「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」第8話を観て

 皆様こんばんは。TOSHIXXXです。

 4月より帰阪することになったと先日お伝えしましたが、それに伴いとんでもなく多忙になってまいりました( ゚Д゚)。

 というのも父親の体調不良も重なり、先々週から今いる所と大阪を週末はピストン往復しているのです(@_@;)。これは本当にキツイ・・・。

 ただ逆にこの苦境を楽しめる位の自分でいたいという気持ちもあります。先週土曜は帰阪先のUR賃貸契約をしてきました。運よく前住んでたところのはす向かいの部屋をゲットできたという(笑)。

 そしてこの春は押さえるのが特にヤバいと言われる引っ越しについても、地元の業者さんを一昨日予約することが出来、引っ越しのスケジュールも整いまして。今回は3月末が土日というのもありがたかったです(*^^*)。

 仕事も残業続きですが、昨日は週後半のお弁当を作り、今日はドラマ観ながらアイロン掛け。やれば出来るもんですね。

 とにかく冬は今夜で終了。自分自身の人生の春も近いということで、これから4月に向けて突っ走っていこうと思います(*^^*)。

 それでは先程観た木曜劇場「スキャンダル弁護士 QUEEN」第8話の感想をアップしたいと思います!

 いい意味で開き直りましたね。今回は某医大の女子の入学に不公平な取り扱いをしたネタと小保方さんの論文ねつ造事件をミックスした内容。

 本当に構想も原案もイケてない。でももう私達のレベルはこんなもん、それでいいでしょ!!と脚本家の方が開き直ったことで変な臭みが抜けた気がします。ながら観程度のクオリティであることを自ら宣言した訳ですが、それでいいじゃないですか。

 もう変なプライドを捨てたことにより、竹内さん達が本当に女性の側に寄り添って闘う本来のテーマに沿った弁護士になりましたよね。そのことは本当に良かったと思います。

 しかし、後は竹内さんの正体が何者であるのか。裏切り者なのか、水川さん達を利用しているのかその辺りの部分がいよいよ不鮮明になってきましたよね( ゚Д゚)。

 次回はかつての不倫相手ではないかと疑われた大物議員のプリンス、山本耕史さんとの過去が暴かれていくようですし、残り2回?でいよいよクライマックスという感じがいたしますね~、後半は盛り返してきた気がする今作、個人的には楽しみです!!

 それでは今夜はこの辺で。今から少しだけ引っ越し用の段ボールに本を詰めていきたいと思います(*^^*)。それでは皆様は良い夢を☆彡

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「家売るオンナの逆襲」第8話を観て

 皆様こんばんは。TOSHIXXXです。

 ワタクシ、遂に4月から大阪に戻ることになりました(*^^*)。

 一応管理職に昇進してということですので、晴れ晴れと故郷に凱旋・・・そう言っていいのかと。

 勿論多くの困難が待ち受けていることは承知の上です。しかし今度は私が元々所属していた部署ですので、そこに凱旋できるというのも二重に嬉しい。とにかく春が近い、新しい元号が発表される2019年の4月から私の人生第2章をスタートしていきたいと思います!!

 それでは先程観た「家売るオンナの逆襲」第8話の感想をアップしたいと思います!

 いよいよこのドラマも終盤。終わってみれば首位を快走でフィニッシュできそうな感じですね。第一シリーズ程のキレは無くても、最後まで堪能できるクオリティは維持できていますよね~。

 千葉さんも工藤阿須賀さんも皆悩んでる。叶わぬ恋に身を焦がすのは(ボーイズラブも含めて)辛いですね( ;∀;)。ついでに仲村トオルさんは・・・きちんと真飛聖さんの誘いを断ったのにイモトさんのせいで修羅場に(>_<)。ホント余計なことしてくれますよね~。というかマジクズ女ですよね(苦笑)。

 今回は久々にデュアルエピソード。それは嬉しかったです(*´Д`)。テーマは親。う~ん、私も特に母親には振り回されてます。ただそこまで悪い人間ではないし、子が親を振りきれないっていうのは悲しいかな、真実でございますね・・・。

 まあウチの母親の方が、泉谷さんと南野陽子さんよりは遥かにマシでございますかね。今回の二人は子供を振り回し、仕送りさせてるなんてね。私はこんな親にはなりたくないですね。まあほとんどの親は同じ気持ちでしょうけどね。

