 黒縁眼鏡がトレードマークの、見た目的にもインパクト大の剛腕投手で、野球好きな方なら皆さんご存知ですよね( ^)o(^ )。

 この方は戦後も活躍され、引退後も長くプロ野球の発展に尽くされました。今回はその二郎さんを主人公に、三男の昇さんが兵役で招集(残念ながらその後フィリピンで戦死)された1942年に行われた職業野球の1試合までを今作品では描いています。史実も混ぜ合わせたフィクションドラマで、実に見応えのあるドラマでした。

 

2.実力派が揃った俳優陣も最高!!

 今作の主人公、野口二郎さんを演じたのは太賀さん。芯のある心優しい剛腕投手を熱演していていい俳優さんだなと思ったんですが、正直今まで知りませんでした。

 ググってみたら、あの俳優の中野英雄さんの息子さんだったんですね( ゚Д゚)。中野英雄って誰?と若い方は思うかもしれませんが、我々アラフォー世代で知らない人間はいないですよね。木曜劇場最大のヒット作「愛という名のもとに」チョロ役でお馴染みの演技派俳優さんです。ちょっと感じは違いますが今なら濱田岳さんみたいなポジションだった方と云えば少しは分かっていただけるでしょうかね。

 いずれにせよ、さすがは中野英雄さんのご子息、野口二郎さんになり切っていましたね( ^)o(^ )。

 他にも長男の野口明役を演じた勝地涼さんも凄く良かったです。どちらかと言えばコミカルな演技が代名詞だと思うのですが、今回は静の演技で大家族をまとめる長男役を見事に演じていましたね。二郎さんも兄ちゃんのことを心から慕っていることに納得できる存在感でした。

 最後はその明さんの婚約者(最後はめでたく結婚しましたね)役の忽那汐里さん。今一つブレイクしきれていない感はありますが、私は好きな女優さんですね。

 今住んでいるところの近くの串本町を舞台にした(トルコのエルトゥールル号の話ですね)映画「海難1890」でも存在感を出してましたし、少し古い所では「世にも奇妙な物語 2012年春の特別編」で放送された「試着室」という話の主人公を演じていて私はこの作品が今でもお気に入りのトップ3に入るくらい好きなんです(正直内容を覚えていない話の方が多いですが・・・)。 

 他にも両親役のでんでんさん、宮崎美子さんを始め皆さん実力派揃いで大したエピソードは無くても重厚で見応えたっぷりなドラマを楽しむことができました。

 

3.平和への思い

 決して反戦一色という作品ではありませんでしたが、この作品を観ると改めて平和の大切さを考えさせられます。

 二郎さんがお兄さんの明さんに「皆戦争なんかやめて野球をずっとやってりゃええのにな」と語っていた台詞。この台詞こそがこの作品を象徴していたように思います。

 ただ平和を守るためには国家の主導者があくまでも平和を志向する、その姿勢が無ければどうにもならないですよね。反戦派だった二郎さんに比べて弟の昇さんはこんな世の中でいつまでも野球だけやってええわけない、俺はお国のために兵役に行く。これも当時の世相からいえば至極全うな価値観(というか大多数がこう)ですよね。

 だからこそこれからを生きる私達は先の大戦を忘れてはいけないですよね。

 それと後は個人で何ができるのかと言われればそれまでですが、世界から戦争を無くすには結局のところ、世界から貧困を無くすしかないですよね( ;∀;)。

 先の大戦も昭和恐慌に日本が追い詰められた故のことだった。今世界で暴れまわっているイスラム国も、元は貧困層が生きていくためにああした武装勢力になっているわけですから。

 資源の問題も環境問題もありますが、世界中で衣食住が満たされさえすれば、わざわざ他の人(勿論自分達も)を傷つけ、苦しめる戦争をしたいなどとは誰も思わなくなるはずです。

 昨日も北朝鮮のミサイル発射が世間を騒がせましたが、あの国も中国のように経済発展すれば穏健化してくる(勿論軍備費も増強はするでしょうが)のではないかと思います。貧しい狂犬は吠えることしかできない。人間も国も、豊かになれば思慮分別が付いてくるのではないでしょうか。

