「家売るオンナの逆襲」第6話を観て

 皆様こんばんは。TOSHIXXXです。

 水泳の池江璃花子さん、白血病が発覚したとのことで本当にショックを受けております・・・。

 昨年までの勢いで東京オリンピックに出ていたら、金メダルも2個以上取れたかもしれない。それだけの才能があり、実際努力もされていた。その結果が昨日の発表だなんて、本当にやりきれない思いです。

 他の多くの皆さんと同じように、私も池江さんの復帰を心よりお祈りしたいと思います。東京オリンピックまでまだ一年半ありますし。この霊験あらたかな地から、池江さんの復活を信じてパワーを送らせていただきたいと思います。

 それでは先程観た「家売るオンナの逆襲」第6話の感想をアップしたいと思います!

 う~ん、敬愛する大石先生なんですが、どうも失速してきている気がいたしますね( ;∀;)。

 まず留守堂さんの正体が分かってしまい(片思いの同級生というのもほのぼのしすぎて)、ミステリアスさが無くなったというのも少し残念。後はエピソードがシングルになっているのと、不動産を売るプロセスも雑になってきている気がしてなりません・・・。

 今回のテーマはエロスとホーム。W不倫を肯定していましたが、LGBTの時と大石先生が同じノリなのが気になる所です。何でもかんでも認めるのがスタイリッシュ。ではないと思うんですね(@_@;)。

 まあその点が一番気になったところですが、尾田家の夫と八十多家の妻(内田理名さんでしたね)を無理やりくっつける作戦も余りに稚拙といいますか。

 正直、ネタ枯れ感がしてやまないんです( ;∀;)。第一シリーズの時は何度もリピートしたし、本当に最終回がきてほしくなかった。今はそんな思いは皆無・・・。これが私の偽ざる心境でございます。

 そんな停滞感漂う第6話でしたが、今回面白かったのは屋代課長と伊藤さんのエピソードでしたね( ゚Д゚)。

 これも言ってしまえば不倫につながる。そんな導火線になってしまうかもしれないんですが(イモトさんは既に焚きつけていましたよね)、真面目な屋代課長に限ってそれはないかと。

 大石先生もそこは我々視聴者の感情を組んで、せいぜいプラトニックに心が揺れる程度の展開にしてくれると思います。そうなるとここでの寄り道が屋代課長&三軒家チーフの絆を再確認するきっかけになるかもしれないですよね。個人的にはそう期待したいですね~。

 それでは今夜はこの辺で。皆様、良い夢を☆彡

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