 ”子供は親のものという呪縛から解き放ってください”工藤さんのその気持ちは正に大石先生が声を大にして言いたかった、裏テーマ。これは私にも刺さる台詞でございました( ;∀;)。

 最後は仲村トオルさんへの裏切りへの不安から失語症になってしまった北川さん。とってもピュアだし、仲直り出来て良かった♬やはり大切なのは誠実さですね~。真飛さんと火遊びしてたら、本当に一生後悔する羽目になってかもしれませんよね・・・。本当に良かった(*^^*)。しかし来週以降松田さんが変貌するのが少し怖いですね( ゚Д゚)。まだまだ、どんでん返しは続きそうです。

 それでは今夜はこの辺で。皆様、良い夢を☆彡

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「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」第7話を観て

 皆様こんばんは。TOSHIXXXです。

 今年は平穏な出だしだな・・・そう思っていたんですが、今夜今年初の大地震が(>_<)。しかも2月の北海道の夜って、かなりヤバいですよね・・・。

 幸い大きな被害は起きていないようです。特に慌てて外に飛び出した方が誤って凍死なんてことが起きないように、地元自治体・消防の皆様は大変だと思いますがよろしくお願いいたします('◇')ゞ。

 それでは先程観た木曜劇場「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」第7話の感想をアップしたいと思います!

 後半に入ってからかなり面白くなってきた本作。最初はダークな展開が目につきましたが、今はそれも薄れ、今回は本当に女性のために闘う弁護士というテーマに寄り添っていたと思います。爽やかな印象が残りましたね(*^^*)。

 とはいうものの展開はかなり二転三転。最後までドキドキの展開でございました( ゚Д゚)。

 水川さんの敬愛する大学時代の先輩が、決済アプリ会社のペイグッドの不祥事の責任を取らされそうに。色々と会社のブラックな実態を炙り出して社長を追い詰めますが、大手企業マネークに社長辞任前に会社を売り渡し、まさかのうっちゃり!!水川さんは窮地に追い込まれます。

 しかし会社売却の見返りに受けたマネーク子会社の株が大暴落し、結局ペイグッドの社長は全てを失うことに・・・。社員を駒として見ていなかった故の因果応報。最後は自身がIT業界の中で使い捨てにされてしまいましたね(>_<)。

 まあその最後のどんでん返しも、竹内さんがダーティな動きを水面下で行っていたのではないかと水川さんが疑い始める後味の悪い物に。そうは言いつつ、竹内さんの正体や意図も読み取れず最終回までどうやら真相は闇の中でございますね~。

 まあそんなこんなでスリリングな第7話でございましたが、昨日の「家売るオンナの逆襲」と同様、今回もワーキングママ VS 独身のキャリアウーマンの確執が描かれておりました。

 ただ昨夜と違い、今回のワーキングママは決して子育てを錦の御旗にはしていなかった訳で。それ故、マネークのフレックス勤務で見事にシステムエンジニアとして復職されました(*^^*)。

 権利は主張する。その代わりに自分も制度に甘えない。これからのダイバーシティ時代、ワーキングママにはそんな心構えが必須なのは間違いないですよね。

 それでは今夜はこの辺で。皆様、良い夢を☆彡

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「家売るオンナの逆襲」第7話を観て

 皆様こんばんは。TOSHIXXXです。

 大津いじめ事件の裁判、加害者の少年達に損害賠償を求める判決が出ました。これはいじめが犯罪行為であると示された画期的な判決でした。

 自殺した被害者の父親の「この子は今回の判決を勝ち取るために生まれてきた気がする」との言葉。胸が痛みましたが、確かにその通りかもしれません。短くても大きな意義のある一生だった。私はそう思います。

 同じ日に東京では全国初の児童虐待の条例が可決されようとしています。2016年に終了したいわゆる魚座の時代。2017年から始まった水瓶座の時代は愛と調和を重んじると言われています。人類が次元上昇=アセッションを果たすことをこれからも信じていたいですね。

 それでは先程観た水10ドラマ「家売るオンナの逆襲」第7話の感想をアップしたいと思います!

