「舞いあがれ!」第25週を観て

 皆様こんばんは。TOSHIXXXです。

 遂に大願成就!!一昨日のWBCサムライジャパンこと栗山監督率いる日本代表チームが米国を3-2で下して3大会ぶりに世界一の王座を奪還🎉本当におめでとうございました(*^^*)。

 準決勝のメキシコ戦も日本球界史に残る大逆転劇でしたが、決勝戦もそれに引けを取らない大熱戦。特に不振を極めた村神様こと村上選手が同点ホームランを放ったことが胸アツでした。2009年のイチロー選手のデジャブを感じた方も多かったのではないのでしょうか。

 そして栗山監督の人徳のおかげで、大谷翔平選手を初めとする日本人メジャーリーガ―が多数参加して野球の本場米国を倒すことができた。

 第1回、第2回の時は連覇したとはいえ、米国も本気ではなかったし、スモールベースボールでしたし、何よりどこか運に助けられて勝ち進んだ感がありましたが、今回は本当に正真正銘日本野球が世界の頂点に立った。そう日本人が胸を張れる大会だったのではないかと思います。

 すぐにプロ野球シーズンが始まりますが、選手の皆様におかれましてはしばし激闘の疲れを癒すと共に勝利の余韻に浸ってほしいと思います。本当におめでとうございました🥎

 それでは今週放送された連続テレビ小説「舞いあがれ!」第25週の感想をアップしたいと思います!

 舞台はクライマックスへ。いよいよ来週が最終週。ということで、今週単体で完結というよりは連続ドラマでもよくある最終回(前編)のような展開でございました。

 大きく分けるとエピソードは3つ。まず一つ目のアビキルにによる空飛ぶ車は紆余曲折を経ながらも確実に進展。実用化に向けて正にカウントダウンといった状況になりました(*^^*)。

 そして二つ目の悠人と久留美遠距離恋愛。こちらも本当は凄く真面目な悠人のリードでゴールイン目前!楽しみでございます。

 その一方で三つ目は貴司。創造性は幸福と反比例するとはよく言ったもので、妻子に恵まれ、歌集も大ヒットした中で歌が読めなくなると。

 う~ん、この気持ちは良く分かります。最近はすっかりご無沙汰ですが、ワタクシもかつて小説のネタを思いついたのはたいてい、どん底に落ちた時でしたから(苦笑)。何とかスランプを抜け出してほしいですけどね・・・。八木のおっちゃんに会いにパリまではるばる行く。その大きな決断に幸あれ。

 まあ泣いても笑っても来週で半年に渡る本編も終了。最後は大円団のハッピーエンド。それこそ今回のサムライジャパンのように。期待しましょう!!

 それでは今夜はこの辺で。皆様、良い夢を☆彡