 作品の感想からは逸れてしまいましたが、これからの技術革新とAI社会が世界平和を実現してくれることを祈るばかりです。

 

4.今とは全然違う野球観

 今作は平和へのメッセージを伝えていましたが、他にも現代の野球と当時の野球がいかにかけ離れていたかが分かります。

 プロ野球でも連投が当たり前、作中でも二郎さんが一人で延長25回まで投げてました( ;∀;)。

 これを観ると少し今のプロ野球は過保護すぎる気がしないでもないです。ただ昔の野球で140キロ出す投手なんていなかったでしょうし、バッティング技術も今とは比べものにならない位低かったでしょう。びっくりしたのが当時の職業野球は、どちらかと云えば卑しい職業とされていたことですよね( ゚Д゚)。

 今風にいえば当時の職業野球は完全なブルーオーシャン。ところが今は毎年「崖っぷちの男達」が高視聴率を取るように、プロ野球は超競争社会。ステイタスが上がったことにより完全なレッドオーシャンになってしまいました。

 特に投手は求められる球速と球種が戦後すぐとは比べ物にならない位に増えた訳ですから、体に掛かる負担が当時とは比較にならないんでしょうね。

 まあそれでも、今は平和な環境で思いっきり野球ができる。そして私達も思いっきり応援が(今年も阪神はダメでしたね・・・)できる。今の方が格段に幸せで恵まれているのは間違いないですよね!!だからこそ私達は感謝とこの社会を守っていく心構えを今一度再確認したいですね。

 見逃した方は近い内に再放送もあると思うので是非観てほしいです。ホントに必見ですよ!!2017年の残り少ない夏に響いた「1942年のプレイボール」でした。

 それでは皆様、残暑に負けずに今日も一日頑張りましょう☀

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「コード・ブルー」第7話を観て

 皆様おはようございます!TOSHIXXXです。

 現在絶好調の「コード・ブルー」。このまま行けば夏クール制覇は当然のこと(もう9分9厘達成できると思います)、全話で視聴率1位の完全試合すらも夢ではなくなってきました。これは私の予想を遥かに上回る快進撃です( ^)o(^ )。月9、ブラボー!!

 そうなると次回作の篠原涼子さんの「民衆の敵」でどこまで踏ん張れるか(具体的には平均視聴率2桁取れるか)がホント焦点になるなあ・・・そう思っていたら、何と早くも次の次の2018年冬ドラマの内容が発表されました( ゚Д゚)。幾らなんでも早すぎる・・・。

 しかもそのドラマはまた続編で、今度は長瀬さん出演の水曜ドラマ(日テレ水10ドラマに負けて廃枠になりましたね)の「フラジャイル」だと言うじゃありませんか!!

 正直??マークが一杯です。他にもっといいドラマ(失礼!!)というか、視聴率が取れそうなコンテンツがあるんじゃないの・・・。そう思わずにはいられませんでした。しかしよく考えてみると、これは月9がいよいよ本格復活に向けて一か八かの一手を指してきたんだということに気付きました( ゚Д゚)。

 まあこの話題はまたおいおい語るとして、そろそろ昨日放送された「コード・ブルー」第7話の感想をアップしたいと思います!!

 第5話で覚醒した安達脚本が完全に軌道に乗りました。まだ非難しているアンチの方もおられますが、私は後半に入り、恋愛を軸にした新たなコード・ブルーが遂に完成したと思っております( ^)o(^ )。

 今回、踏切で立ち往生したおばあさんを助けようとして電車に跳ねられた、結婚式直前だったカップル。そして同じことがあっても絶対に助けに行かないでと藤川医師に言った冴島ナース。(あの流産エピソードは要らなかった気がしますが・・・)緋山先生と手が動かなくなった板さんとの仲に嫉妬する有岡さん。全部背景にあるのは、愛、愛、愛・・・。ここまで徹底されるとお見事!と白旗上げてもいいかなと思いますね(笑)。