 気付けば冬ドラマも終盤。独走とまでは行きませんが、このドラマは後半でライバルの「メゾン・ド・ポリス」をじわじわ引き離しているので、水10ドラマ久々の平均視聴率首位獲得が見えてきたかな。そんな気がいたしますね(*^^*)。

 基本シングルエピソードになっているので、第1シリーズに比べてパワー不足なのは残念。それでも大石先生ですから、まだまだ見応えたっぷりです。今回はいわゆるワーキングマザー問題を取り上げていましたね。

 劇中でも言われていましたが、育児と仕事の両立は難しい。ただ、本人以上に周りが気を使うと言うのもまた事実でして・・・。やっぱりただ時短の刻限までダラダラされても職場の士気も落ちますしね( ;∀;)。

 日本は女性が活躍しにくい時代だと言われています。しかし、いわゆる北欧諸国では女性はダラダラパートと変わらないレベルで正社員の女性が仕事をしたりしていません。効率重視で全て逆算して仕事のスケジュールを組み立てていますよね。

 まあそれは男性も同じでして。少なくとも妻に働いてもらっているなら男も家事分担をしないと。私は毒男ですから少なくとも仕事と家事は両立させてますよ(笑)。

 今回はサブキャラも光っていました(*^^*)。イモトさん、プロボウラーを目指す位ボウリングが上手かったって、完全に下町ロケットのネタですよね(笑)。中々日テレさんアグレッシブです。

 さて何となくの展開で後3回?位まできましたね( ゚Д゚)。屋代課長は真飛聖さんとどこまで突き進んでしまうのか・・・次回はまさかのラブホが登場してましたね!!これは次回も見逃せません( `ー´)ノ。

 それでは今夜はこの辺で。皆様、良い夢を☆彡

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「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」第6話を観て

  皆様こんばんは。TOSHIXXXです。

  少し古いNHK世界のニュースで経済危機のベネズエラが報道されていまして。

 戦争が起こったわけではないのに、次々と難民が海外に流出している事実。そのことには勿論胸が痛みますが、逆に受け入れ先の隣国、特にブラジルの方々のインタビューには本当に感銘を受けました( ;∀;)。

 彼等を助けないといけない、困った時はお互い様。そのことを皆嘘ではない様子で伝えていることも素晴らしいんですが、本当の彼等の幸せは家族で祖国に戻れることだと。心からブラジルの皆さんは思えているようで。

 これが我々日本人ならどうでしょう。例えば北朝鮮の体制が転覆し、大量の難民が発生したら。そして彼等が日本に押し寄せたら・・・。

 きっと我々日本人は、そして私も貴方も絶対にそんな反応はできないでしょう。ブラジルの方達のマリア様のような心根を観た日曜の夕方でございました。

 それでは先程観た「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」第6話の感想をアップしたいと思います!

 昨日の「家売るオンナの逆襲」これは残念ながら過去最低のエピソード。対して今作の第6話は最高のエピソード。今週に関してだけは完全に木曜劇場に軍配が上がった気がいたします。

 真野響子さん演じる売れっ子作家の死。原因は末期がん。その死から浮かび上がった秘書達の表と裏・・・。最終的にはお見事!と膝を打てるだけのどんでん返しでございましたね( ^)o(^ )。良かったと思います。

 誰が本当に信じられる人なのか。今回は、心根で云えばどの秘書達も信頼に値する存在ではなかったかもしれません。でも真野さんは、きちんと誰を選ぶかを決めていた。文学の才能がある若い秘書。彼を(表立っては指名していませんでしたが)最後の弟子にする。それが真野さんの遺志だった訳なんですよね。

 若い人。才能は勿論あった。それが一番大きかったということは分かります。でも、それは未来を選ぶ。そのことにつながるんですよね。これからの少子高齢社会に一番大切なことを真野さんが教えてくれましたね( `ー´)ノ。

 しかし今回のエピソードを鑑みれば、私にはやはり文学の才能はないのかな( ;∀;)。今日はバレンタインでしたが、遂に生まれて初めて単独の義理チョコもなかったので、時代の流れが大きいですが本当に何か微妙な気分でございます(苦笑)。

