「家売るオンナの逆襲」第7話を観て

 皆様こんばんは。TOSHIXXXです。

 大津いじめ事件の裁判、加害者の少年達に損害賠償を求める判決が出ました。これはいじめが犯罪行為であると示された画期的な判決でした。

 自殺した被害者の父親の「この子は今回の判決を勝ち取るために生まれてきた気がする」との言葉。胸が痛みましたが、確かにその通りかもしれません。短くても大きな意義のある一生だった。私はそう思います。

 同じ日に東京では全国初の児童虐待の条例が可決されようとしています。2016年に終了したいわゆる魚座の時代。2017年から始まった水瓶座の時代は愛と調和を重んじると言われています。人類が次元上昇=アセッションを果たすことをこれからも信じていたいですね。

 それでは先程観た水10ドラマ「家売るオンナの逆襲」第7話の感想をアップしたいと思います!

 気付けば冬ドラマも終盤。独走とまでは行きませんが、このドラマは後半でライバルの「メゾン・ド・ポリス」をじわじわ引き離しているので、水10ドラマ久々の平均視聴率首位獲得が見えてきたかな。そんな気がいたしますね(*^^*)。

 基本シングルエピソードになっているので、第1シリーズに比べてパワー不足なのは残念。それでも大石先生ですから、まだまだ見応えたっぷりです。今回はいわゆるワーキングマザー問題を取り上げていましたね。

 劇中でも言われていましたが、育児と仕事の両立は難しい。ただ、本人以上に周りが気を使うと言うのもまた事実でして・・・。やっぱりただ時短の刻限までダラダラされても職場の士気も落ちますしね( ;∀;)。

 日本は女性が活躍しにくい時代だと言われています。しかし、いわゆる北欧諸国では女性はダラダラパートと変わらないレベルで正社員の女性が仕事をしたりしていません。効率重視で全て逆算して仕事のスケジュールを組み立てていますよね。

 まあそれは男性も同じでして。少なくとも妻に働いてもらっているなら男も家事分担をしないと。私は毒男ですから少なくとも仕事と家事は両立させてますよ(笑)。

 今回はサブキャラも光っていました(*^^*)。イモトさん、プロボウラーを目指す位ボウリングが上手かったって、完全に下町ロケットのネタですよね(笑)。中々日テレさんアグレッシブです。

 さて何となくの展開で後3回?位まできましたね( ゚Д゚)。屋代課長は真飛聖さんとどこまで突き進んでしまうのか・・・次回はまさかのラブホが登場してましたね!!これは次回も見逃せません( `ー´)ノ。

 それでは今夜はこの辺で。皆様、良い夢を☆彡

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