 しかし今回一番良かったのは何と云っても、藍沢先生と白石先生とのやり取りですね。ピアニストの天野琴音さんの手術をしなかったことで、自分を責めてた藍沢先生。丁度そんな彼が白石先生に、(先のカップルの男性を死なせたのは自分のせいだと悩んでいた)成田さんのことを相談されて一言。

 ”事実を客観視できない奴はほっとけ。”その言葉に白石さんは反論します。”私は彼のそういうところが嫌いじゃないよ。それにもっと他にも事実を客観視できていない人(正に藍沢先生ですよね)もいるんじゃない。”正にこれは藍沢先生が一本取られてしまった場面でした。

 しかしそう言って一旦はカンファレンスルームを出た後、じっと外から藍沢先生のことを心配そうに見つめていた白石先生の視線が・・・最高でしたね!!これですよ、この微かに揺れる想い、こういう淡い恋心を描けるのはさすが恋愛マニアの安達さんです( ^)o(^ )。正に胸キュンですね~。ああ誰か仕事中の私をそんな風に見てくれている人はいないものか(笑)。

 と、いう訳で今回も安達色がいい具合に出ていて面白かったです。ただ今回は成田さんが駅のホームで転落(飛び込み?)して大量出血状態で、救命に運ばれてくるという衝撃の展開で幕を閉じましたね( ゚Д゚)。次回予告でもその様子が全く触れられてなかったので一体どうなってしまうんでしょうか・・・これはもう、来週まで待ちきれませんね。

 では、ますます加速する「コード・ブルー」、これからも応援していきましょう!!今日も頑張りましょう☀

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「ごめん、愛してる」第7話を観て

 皆様おはようございます!TOSHIXXXです。

 昨日までは正に夏の終わり、T-BOLANのアコースティックアルバム「夏の終わりに」を聴きたくなるような(古い!)週末でしたね( ^)o(^ )。

 高校野球も終わり、私は昨日もいつもの毒男らしい日曜日でした。がっつり料理をして、アイロン掛けて、筋トレして、クックパッドのブログとこのブログの記事を書き、TOEIC勉強と小説の手直し。そしていつもの熊野川沿いのコースを10キロランニングしてきました。

 まあ寂しい生活なのは間違いないですが、結構満たされてもおります。無理に見栄を張って、そんなに好きでもない人を探して暮らさなくてもいいか(笑)なんて考えがよぎってしまいます。今の時代、生き方は人それぞれですからね・・・。

 そうそう、実はこの週末から小さなハエトリグモが私の部屋に住み着いていて、全く出ていく気配を見せておりません(>_<)。これが軍曹こと巨大なアシダカグモとかならどんな手を使ってもお引き取り願うんですが、小指の先くらいしかないし別にいいかなと。ほったらかしにしております。一応益虫らしいですしね。

 そんな訳で昨日の夜はハエトリグモと過ごしておりました。我ながら全くどうしようもない41歳でございます(苦笑)。

 では昨夜そのハエトリグモと一緒に観ていた「ごめん、愛してる」第7話の感想をアップしたいと思います!!

 いいですね~。結局、夏クールはこのドラマに一番ハマりました!(^^)!。楽しみだった「脳スマ」も終盤あまりに謎を引っ張り過ぎで、少々飽きてきましたし(*_*)。

 視聴率は残念ながら9%台に終わりそうですが、当初話題になったフジのドラマチックサンデーとの対決は結局今回も圧勝に終わりそうです。

 そりゃこのドラマ、クオリティ高いですもん。コテコテの韓流ドラマをしっかり和風の純愛ストーリーに昇華できているのは、さすがはTBS、もとい日曜劇場ですよね~。

 相変わらず長瀬さんのアウトローな魅力全開、男の私でも惚れ惚れします(>_<)。

 池脇さんの息子のSAKANA君に全財産の預金通帳を渡して、これはしばらくの間秘密だと男の約束を交わしたシーン。そして事故で昏睡状態の坂口さんの看病でヘトヘトな吉岡さんを連れ出し、無理にでもカツ丼を食べさせてたシーン。蘇生した坂口さんに心臓移植が必要なことを知り、密かに自分がドナーになれるならなってやろうと決意するシーン。全てが最高でした!!