 それでは今夜はこの辺で、皆様、良い夢を☆彡

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「家売るオンナの逆襲」第6話を観て

 皆様こんばんは。TOSHIXXXです。

 水泳の池江璃花子さん、白血病が発覚したとのことで本当にショックを受けております・・・。

 昨年までの勢いで東京オリンピックに出ていたら、金メダルも2個以上取れたかもしれない。それだけの才能があり、実際努力もされていた。その結果が昨日の発表だなんて、本当にやりきれない思いです。

 他の多くの皆さんと同じように、私も池江さんの復帰を心よりお祈りしたいと思います。東京オリンピックまでまだ一年半ありますし。この霊験あらたかな地から、池江さんの復活を信じてパワーを送らせていただきたいと思います。

 それでは先程観た「家売るオンナの逆襲」第6話の感想をアップしたいと思います!

 う~ん、敬愛する大石先生なんですが、どうも失速してきている気がいたしますね( ;∀;)。

 まず留守堂さんの正体が分かってしまい(片思いの同級生というのもほのぼのしすぎて)、ミステリアスさが無くなったというのも少し残念。後はエピソードがシングルになっているのと、不動産を売るプロセスも雑になってきている気がしてなりません・・・。

 今回のテーマはエロスとホーム。W不倫を肯定していましたが、LGBTの時と大石先生が同じノリなのが気になる所です。何でもかんでも認めるのがスタイリッシュ。ではないと思うんですね(@_@;)。

 まあその点が一番気になったところですが、尾田家の夫と八十多家の妻(内田理名さんでしたね)を無理やりくっつける作戦も余りに稚拙といいますか。

 正直、ネタ枯れ感がしてやまないんです( ;∀;)。第一シリーズの時は何度もリピートしたし、本当に最終回がきてほしくなかった。今はそんな思いは皆無・・・。これが私の偽ざる心境でございます。

 そんな停滞感漂う第6話でしたが、今回面白かったのは屋代課長と伊藤さんのエピソードでしたね( ゚Д゚)。

 これも言ってしまえば不倫につながる。そんな導火線になってしまうかもしれないんですが(イモトさんは既に焚きつけていましたよね)、真面目な屋代課長に限ってそれはないかと。

 大石先生もそこは我々視聴者の感情を組んで、せいぜいプラトニックに心が揺れる程度の展開にしてくれると思います。そうなるとここでの寄り道が屋代課長&三軒家チーフの絆を再確認するきっかけになるかもしれないですよね。個人的にはそう期待したいですね~。

 それでは今夜はこの辺で。皆様、良い夢を☆彡

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映画「ラ・ラ・ランド」を観て~刺さるコンテンツ(22)

 皆様こんにちは。TOSHIXXXです。

 3連休、あいにくの天気でしたが皆様いかがお過ごしですか?私はレンタカーを借りて紀伊田辺市の世界遺産、闘鶏神社に足を運びました。行けそうで中々行けなかったので・・・。これでもう本当にこの地で思い残すことはないかなと(笑)。

 それでは今朝録画で観て大感銘を受けた映画「ラ・ラ・ランド」の感想をアップしたいと思います!

 

 

1.冬~春

 何となくノーカット版って珍しいな。そう思い、金曜ロードSHOW!で放送されてたのを録画したんです。今朝は今週分の料理の作り置きをしてて、疲れたので英語のリスニング対策にいいかなと(笑)そんな軽い気持ちで副音声で観てました。

 この作品は四季になぞらえた構成になっていて、まずは冬からスタート。

 主人公のミア(エマ・ストーン)はオーディションに落ちまくっている女優の卵。普段はカフェでバイトしながら苦闘の日々を送る彼女が、ひょんなことから売れないジャズピアニストのセブ(ライアン・ゴズリング)と恋に落ち、共に夢を目指すことになる。そんな前半でございました( ^)o(^ )。

 まあ、よくあるアメリカンドラマと言いますかね。何気にミアが元カレと別れるくだりがあったり、二人の初キスまでに色々ハプニングがあって中々成就しないなど、日本のドラマにも通じるお約束の展開。ミュージカル作品なので音楽はいいんですが、いかにも平凡な出だしでした。

 個人的には最近スマホで英会話を学習していることもあってか、”以前より聞き取れてる!!”それが嬉しかったです(笑)。

 

