皆様、こんばんは。TOSHIXXXです。
遂に打ち切りか!?と心配された土曜プレミアム「世にも奇妙な物語」。今回は例年の11月放送から1月遅れの12月14日に放送が決定。30年来のファンのワタクシとしてもホッと胸を撫でおろしました(*^^*)。
ここ数年は、上半期が春から夏(6月)にずれていて、下半期は11月に放送されていましたが、今回12月に。
今後は夏(6月)と冬(12月)の放送が定着しそうな感じですが、またここからずれていって夏が秋に、冬が翌年春に・・・ってそれは元々の春秋放送やん!!てなオチになるかもしれませんが(笑)、まだまだタモリさんも現役ということで。楽しみにしておきましょう。
それでは昨夜放送された「無能の鷹」第6羽の感想をアップしたいと思います!
今回は菜々緒さん演じる鷹野ツメ子の大型契約と、リモートばかりで出社しなくなった開発部の燕谷さんをフィーチャーしたデュアルエピソード。そこに「サンポ」ことサンキューポイントのネタを交えて・・・とかなり重層的な放送でございました( ゚Д゚)。
まずは燕谷さんのリモートネタですが、ワタクシの職場では完全に消滅しましたが、まだ一定数残っているようで。
これは外ならぬコロナ禍の産物ですが、例えばリモート飲み会とかはその内バブル時代の回顧と同じように、そんなことあったね〜という位置付けになりそうですが、リモートワークは残りそう。
ただコロナ禍真っ只中の頃にはもう出社という概念は無くなる、人間の生活様式は一変する!!なんて言われてたのがもう全然2019年以前に戻ってしまっていますよね(笑)。本場アメリカでもIT大手が出社を強制し始めたなんて話も聞きますし。
個人的にはコミュ障のワタクシでもやはり仕事は、フェイストゥフェイスが一番。そう感じていますので、職場に戻ってきた燕谷さんにはホッといたしました(*^^*)。
一方の大型契約編は、もういい加減このパターンも飽きたかなと。昔のバカリズムさんのネタ?みたいな勘違い系もここまで続くとしらけてしまいますよね(>_<)。ツメ子の無能バリエーションもテンプレ化し過ぎですよね~。
最後にサンキューポイントですが、これは難しいですよね。かつてウチの会社にもありました、こういう取組。別に景品とかは無かったのでさとうほなみさんみたいに強要する人はいなかったですが(苦笑)、どうもわざとらしくなってしまうと言いますか。
基本仕事や職場ってお金をいただくための必要悪なので(涙)、どうやっても極楽浄土にはなりえない。まあ、お互いを尊重し、他責型社員に落ちぶれないよう常に自戒していく。それだけで十分な気がしますけどね。
それでは今夜はこの辺で。皆様良い週末を☽