「家政夫のミタゾノ」第2話を観て

 皆様おはようございます!TOSHIXXXです。

 本日より前代未聞の10連休に突入いたしましたね(*^^*)。皆様はどんなご予定を立てているでしょうか?

 私は久しぶりに娘が帰阪するので、共に時を過ごしたいと思っています。勿論連休明けに向けて仕事の段取りもしておかなくてはいけませんが・・・。 

 いずれにせよ有意義に過ごせたらいいな。そう考えている連休初日でございます。

 それでは先程録画を観た「家政婦のミタゾノ」第2話の感想をアップしたいと思います!

 本当に今作は松岡昌弘さんの代表作になりましたね(*^^*)。テレ朝さんもテンポよく新シリーズを投入してくれるので、視聴者としても忘れることもなく、また始まったよ~といい意味で鑑賞することが出来ます。

 今回は名門食品会社のミツワハムを巡るストーリー。このドラマではお馴染みの展開ではありましたが、中々見応えがありましたね。

 今作ではどんでん返しに次ぐどんでん返し。それがミソなんですが、今回もまずは倒産寸前のミツワハムを救うために長女の公子さんが桐山漣さんに近付いた。あざとすぎるアピールで迫っていた訳ですが、最終的に桐山さんが選んだのは整形を唯一していなかった末っ子の佳乃さん。

 これはまさかのシンデレラストーリー!?そう考えてしまった訳ですが、実際にはミツワハムの敵対的買収をもくろむ桐山さんの策略だったんですね(+_+)。内面を愛するなんて夢物語は当然ありませんでした・・・。

 しかしこのままでは終らないのがこのドラマのクオリティ。結局、粉飾決算により本当は赤字であることを知らなかった桐山さん。そして本当は色々と女性を食い物にしていた事実なども次々と明らかにされてしまいます。

 そしてそんな桐山さんをとっちめたミツワハムの三姉妹が、ネットで勇気ある三姉妹として大評判。株価も業績もうなぎのぼりで、まさかのV字回復を果たす・・・そんなオチでございましたね(*^^*)。

 このドラマ、勧善懲悪ではないですが、最後にミタゾノさん達が関わった家族が救われる。そこがいいんですよね。良薬は口に苦しと言いますかね。

 私は今予想以上に仕事に苦戦して、正に運命は風前の灯。新聞もテレビも見ている暇もないんですが、このドラマを週末に見ている時だけ、心の洗濯ができています。本当にドラマの持つ力に救われて、何とか4月も乗り切ることができました。

 それでは今日はこの辺で。皆様、素敵なGWをお過ごしくださいね☀

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