2.夏~秋

 この映画、後半が本当に素晴らしく、字幕を付けて食い入るように鑑賞。もう大号泣シーンの連発でございましたね( ;∀;)。

 幸福な同棲生活を送りながらも、相変わらず鳴かず飛ばずの二人。先にチャンスをつかんだのはセブ。ミュージシャン仲間のキースに誘われ、彼のバンドに加わることに。しかもそのバンドは既に売れまくっていて、セブは一気にスターの仲間入りを果たします( ゚Д゚)。

 しかしこのことは思わぬ波紋を呼ぶ形に。キースとセブは全く音楽性が逆。ジャズをロック等と融合させ、新たな形にしようとしているキースに対し、セブはあくまでも昔ながらのジャズを守りたい。ただ新参者のセブに発言権がある訳でもなく、意に添わぬ活動に付き合わされることに。

 待望のライブに足を運んだミアの表情が最高でした。ああ、この音楽は彼がやりたいものじゃない。その気持ちを本当に絶妙に表現していました( ;∀;)。泣けますよね。

 そのことを率直に告げたことでミアとセブは口論に。二人は別れてしまいます。

 次はミア。散々な結果に終わったセルフプロデュースの一人芝居が偶然にも大物映画プロデューサーの目に留まり、急遽オーディションを受けることに( ゚Д゚)。

 一人芝居の失敗で故郷に帰ってしまい、その事実を知らない彼女のためにセブが車で駆け付けます。この二人のシーンも最高でしたね!!

 何度も失敗して傷付いた。これ以上何をしても無駄だという彼女にそんなことはないとセブは言います。オーディションがある明日、必ず君を迎えに来ると。

 く~、これは本当に表現者同士だから分かるんですよね( ;∀;)。まあ多少はよりを戻したい気持ちもあったかもしれませんが、セブはミアが本物であることをちゃんと理解していた。

 だから彼女がオーディション合格後、潔く身を引く決心をしました。彼女が女優として羽ばたいていくために。台詞も良かったし、個人的には刺さりまくる後半でございましたね(*^^*)。 

3.5年後の冬~まさかの並行世界!?

 ミアはその後、女優として大成功。別の男性(IT社長とか?なんかそれっぽかったですよね~)と結婚し、娘も授かりました。

 そんな彼女が偶然夫と入ったジャズバー。その名はセブ。そこで彼女はスタンダードなナンバーを演奏する店の経営者になっていたセブに再会します。

 ようこそ。その後で響くナンバー。そこからかなり長い時間、ミアの空想が広がり・・・。それはもし二人が別れなかったらどんな未来が待っていたか。そんな情景でしたよね。

 ただこれは単なる空想ではなく、きっと今話題の並行世界ではなかったのかと。別の次元ではちゃんとした現実になってるんですよ( ゚Д゚)。

 まあそうは言いつつも今の二人も決して不幸な訳ではなく。お互いが表現者として認め合い、共に夢を追った5年間。この日々があったからそれぞれの人生が花開いた。同じ表現者として、最後までワタクシの涙腺は崩壊しまくりでございました!!

 

4.最後に~2016年ってヤバくね?

 いやはや、まさかの拾い物でございました!大阪にいてた時は結構映画観てたんですけどね・・・。この作品は2016年末に公開され、アカデミー賞6部門制覇&興収5000万$の大ヒットだったようですが、全然そのことを知りませんでした(苦笑)。

 しかし、この映画は「シカゴ」以来の久々に映画史に残るミュージカル作品になったのではないでしょうか(*^^*)。

 それにしても2016年って、日本では欅坂46が彗星のごとく登場しての快進撃があり、邦画でも「君の名は。」のメガヒットがありましたが、海の向こうでもこんな刺さるコンテンツがリリースされてたんですね・・・。数年後には2016年のコンテンツってヤバかったよね~そんな風に振り返っているかもしれませんね。

 今年は新元号のスタート、来年は東京オリンピックで向こう2年は日本にとって良さそうなことは確定していますが、その後はどうなりますかね・・・。本当の変革は2030年からで私もそこに照準を合わせていますが、そこまでも適度に刺激がありつつも安らかな時代であってほしいですね( ^)o(^ )。

 それでは本日はこの辺で。皆様も良い休日を☀

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