 男なら例え報われることのない人生でも、こんな風に生きてみたいものです。間違っても「脳スマ」の小堀課長みたいな男にはなりたくないですね(笑)。さあ、このドラマも坂口さん⇒吉岡さん⇒長瀬さん↗大竹さんへの愛の一方通行が遂に最大の悲劇を呼び起こすようです( ゚Д゚)これはどんな展開になるか期待大ですね!!

 最後になりますが、こんな雑記帳のような(低クオリティでホントすみません)当ブログも、今月はPV1000件を超えたということで誠にありがとうございます( ^)o(^ )。これからもよろしくです!!まだまだ厳しい暑さが続きますが、体調管理に気を付けて今週も頑張りましょう☀

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「脳にスマホが埋められた」第8話を観て

 皆様、おはようございます!TOSHIXXXです。

 高校野球も終了し、昨日は平常モードの休日に。軽く4キロ程ランニングをしてから掃除をして、イオンに買い出しに行き、小説の手直しをし、ブログをアップし、TOEICの勉強もしました。残念ながら昼寝もしてしまいましたが(笑)。

 まあすっかりルーティン化した毒男の休日ですが、昨日の夜はイオンの近くにある王将(京都の方のチェーン、大阪王将ではありませんよ)で久々に夕食を食べました。そしたらそのお店の独自セットのホリデーセットに大満足でした( ^)o(^ )。

 ミニラーメンと餃子1人前、チャーハン(これは普通サイズでした!)それから唐揚げとサラダが付いて税込み1000円ぽっきり!もう40過ぎてるオッサンですから当然これで充分満腹、全部美味しかったし、実に幸せな気持ちになりました( ^)o(^ )。

 今日は作り置きや弁当も含めてがっつり料理をしますが、こうやってちょこっと好きなものを外食するとささやかな幸せを覚えます。家ではクーラーもついてますし(昨年買い替えて劇的に電気代がダウンしました!!)、イオンで安売りしてた家用の短パンを半額の700円でゲットできたのも嬉しかったですね~。

 こんな日常に共感してくれる人がそうそういるとも思えませんが(苦笑)、必要な物が満たされている現代の日本は本当に幸せな国なんだと改めて感謝です。では、録画を観た「脳スマ」こと「脳にスマホが埋められた!」第8話の感想をアップしたいと思います!!

 前回のストーリーにはがっかりでしたが、今回は全体の流れに戻っていきました。前から視聴者の皆さんも気になっていた、小堀課長と篠田麻里子さんの不倫の恋の顛末ですね。小堀課長の奥様役としてMEGUMIさんがゲスト出演していました( ^)o(^ )。

 MEGUMIさんも息が長いですね~。グラビアアイドルで出てきた頃は正直、すぐに消えるだろうと失礼なことを思っていました(>_<)。しかし最近は各クールのどれかのドラマで必ずゲストで観ているような気がします( ゚Д゚)。正にドラマ界のレジェンドワンポイントリリーフですよね~。

 今回は元々シングルエピソードで内容を覚えやすい「脳スマ」でも、特筆モノの単純明快なストーリーでした。しっかし、小堀課長は男としても上司としても、ホント最低ですよね(苦笑)。まあ見た目がいいのは認めますが・・・。でもこういう人が女性にモテたりするんですよね~。ああいや、これは決して僻みではないですよ(笑)。

 しかし今の夫婦はひたすら妻が耐えて泣き寝入り・・・なんて世の中ではございません。今度はこちらが逆襲とばかり、最後は伊藤さんのシェアハウスのKEITA君とMEGUMIさんがいい仲になりかけてましたね。正に因果応報。まあ夫婦はお互い仲良く、誠実に向き合うことが一番ですよね( ^)o(^ )。 

 さて、次回予告を見る限りでは残り3話はありそうですね。ここからスマホ人間の謎、岸谷さんの謎、そして林家ペーさんの消息(笑)ととっちらかったままの謎を一気に回収していくラストになりそうで、目が離せませんね!!

