皆様、こんばんは。TOSHIXXXです。
本日は節分。仕事帰りに行きつけのスーパーで恵方巻がタイムセールになっているのを発見して思わず購入!!
半額になっていたので、770円ではなく、1100円のデラックスタイプを購入(*^^*)。カニ、カズノコ、トロ、卵焼きetc.と色々高級食材が入っていてボリュームも満点。一週間頑張った自分へのいいご褒美になりました。
今年の方角は南南東ということで、テレビを観ながら食べてるいつもの方角だったんですが(笑)、しっかりゲン担ぎも出来ましたし、いよいよ冬の寒さも底になってきましたが、負けずに頑張りたいと思います。
それでは今週放送された連続テレビ小説「舞いあがれ!」第18週の感想をアップしたいと思います!
今週から遂に第三の脚本家、佃良太さんが登場。しっかり終盤のリリーフ役かと思いきや、とんでもない剛速球&暴投の連発で、思い付きエピソード満載だったメインの桑原さん以上に物語のコントロールが怪しくなってまいりました(>_<)。
大きく分けると今週は ①菱崎重工へのネジ納品の顛末 ②久留美の婚約破談 ③悠人のインサイダー取引疑惑 の3つになるんですが、まあどれも見事に全然連動していないと(苦笑)。
まず①は結局、現社長のめぐみが航空部品への特化を断念したことで発注を受けることができず。う~ん、まあ父浩太はリーマンショックの直前に逆に事業拡大して(株)IWAKURAが窮地に陥ったので、無理もない選択なんですが、またしても舞にとっては結果の出ない思い出作りエピソードに。
さすがに残り2カ月を切ってるんですから、そろそろ主人公らしく、ビシッと何かを成し遂げる。そんな姿を描いてほしいんですけどね~。
久留美の破談は、悠人と最終的に結ばれるための伏線?なんて勘ぐってしまいますね。ただ、松尾諭さん演じるフリーターの父、佳春は最低です!いつまでも過去にこだわって、娘のすねをかじって。
ワタクシも、今は離れて暮らす娘への養育費と節目節目での援助、これは実の父親の責任だと思って欠かすことはありませんから(まあ当たり前なんですけどね)。
劇中の佳春は久留美の足を引っ張り、それでも逆に庇ってもらっている。情けないとワタクシは思います。ドーベルマン望月もそろそろ永い眠りから覚めてほしい!そう期待しましょう。
そして最後に悠人。リーマンショックを見事に逆張りで超えたのに、アベノミクス相場でコケる?そんな相場で伝説のファンドマネージャーが一人負けする訳あらへんやろ!と相変わらずの強引な展開に嘆息ですが、ここまで強気な無敵キャラだった悠人の初めての転落。舞やめぐみがどう彼を支えていくのか、見守りたいところですよね。
それでは今夜はこの辺で。皆様、鬼は外、福は内👹