 それでは私は今から10キロランニングをしてまいります。皆様もよい日曜日を☀

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「ハロー張りネズミ」第7話を観て

 皆様こんばんは。TOSHIXXXです。

 高校野球ロスもさることながら、どうも最近疲れが取れません(苦笑)。仕事が忙しいというのもあるんですが、小説と筋トレとランニングが出来ても、どうしてもTOEICの勉強をすることができないんです(>_<)。せいぜい平日は単語帳と花田先生の超特急をするくらいで。

 やっぱり英語の勉強が向いてないというか。好きじゃないんですね・・・。よっぽど元気じゃないとがっつり勉強出来ないんです。理屈じゃないんです。休日はできる。ブログ更新なら疲れてても、ほぼ毎日出来るんですがね( ;∀;)

 まあ今週末はしっかりやります。試験が近付いてきました。前回は大幅ダウンしましたがその前の3月は570点まで来たから、どうしても600点は超えたいんで。意地です。後30点だけなんで。

 今週末は短編小説「御燈祭」の手直しと併せて頑張ります。後は明日(もう今日ですね)の「ウチの夫は仕事ができない」が24時間テレビで一週飛ぶので、日曜早朝のブログで「脳スマ」第8話の感想をアップしたいと思います。

 では先程まで観ていた「ハロー張りネズミ」第7話の感想をアップしたいと思います!!

 下赤塚ロマンス、良かったです(*´ω`*)。使い古されたベタなストーリー。直球とカーブしか投げられない古いタイプのエース。まあそんな感じですが、私は今回の話がこのドラマのエピソードでは一番好きですね~。

 正直かなり最初の方で大体のオチは読めてました。橋本マナミさんのパパ活は実家が借金か何かをしてて、そのためにしてるんだろうなと。そして閉店間際の八百屋さんにわざわざ白ネギだけ買いに行くのも、そこのあんちゃんに気があるんだろうなと。

 でもそれが分かってても観てしまいます。引き込まれてしまいます(笑)。彼女のことを調査してた瑛太さんと深キョンは、橋本さんの弁当が白ネギの料理だらけだということに気付きました。

 それは節約のため?勿論それもありますが、何より思いを寄せる彼の店で買ったネギだから。ついでに言えばそもそもそのネギも橋本さんが家業でやってるネギ農家の地方の物で、最初に会った時に彼がこのネギは最高と褒めてくれた。これがキュンとくるきっかけだったわけです。さすがは弘兼作品、しっかりと伏線が張られていますね~。

 最後に都会での生活(パパ活も含め)に疲れ、田舎に帰った橋本さん。彼が追い掛けてきます。ネギ坊主が咲いた、売り物にならないネギを持って。

 貴女が今まで何をしていたかも知っている、でも僕は貴女がそれを不本意ながらしていたことも知っている。だから全部背負わせてほしい、僕は貴女が大好きです。ネギの花言葉は笑顔と、挫けない不屈の心。そして八百屋の時の服のまんまのあんちゃんと、農作業用の服の橋本さんがそこで抱き合いハッピーエンド。

 釣り合わないというのはお互いの思い込みで、本当は二人はソウルメイトのように引き付けられあう仲だった。一見華やかに見えた橋本さんは本当は土が似合う人だった。

 これは、凄く分かります。都会の生活が合う人もいれば、田舎での生活が合う人もいる。橋本さんは後者だった訳です。だからいい思いをしたと思いつつも、ずっとパパ活と丸の内OLの華やかな二重生活をすることに耐えられなくなった。本当はネギ農家をしながら、八百屋のあんちゃんみたいな純朴な人と仲良く暮らす生活を潜在意識では望んでいた訳ですね。

 二人の縁を結び付けたあかつか探偵事務所はさすがです( ^)o(^ )。後は相変わらずのゲスっぷりでしたが、結局は二人の間接的なキューピッドになったリリーさんもお見事でした(笑)。

 そして橋本さん達の恋に当てられたのか、遂に瑛太さんと深キョンの恋も始まってしまいましたね( ゚Д゚)これはまたドキドキの展開になりそうです。

 次回は色ボケで仕事にならない瑛太さんに代わり、グレこと森田剛さんが遂にメインの回になるので楽しみですね( ^)o(^ )。それでは皆様、今夜も良い夢を☆彡

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